朝ドラ「虎に翼」の第4週(4月22日〜4月26日放送)は、「屈(かが)み女に反り男?」です。
脚本は、吉田恵里香さんです。
それでは、第4週のあらすじと、ネタバレ、感想をまとめました。
放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
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ドラマ名 | 虎に翼 |
放送スタート | 2024年4月1日(月) |
第4週 | 2024年4月22日(月)〜2024年4月26日(金) |
タイトル | 屈み女に反り男? |
虎に翼の主題歌「さよーならまたいつか!」
朝ドラ「虎に翼」のこれまでのあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第4週【屈み女に反り男?】
屈み女に反り男の意味
女は少しうつむき加減にしている姿が良く、
男は少し胸を張った反り加減の姿が良いという意味。
朝ドラ「虎に翼」第4週の注目ポイント!
寅子たちが大学へ!
寅子たちは、晴れて明律大学法学部に進学します。地獄の門に立った寅子。
しかし来年には法改正によって、女子も弁護士資格を得ることができるようになります。
美男子!花岡悟(岩田剛典)登場
花岡悟 ✎ #岩田剛典
社交的で学生たちの中心的な存在。女子部卒の学生たちにも心を開き、轟(戸塚純貴)をいさめながら寅子たちと行動を共にする。女性から大人気で、寅子(伊藤沙莉)にとっても気になる存在。#朝ドラ #トラつば #4月1日スタート pic.twitter.com/3tCySSxg4P
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) March 14, 2024
不安と期待を胸に、大学に通い始めた寅子は、爽やかなイケメン男子学生に出会います。
その美しい男子学生は花岡悟(岩田剛典)。花岡は同じクラスに女子がやってくるのを心待ちにしていたと言います。
轟太一(戸塚 純貴)
轟太一 ✎ #戸塚純貴
寅子(伊藤沙莉)たちが女子部から法学部へ進学した際に出会う男子学生。男は強くあるべしと努めて男らしく振る舞う。女子部卒の学生たちに対し警戒心を持っているように見えるが……。#朝ドラ #トラつば #4月1日スタート pic.twitter.com/a1KcnFfYYg
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) March 14, 2024
花岡の隣には、男は強くあるべしと努めて男らしく振る舞う轟太一(戸塚 純貴)が女を小馬鹿にします。
ハイキング事件
花岡は、寅子たちをハイキングに誘い、楽しい学生生活が始まると期待するが一転・・・。とんでもない事件が起きてしまいます。
花岡と言い合いになってしまう寅子!
梅子(平岩紙)の事情
大庭梅子 ✎ #平岩紙
寅子(伊藤沙莉)の同級生で一番年上の学生。弁護士の夫がいる。家庭では3人の息子の母親。「若いとおなかがすくから」が口癖で、毎日のようにおにぎりを作ってきてくれる。#朝ドラ #トラつば #4月1日スタート pic.twitter.com/VK36DNg736
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) March 10, 2024
また、唯一の既婚者で三人の息子を持つ梅子がなぜ法を学ぶのか、その理由が明らか担っていきます。
父・直言(岡部たかし)が逮捕!?
そして、猪爪家に青天の霹靂のある事件が起こります。容疑を掛けられた父・直言(岡部たかし)が警察に連行されてしまい・・・。
朝ドラ「虎に翼」第4週(4月22日〜4月26日放送)の各話あらすじとネタバレ
4月22日 月曜日放送【第16回】イケメン花岡の真意は?寅子に恋の予感!?
4月23日火曜日放送【第17回】|梅子(平岩紙)の夫に対する「すん」の真意は?
4月24日水曜日放送【第18回】梅子の家庭の秘密と花岡の違和感の正体
朝ドラ「虎に翼」のキャスト登場人物
『虎に翼』全体相関図を公開!#朝ドラ #トラつば#4月1日スタート pic.twitter.com/RiOx9hiOjy
— 朝ドラ「虎に翼」公式(4/1放送開始) (@asadora_nhk) March 20, 2024
猪爪寅子 (いのつめ ともこ) | 伊藤沙莉 | 五黄の寅年に生まれる。あだ名は「トラコ」。モデルは、日本初の女性弁護士であり、後に裁判官として女性初の裁判所長も務めた三淵嘉子さん。 |
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猪爪はる(いのつめ はる) | 石田ゆり子 | 寅子の母。現実主義で、直言とは対照的に夢を語る寅子に、厳しい態度をとっている。 |
猪爪直言(いのつめ なおこと) | 岡部たかし | 寅子の父。大抵の事は笑って許してくれる優しい父親であるが、恐妻家である。法律を学びたい寅子の夢を応援している。 |
猪爪直道(いのつめ なおみち) | 上川 周作 | 寅子の兄。 |
猪爪直明(いのつめ なおあき) | 三山凌輝 | 寅子の弟。責任感が強く、家族のためなら自らを犠牲にすることも厭わない。 |
米谷花江(よねたに はなえ) | 森田 望智 | 寅子の女学校の同級生。寅子の兄・直道と婚約中。 |
佐田優三(さだ ゆうぞう) | 仲野 太賀 | 猪爪家の下宿生。両親を早くに亡くし、弁護士だった父に憧れ大学に通うも高等試験(司法試験)には不合格。昼は銀行で働き夜間は大学で勉学に励む。気弱で頼りないが優しく芯が通っている。 |
桜川涼子(さくらがわ りょうこ) | 桜井 ユキ | 虎子の大学の同級生。華族のお嬢さま。ファッションや行動が雑誌で取り上げられるほどの有名人。海外で過ごした経験もあり英語が堪能で、成績優秀。 |
山田よね(やまだ よね) | 土居志央梨 | 男装の女性。ある理由から女性の社会進出に熱い信念を持っている。 |
大庭梅子(おおば うめこ) | 平岩紙 | 寅子の同級生で一番年上の学生。弁護士の夫がいる。家庭では3人の息子の母親。 |
崔香淑(さい こうしゅく) | ハ・ヨンス | 朝鮮半島からの留学生で、日本語が堪能。東京帝大で法律を学んだ兄の勧めで明律大学女子部に進学。 |
轟太一(とどろき たいち) | 戸塚純貴 | 寅子たちが法学部へ進学して出会う男子学生。男は強くあるべしと努めて男らしく振る舞う。 |
花岡悟(はなおか さとる) | 岩田剛典 | 社交的で学生たちの中心的な存在。女性から大人気で、寅子にとっても気になる存在。 |
久保田聡子(くぼた さとこ) | 小林涼子 | 明律大学における寅子の先輩であり、女子部一期生のリーダー的存在。とっつきにくい話し方をするが、後輩に対する接し方は柔軟。 |
中山千春(なかやま ちはる) | 安藤輪子 | 聡子と同じ女子部一期生。人当たりが柔らかく涙もろい。 |
笹山(ささやま) | 田中要次 | 生粋の「傍聴マニア」。「笹寿司」の主人であり寿司職人。 |
桂場等一郎(かつらば とういちろう) | 松山ケンイチ | 司法の独立を重んじる気鋭の裁判官。寅子に対して、女性が法律を学ぶことに疑問を呈する。「法の世界」の手ごわい先輩だが、実は甘党。 |
穂高重親(ほだか しげちか) | 小林薫 | 高名な法学者。女子教育に熱心で明律大学女子部の立ち上げに尽力し、教鞭をとる。「法の世界」における寅子にとっての生涯の師。 |
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