「9ボーダー」第2話は面白かったのか、あらすじとネタバレ、展開予想をまとめました。
「9ボーダー」キャスト相関図
「9ボーダー」第2話の見どころ
- 七苗とコウタロウの距離が縮まる?
- 六月、離婚の決断は?
- 八海はプロポーズにどう答える?
- 陽太が七苗への想いをぶつける?
「9ボーダー」第2話ネタバレ
七苗、コウタロウの過去に迫る
「俺のこと、好きになっていいよ」という言葉に心揺さぶられる七苗(川口春奈)。
しかし、姉と妹は、記憶を失っているコウタロウ(松下洸平)の過去が謎に包まれていることに不安を募らせます。
そんな中、七苗は福岡へ出張へ。
すると、コウタロウから電話が入り、ビーフシチューを作ったから食べに来てと誘われます。
七苗は、福岡から羽田空港に戻るのは、夜9時になるから、明日取りに行くことを伝えて電話を切りました。
羽田空港につくと、なんとビーフシチューを抱えたコウタロウが待っていました。
なんだか嬉しくなる七苗。
翌日。
七苗は、コウタロウの記憶を取り戻す手助けをしようと、まずは近所の商店街をめぐります。
すると、コウタロウを見たという人々に出会います。
- コウタロウがワインを買ったのを見た人
- コウタロウが電話で口論をしていて怖く思った人
これを聞いたコウタロウは、黒いコートを着た自分が、ワインを落として割れた時の事をかすかに思い出します。
けれど、怖い人と言われ、コウタロウは自分の過去を知らなくてもいいと思い始めます。
八海、プロポーズに揺れる
立花(兵頭功海)からプロポーズされた八海(畑芽育)は、返事を迷っていました。
そんな中、訪れた占いの館で“あるアドバイス”を受けます。
結婚と貯金はできるうちに
というアドバイスが刺さった八海は、結婚したほうがいいと思い始めますが、やっぱり結婚というものが他人事のように感じていました。
すると立花は、結婚の挨拶をするために大庭家を訪れます。
姉の六月と七苗は仕事で不在のため、陽太(木戸大聖)が姉のかわりに挨拶しました。
陽太は「下剋上」という一升瓶を立花に差し出します。
二人は意気投合して酒を酌み交わしました。
立花が帰ると、八海は途中まで見送りました。
やっぱり結婚は無理だという八海に、そうだよね・・・と納得する立花は、好きな人がいるのか尋ねます。
すると八海は、陽太だと打ち明けました。
立花は、気持ちを伝えた方がいいと言って去っていきました。
一方、七苗は、同僚のママ社員が子供の体調不良で部長との会食を交代してくれと言われ、しぶしぶ代わりました。
どうにかその場をしのいだ七苗ですが、帰り道の公園で、いつも自分は損してしまっていると落ち込みます。
すると、コウタロウが公園にやってきて、七苗を励ましました。
そんな中、七苗の同僚ママから電話が入ると、七苗は大丈夫じゃないけど、やっぱり一緒に仕事をしたいから、大丈夫なことにする!というのでした。
そんな七苗に微笑むコウタロウは、七苗と手をつなぐのでした。
「9ボーダー」第2話の感想
コウタロウの過去が少し明らかになりましたね。
最後に、陽太がコウタロウの所持品が入っている袋に、ATMの明細が入っていて残金が1億縁以上ありました。
陽太は、コウタロウって何者?と驚いていましたね。
コウタロウは、なぜそんなにお金を持っているのか?
歌が好きで、上手だし、音楽関係の人、もしくは料理も上手でしたから料理人かもしれませんね。
さて、次週は七苗はコウタロウ沼に落ちていくようです。
そろそろ、父親も戻ってくるかな?
\七苗の衣装と小物/
「9ボーダー」第2話ロケ地
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「9ボーダー」の主なキャスト
- 大庭七苗(おおば ななみ)【川口春奈】:29歳。飲食業のトータルプロデュース会社で働くキャリアウーマン。仕事に打ち込むあまり、恋愛から遠ざかっていた。
- 大庭六月(おおば ろく)【木南晴夏】:39歳。七苗の長姉。夫と別居生活中。
- 高梨陽太(たかし ようた)【木戸大聖】:七苗の幼馴染。
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