朝ドラ「虎に翼」の第25週(月16日〜9月20日放送)は、「女の知恵は後へまわる?」です。
脚本は、吉田恵里香さんです。
香淑(ハ・ヨンス)は、原爆被害に遭った外国人への支援を始める決意を固め、これまでの活動からさらに一歩踏み出します。
一方、寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、大学院を中退し家族中心の生活を送る優未(川床明日香)を温かく見守りますが、朋一(井上祐貴)の突然の異動命令には波紋が広がります。
少年法の改正に関する議論が進む中、それぞれが過去や仲間を思い出し、次の決断に進んでいく姿が描かれます。
放送枠 |
NHK朝の連続ドラマ小説 |
ドラマ名 |
虎に翼 |
放送スタート |
2024年4月1日(月) |
第25週 |
月16日〜9月20日 |
タイトル |
女の知恵は後へまわる? |
虎に翼の主題歌「さよーならまたいつか!」
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朝ドラ「虎に翼」のこれまでのあらすじ
虎に翼【第1週】 虎に翼【第2週】 虎に翼【第3週】
虎に翼【第4週】 虎に翼【第5週】 虎に翼【第6週】
虎に翼【第7週】 虎に翼【第8週】 虎に翼【第9週】
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朝ドラ「虎に翼」第25週【女の知恵は後へまわる?】
女の知恵は後へまわる?の意味
女は知恵の回りが遅く、事が終わってからいろいろと考えつく
引用:コトバンク
朝ドラ「虎に翼」第25週の注目ポイント!
香淑が原爆被害者への支援活動を通じて、社会貢献に新たな道を見いだす展開が見どころです。
また、家族との生活を優先する優未の選択に対し、寅子と航一がどのようにサポートしていくのかも注目ポイント!
法制審議会少年法部会での緊迫した議論や、朋一の異動命令に対する彼の反発と葛藤が物語にさらなる緊張感をもたらします。
個々のキャラクターが抱える内面の揺れ動きが、繊細に描かれます。
香淑の新たな支援活動
香淑(ハ・ヨンス)は、これまでの原爆裁判での経験を通じて、原爆被害に苦しむ外国人への支援活動に乗り出すことを決意します。
彼女は、被害者たちの苦しみを国籍に関わらず支援することで、より広範な社会的救済を目指します。
優未の新しい生活と寅子・航一の見守り
一方、寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、大学院を中退して家族中心の生活を始めた優未(川床明日香)に対して、そっと見守る姿勢をとっています。
優未の決断には彼女自身の葛藤や将来に対する不安がありましたが、両親の静かなサポートが彼女を支えます。
朋一の異動命令と寅子の葛藤
その頃、朋一(井上祐貴)は、最高裁事務総局から家庭裁判所への異動を命じられます。
この異動は朋一は納得できず、激しい怒りを覚えます。法律の世界でキャリアを築いてきた朋一にとって、この異動は自身の期待や計画に反するもの。
その不満を寅子に打ち明けたい気持ちがありますが、寅子は彼にどう声をかければよいのか悩みます。
法制審議会少年法部会での緊張
寅子は、法制審議会少年法部会の委員として参加し、少年法の改正に関する議論に挑みます。
しかし、寅子はすでに法改正が前提となっている部会の議論の進め方に不満を感じ、真摯に子どもたちの未来を考える姿勢に欠けているといらだちます。
桂場と多岐川の記憶
桂場(松山ケンイチ)もまた、多岐川(滝藤賢一)のことを思い出す瞬間があります。
多岐川は法律に関しても人としても大きな存在であり、その影響は今もなお二人の心に残っています。
美位子の事件と航一の調査
さらに、航一はよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、美位子(石橋菜津美)の事件についての詳細を探ります。
この事件は航一にとっても重要であり、彼は真実を明らかにしようと調査を続けます。
虎に翼9月16日ネタバレ第121回!香淑の支援決意と朋一の新たな試練
虎に翼9月17日ネタバレ第122回!法制審議会の葛藤と多岐川の思い出
虎に翼9月18日ネタバレ第123回!涼子の挑戦と寅子の予期せぬ出会い
虎に翼9月19日ネタバレ第124回!朋一の本心と美位子の裁判進展
虎に翼9月20日ネタバレ第125回!佐江子の衝撃の告白と航一の対立
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