NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第84話(1月31日放送)では、ジャズカルメンの舞台が終わっても、愛助とは会えない状態が続くスズ子。
お腹の子供は順調に育ち、出産予定日まであと10日。
愛助の手紙を読み、不安になるスズ子は、あることに気づきます。
それでは「ブギウギ」1月31日【第84話】のネタバレと感想を見ていきましょう。
「ブギウギ」1月31日(84回)ネタバレ
スズ子のジャズカルメンの舞台が終わって3ヶ月が経っても、と愛助(水上恒司)との結婚を認めてもらえず、遠距離恋愛を続けています。
スズ子は、大阪の愛助のもとを訪ねたいと希望しますが、出産予定日まであと10日。
大阪までの移動中に産気づいたら大変だと、医師から認めてもらえません。
そんなスズ子のもとには、愛助から良くなりつつあるとの内容のハガキが届きます。
しかし、良くなってきたという手紙が続けて届き、違和感を感じるスズ子。
良くなったのなら、なぜ東京に来ないのか?
愛助に何かあったのではないかと直感したスズ子は、山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)を問い詰めます。
山下は、「想像通り具合いが良くない」と言うと、スズ子は気を失しないそうになります。
動揺するスズ子に、風邪をこじらせただけだと言って慰めました。
また、羽鳥の妻は、自分も妊娠中に不安なときがあって、その時はお腹の子から勇気づけられたと話しました。
スズちゃんが頼ったのは麻里さんでした。
現実は何も変わらなくても…麻里さんとの会話で少し気が楽になったスズちゃんです。こどもたちの存在にも癒やされましたね。。
麻里さん、いつもありがとう🥰#趣里 #市川実和子#ブギウギ pic.twitter.com/tBqx9E73Yr
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) January 30, 2024
その頃、愛助はスズ子に手紙を書いていました。
予定日までには東京に帰るし、帰ったら子供のためにも、身体を鍛えると綴ります。
咳き込む愛助は、再び喀血してしまいます。
スズ子は、愛助の着物を抱きしめて、子供のためにも落ち込むのはやめようと心に誓うのでした。
「ブギウギ」1月31日(84回)朝ドラ受けと感想
スズ子の不安を考えると、辛い・・・という感想でした。
たしかに、愛助の状況から見るに、これは辛い展開になりそうな予感ですね・・・。
スズ子のお腹はどんどん大きくなる中、愛助から体調が良くなりつつあるという手紙が届くのに、愛助は東京に来ない。
もう、スズ子は「ピーン」と来るんですよね。
スズ子を心配させまいとする愛助なりの精一杯の気持ち。
愛助の体調を、山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)は知っていて、
二人に本当の事を教えてくれと言うスズ子ですが、愛助に口止めされていると思います。
もしスズ子が聞いたなら、大きなお腹を抱えてでも大阪に行く!と止めても聞かないでしょう。
しかも、出産予定日まであと10日です。
いつ産まれてもおかしくない状態です。
さすがに今の時代でも、東京ー大阪間を新幹線で移動するのもリスクが伴いますよね。
ただ、愛助さんには赤ちゃん見てほしい・・・間に合って欲しいです。
「コペカチータ」撮影中、趣里さんとスタッフが「おつかれチータ」と言い合っているのを気に入った水上恒司さん。
メッセンジャー黒田さんにも言って欲しいとお願いしたところ…😄実はこのお二人、休憩中はいつもこんなかんじだそうですよ!#水上恒司 #黒田有#ブギウギ pic.twitter.com/bvOB7vGh88
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) January 21, 2024
\2024年1月スタートのドラマ/
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