朝ドラ「虎に翼」の第8週(5月20日〜5月24日放送)は、「女冥利に尽きる?」です。
脚本は、吉田恵里香さんです。
それでは、第8週のあらすじと、ネタバレ、感想をまとめました。
放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
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ドラマ名 | 虎に翼 |
放送スタート | 2024年4月1日(月) |
第8週 | 5月20日〜5月24日 |
タイトル | 女冥利に尽きる? |
虎に翼の主題歌「さよーならまたいつか!」
朝ドラ「虎に翼」のこれまでのあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第8週【女冥利に尽きる?】
女冥利に尽きる?の意味
女に生まれた 甲斐 かい があること。
女に生まれたことの幸せ。
朝ドラ「虎に翼」第8週の注目ポイント!
太平洋戦争
昭和16年。太平洋戦争が勃発し、ついに激動の時代に突入していきます。
寅子が妊娠
優三との距離を縮めていく寅子は、妊娠!
優しい優三との甘い日々は、まさに女冥利につきるものでした。
久保田は鳥取へ、竹もとは閉店
戦争が進む中、第1期生で弁護士になった久保田(小林涼子)は夫の実家の鳥取へ移住し、中山(安藤輪子)は子育てに専念することに。
寅子は、女性が弁護士として働くこと、そして子育てをしながら働くことの大変さを感じます。
また、戦争が激化し甘味処の「竹もと」は閉店に。
兄直道・轟の出征
そんな中、ついに兄・直道(上川周作)に赤紙が届きます。
出征していく兄、そして気丈に振る舞う花江(森田望智)。
轟(戸塚純貴)も出征が決まります。
寅子、倒れる!
妊娠したことを職場に伝えず、寅子は出産日まで働くと決意し、忙しい日々を送る中、ついに倒れてしまいます。
穂高と雲野に、休むことも必要と言われ退職。
寅子と優三の娘・優未
寅子は、元気な女の子を出産します。
戦争は激化するものの、寅子は弁護士のしごとへの熱意に蓋をして、
優三との穏やかで幸せな日々を過ごします。
優三が出征
そんな中、ついに優三に赤紙が届きます。
いつもと変わない笑顔で、優三は戦地へと出征していきます。
朝ドラ「虎に翼」第8週(5月20日〜5月24日放送)の各話あらすじとネタバレ
5月22日 水曜日放送【第38回】
5月23日 木曜日放送【第39回】
5月24日 金曜日放送【第40回】