朝ドラ ブギウギ【第72回】(1月15日 月曜日放送)のあらすじとネタバレと、感想をまとめました。
ブギウギ【第72 回】ネタバレ(1月15日 月曜日放送)
小夜の行方
小夜(富田望生)が付き人をやめると言って姿を消しました。
心配するスズ子に、愛助は気の迷いかもしれないから、少しそっとしておいたらどうかと言いました。
小夜の家を訪れますが、姿はありません。
それから3ヶ月が経ち、愛助(水上恒司)は大学を卒業。
村山興業の営業部に所属し、坂口の元で働き始めます。
そんな中、山下(近藤芳正)がやってきます。
スーツ姿もバシッと決まった愛助に、これで村山興産も大丈夫だ!と頼もしさを感じるほどした。
喜劇王タナケン
山下はスズ子に、喜劇王・タナケンこと棚橋健二(生瀬勝久)が、自身が演出主演する舞台の共演女優を探していて、スズ子に会いたいと言っていると話します。
スズ子は、女優は畑違いだと断ります。
しかし山下は、自分は人を見る目は確か。
スズ子は絶対に演技向きだと断言します。
タナケンの第一印象は最悪?!
山下に説得され、話だけでも聞きにいくスズ子ですが、緊張しすぎて吐き気がするほどです。
しかし、タナケンは待っても待っても姿を見せません。
2時間も待たせてやって来たきたかと思ったら、ムスッとしたまま何一つ言葉を発せず、むしろ不機嫌そうです。
喜劇王・タナケンこと棚橋健二を演じるのは #生瀬勝久 さん!👏
タナケンさん、今日一度も笑いませんでしたね。眉間にシワを寄せたままじーっと福来スズ子を見ていました…
クセの強そうな喜劇王とスズちゃんの関係にご注目ください!#ブギウギ pic.twitter.com/VVtNgnFmYu— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) January 14, 2024
スズ子を推した人物とは?
それでも山下は、スズ子を激推ししてマネージャーの仕事を全うします。
タナケンは、自ら会いたいと言ったわけではなく、ある人から勧められたから会いに来たと言います。
さすがにカチン!ときたスズ子は、席を立ち、帰ろうとします。
すると、なんと羽鳥(草なぎ剛)が部屋に入ってきます。
実は羽鳥は、タナケンの舞台の音楽を担当していました。
この舞台のために作った曲はスズ子が歌わないと意味がないと、タナケンにお願いしていたのです。
羽鳥がそこまでいうなら・・・と、スズ子はこの仕事を受けることになりました。
ブギウギ【第72 回】の感想(1月15日 月曜日放送)
第72回の「ブギウギ」は、愛助が大学を卒業しました!
一方、スズ子は、マネージャーの山下から「演技」の道を勧められます。
これまでたくさんの人を見てきた「敏腕マネージャー」の山下は、スズ子は演技に向いていると見込んでいたのです。
確かに、スズ子はそこにいるだけで、パッと明るくなし、その裏には悲しみのようなものを感じさせ、女優としての魅力に溢れていますよね。
それでいて歌も踊りも出来るなら、舞台にはうってつけです。
楽団が解散した今、単独で動くなら今しかない!とタイミング的にもぴったりでした。
ただ、タナケンさん・・・少し怖かったです。
喜劇王と呼ばれる人は、いつもニコニコではなくて、裏ではあんな感じなんでしょうか。
そこにやってきた羽鳥。
羽鳥は、スズ子の代表曲となるある曲を準備しているようです。
タナケンさんにスズちゃんを推したのはなんと…!
スズちゃんの戸惑いをよそに、前向きに盛り上がる羽鳥先生と山下さんです。#趣里 #草彅剛 #近藤芳正#ブギウギ pic.twitter.com/KQjjsBCDHb
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) January 14, 2024
次回が楽しみです♪
\2024年1月スタートの新ドラマ/
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