らんまん

らんまん|蘭光先生との別れ【第9回ネタバレ4月13日放送】

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らんまん【第9回】(4月13日 木曜日放送)のあらすじとネタバレです。

感想も書いていきます。

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らんまん【第9回】(4月13日 木曜日放送)あらすじ

第2週「キンセイラン

「らんまん」第2週に登場する「キンセイラン」はこちらの花です。

学問所に通い始めて3年が経(た)ち、万太郎(小林優仁)は12歳になった。

右に出る者はいないほどの学力を身につけたが、造り酒屋の当主としての自覚が足りないことに、タキ(松坂慶子)は心配を募らせる。

そんな中、新政府による小学校の開校にともない学問所は廃止され、蘭光(寺脇康文)も佐川を離れることになった。

蘭光は落ち込む万太郎を最後の課外授業にいざなう。

万太郎たちを待っていたのは、雄大に流れる仁淀川だった。

引用:ヤフーテレビ

 

らんまん【第9回】ネタバレ(4月13日 木曜日放送)

「らんまん」の第9回は、12歳になった万太郎(小林優仁)。

万太郎は、勉強もよく出来る子供です。

ただ、あまりに植物への興味が強くて、タキは酒蔵のしごとを覚えてから勉強しなさい!と怒ります。

そんなタキは、学問所へ行くと、

万太郎が英語を訳し、みんなと仲良くイキイキとしている姿を目にします。

担任の先生は、万太郎を始め、この学問所で学んでいる子たちは、世界で活躍するだろうと言います。

 

実は、タキは、学問所を今日限りでやめさせると退学を申し出に来たのです。

当主としての勉強をしなくてはいけないし、立派に育てる責任があるというタキ。

蘭光は、どちらにしても、この学問所は来月いっぱいで廃止されるから、自分も佐川を離れると言います。

 

その後、蘭光はタキの元を訪れ、今日一泊、万太郎を貸してくれと言います。

蘭光は、万太郎と佑一郎を大きな河へ連れていき、今夜はこの河原に泊まると言い、

植物を観察したり、魚釣りを始め・・・。

「らんまん」第9回キャスト

小林優仁,南出凌嘉,岩田琉生,菅原大吉,小松利昌,石村みか,寺脇康文,松坂慶子

【ナレーション】宮﨑あおい

【脚本】長田育恵

 

 

朝ドラ「らんまん」のキャスト登場人物

槙野万太郎(まきの まんたろう)少年期:小林優仁 →神木隆之介

主人公。植物学の研究者となる。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。身体が弱く、走るとすぐ熱が出る。学問所に通い始める。

 

槙野タキ(まきの たき)【松坂慶子】

万太郎の祖母。夫と息子を亡くした後、気丈に酒蔵「峰屋」を取り仕切る。牧野富太郎の祖母の浪子がモデル。

 

槙野綾(まきの あや)役【高橋真彩→佐久間由衣】

万太郎の姉。しっかり者。

 

竹雄(たけお)役【南出凌嘉→志尊淳】

万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子。「岸屋」の番頭の息子であった佐枝熊吉がモデル。

 

広瀬佑一郎(ひろせ ゆういちろう)役【岩田琉生→ 中村蒼】

名教館時代の万太郎の学友。後に工部省で働き「港湾工学の父」と呼ばれた広井勇がモデル。

 

豊治(とよじ)役【菅原大吉】

「峰屋」の分家の小物問屋。

 

市蔵(いちぞう)役【小松利昌】

「峰屋」の番頭。竹雄の父。

 

たま【中村里帆】

「峰屋」に奉公している女中。 

 

池田蘭光(いけだ らんこう)【寺脇康文】

学問所「名教館」の学頭。儒学者の伊藤蘭林(1815年 – 1895年)がモデル。

 

天狗 / 坂本龍馬(てんぐ / さかもと りょうま)【ディーン・フジオカ】

万太郎が裏山の神社で出会った「天狗」と名乗る男。土佐の脱藩浪士・幕末の志士。

 

語り【宮﨑あおい】

脚本【長田育恵】

 

「らんまん」主題歌 あいみょん/愛の花

 

 

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。