NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第83話(1月30日放送)では、妊娠中のスズ子がジャズカルメンの舞台に立ちます。
引退を決意して、最後の舞台に上がろうとするスズ子ですが、果たしてこのまま引退してしまうのでしょうか?
それでは「ブギウギ」1月30日【第83話】のネタバレと感想を見ていきましょう。
「ブギウギ」1月30日(83回)ネタバレ
妊娠中でありながらも舞台に立つスズ子は、ジャズカルメンで彼女の強さと情熱を表現します。
一方、愛助は病状が回復せず、医者も愛助の気持ちを察しますが、東京行きの許可が下りません。
愛助からの手紙
そんな愛助からスズ子に手紙が届きます。
手紙には、興奮のあまり風邪をひいてしまい、ジャズカルメンの舞台を見ることがかなわないと書いてありました。
最後の舞台
スズ子は、切ない思いを抱えます。
そして、迎えた千秋楽。
茨田りつ子がスズ子の楽屋に現れ、スズ子に下品な化粧・・・といつもの調子で皮肉を言います。
おばけみたいな化粧のスズ子に言われたくないというりつ子。
りつ子に子供がいた!
しかし、話は急に転じて、スズ子のお腹を見たりつ子が「産んでからが本番」と発言すると、実はりつ子には10歳の娘がいることと打ち明けます。
驚きとともに、りつ子は子供をずっと田舎の母に預けていることを告白。
これがりつ子にとっての後ろめたい事であり、同時にその理由ゆえに歌に人生をかけていると語ります。
無事に千秋楽を終えると、スズ子に愛助から「葉書」が届きます。
これまでは手紙だったのに、手紙がかけないほど悪くなってるのかと嫌な予感がして・・・。
「ブギウギ」1月30日(83回)朝ドラ受けと感想
スズ子は、千秋楽を迎えますが、愛助はそれを見ることは叶いませんでした。
元々スズ子の熱狂的なファンだった愛助。
愛助は絶対に見たかっただろうし、スズ子も見せたかったと思います。
茨田りつ子は出産していた!
茨田りつ子には、子供がいるという衝撃の告白がありました!
もう10歳になる子供がいるけれど、田舎の母にあずけていて、父親は逃げたと言いました。
これを聞いていた羽鳥は、だからりつ子の歌には哀愁があるのかと納得していたようです。
日帝劇場再開公演の撮影後、ステージの袖で撮らせてもらいました!
重要なシーンの撮影を終えてリラックス😊役から離れたおふたりの表情がステキです。福来スズ子と茨田りつ子、ふたりの歌手の今後にどうぞご期待ください!#ブギウギ pic.twitter.com/0m7IRp0xcw
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) January 10, 2024
#水上恒司 さんと #黒田有 さん。お二人の仲のよさが伝わってくるオフショットです📸
坂口さんは愛助さんのお世話係であり上司でもあり…なかなか大変なお立場ですが、愛助さんとスズちゃんのためにいつも一生懸命。
坂口さん、これからもふたりをよろしくお願いしますね😊#ブギウギ pic.twitter.com/DDlBzK3Jzk— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) January 22, 2024
\2024年1月スタートのドラマ/
https://kokodora.com/2023/12/06/2024-winter/