ドラマ「東京タワー」の第１話がついにスタートしました！
永瀬廉さん主演ドラマで、今回は２０歳年上の女性との不倫劇です。
第１話から、衝撃的なシーンがてんこ盛りでしたよ！
それでは、ドラマ「東京タワー」第１話のあらすじ、ネタバレ、感想をまとめました。
あらすじ
医大生の小島透（永瀬廉）は、ある日、建築家の浅野詩史（板谷由夏）と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹かれてしまう。
ドラマ「東京タワー」キャスト相関図
引用：https://www.tv-asahi.co.jp/tokyotower/cast/
ドラマ「東京タワー」第１話ネタバレ
透（永瀬廉）は、両親が８歳で離婚し、母親（YOU）は、父親から勝ち取ったマンションで悠々自適に暮らして今では男をたらしこんでいます。
母親をずぶといやつだと思う透。
いつものように、警備会社の夜勤から帰っていると、車のクラクションが聞こえてきます。
ずぶとい猫でしょう？
詩史（板谷由夏）は顔を出し、車の下に入り込んだ猫を追い払おうにも、なかなか出てこず困っていました。
透は、車の下に入り込んで猫を抱きかかえます。
顔が汚れてしまった透は、夜勤明けでシャワーも浴びていないから大丈夫だと言います。
詩史は、事務所でシャワー浴びていかない？と透に声をかけました。
詩史の事務所でシャワーを浴びる透。
梨の匂いの石鹸を使ってと差し出す詩史・・・
シャワーを浴びた後、お茶をする透は、あなたの設計したビルで警備していると話すと、あのビルで過ごす夜は退屈でしょう？と言います。
完璧さがつまらないし、欠けているものがあった方が人は惹かれるものだと言います。
そのビルでバイトをしているのは、高校時代の友人に誘われたからだと答えました。
東京タワーの寂しさ
ふと、事務所に飾られた「東京タワー」の絵を見て、とても寂しそうという詩史に、透は目を丸くします。
透も小さい頃からずっと、同じことを考えていたけれど、誰にも理解してもらえないと思っていたのです。
詩史は、
その寂しさがいつかわかる
と微笑み、名前も聞くことはありませんでした。
しかし透は、詩史と過ごす時間を愛おしく感じました。
詩史は、汚れたジャケットをクリーニングに出したから、明日取りに来れる？と尋ね、透は、明日も会える口実ができたことを嬉しく思い、事務所を後にします。
翌日、透は事務所にジャケットを取りに行きますが、詩史は海外出張に行っていて、ガッカリ肩を落とす透。
その翌日も、透は事務所の前を通ってしまいます。
すると、詩史が透に気づき、海外出張のお土産をくれました。
食事の約束をした透は、バイト先で友達に、詩史との出会いを話しました。
すると、驚く大原耕二（松田元太）！
つい最近、耕二は、ネットニュースに載る詩史を見て、年上だけどこの人ならいけると噂をしていたからです。
透に刺激を受けた耕二は、家庭教師のバイト先の母・川野喜美子（MEGUMI）に目をつけ・・・。
食事会当日。
詩史は、人は、その人の空気に魅力を感じる
と言います。
透は、なぜ詩史に惹かれるのか、ずっと考えていたことが一瞬で理解できました。
僕は、詩史の纏う空気が好きだと気づいたのです。
帰り道、詩史は「夫がいる」から、会うのはこれっきりと言います。
タクシーに手を挙げる詩史に、透はキスをします。
そして二人は、ホテルへ向かい、体を重ねるのでした。
その頃、詩史の夫は、事務所に来ていました。
大学生と食事に行ったと聞いて、珍しいと笑い・・・。
「東京タワー」第１話の感想
「東京タワー」は、永瀬廉くんが不倫劇に挑戦ということで、見てみたい！と期待していたドラマです。
永瀬廉くんの儚さが現れていましたね。
そして、詩史役の板谷由夏さんの登場シーン！！
目を見張るほど、お美しかったですよね。
本当に雑誌から出てきた美しい人〜♪って思いました。
東京タワー第１話ストーリーについて
さて、ストーリーの方は、警備の夜勤の後、透は詩史に出会うのですが、
シャワー浴びていかない？という詩史に、
そんな展開あるんかーい！と思いました。
すんごい気のいいおばちゃんが、「あらあら、シャワー浴びて行って！」なら分かりますが、
あんな詩史のようなお美しい女性に言われたら、何か期待してしまうでしょうｗ
そして、永瀬廉くんのシャワーシーンや、キスシーン、そしてベッドシーンまで、第１話から、てんこ盛りな♡シーンでした！！
ナレーション
「東京タワー」は、永瀬廉くんのナレーションがかなり多かった気がします。
セリフは少なめかもしれませんね。
気になったこと
気になったのは、透は、母親（YOU）のことを父と離婚して後に、父のマンションを奪って、そこに男をたらしこんでも平気な「ずぶとい女」だと思っています。
実際、透が帰宅すると、シャワーを浴びた男がいて、母親は男とキスしていましたね。
詩史の車の下に入り込んだ猫を救出しようとしたとき、詩史が「ずぶとい猫」と言いました。
透は、一瞬何かを察した表情をしました。
このあたりは、後の伏線になりそうですね。
透は母を見ているからか、女の人に対してすごく警戒しているというか、元々期待もしていないし、無気力に生きていますが、どう変化していくのか楽しみです。
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