ドラマ「くるり」の第4話(4月30日放送)は、まことの誕生日を、公太郎、結生、律がお祝いします。
しかし、公太郎は律に「一目惚れ」じゃないことを指摘しました。
公太郎は何かをしっているのでしょうか?
それでは、くるりの第4話ネタバレと考察をまとめました。
くるり第4話ネタバレ
「百合子」は母
まことは、スマホの連絡先にあった「百合子」という人物に、思い切って電話をかけます。
すると「お父さんだ」という男性が出て、お母さん=百合子は今でかけてると言います。
そして、幼い弟の元太という血の繋がった兄弟がいることが判明します。
まことは早速、「百合子」は母だったと香絵(丸山礼)に報告します。
一歩前進したまことに香絵は、
インスタに興味のあるものを上げてみたら、誰かから連絡が来るんじゃないかとアドバイスします。
まことは、香絵のカフェのかわいいラテアートの写真をインスタにアップしました。
インスタを見た律(宮世琉弥)は、以前レストランに行った時、
美味しそうな料理をインスタにアップするのは嫌味があると言ったまことを思い出します。
律の自己紹介
律は、まことをデートに誘いました。
律は改めて自己紹介をしました。
実家は広尾で、不動産業の御曹司、年齢は23歳。
今の会社は親の手を借りず、自分で3年前に企業していました。
自立している律を、すごいと思うまこと。
東京タワーを眺めながら歩く二人。
すると、律の会社でバグが起こってしまい、律は急遽対応に追われます。
これから食事に行こうとしていたけれど、まことは「待ってる」と微笑みました。
そんなまことを最高だと思った律は、まことをハグして「待ってて」と急いで会社に戻って対応します。
結生の思いもダダ漏れ
その頃、結生(神尾楓珠)は、香絵のカフェでまことを思っていました。
香絵に「まことへの思いがバレバレだ」と言われた結生は、まことに今どこ?とメールします。
律を待つまことは、結生からのメールに、東京タワーの写メと共に、人を待っていると返信しました。
結生は、こんな時間に誰を待っているのか心配して走り出し・・・。
百合子からのメール
その後、まことに「百合子」からメールが届きます。
元太が図鑑セットをもらったから、本棚にあるまことの本は処分していい?という連絡でした。
今日は誕生日なのに、おめでとうのメールではなく、なんだかちょっと切なくなるまこと。
もしかして母も記憶喪失なんじゃないか?と思うのでした。
その頃、結生はまことからの東京タワーの写メを手がかりに、まことを探します。
律も、仕事を終えてまことの元にタクシーで急ぎます。昔、まことが東京タワーがきれいだと言っていた事を思い出しながら・・・。
ベンチでぼんやりしているまことに
「まこと!」
と声をかける人物が。
それは、公太郎(瀬戸康史)でした。
東京タワーのライトアップが消える
今日5月5日は、まことの誕生日。
23:57ギリギリのところで、ロストフラワーで作ったケーキを差し出す公太郎。
ロウソクはないけれど、ふーっと息を吹きかけるまこと。
すると、12時をまわり東京タワーのライトアップが消えました。
公太郎は、まことにハンドクリームを渡しました。
そんな二人を見つめる、結生と、律は駆け寄っていきます。
今日はまことの誕生日だと知る二人。
すると、結生のスマホに香絵から連絡が入ります。
公太郎の花屋の車に、まこと、結生、律が乗り込み、香絵のカフェへ!
香絵のカフェでまことの誕生日パーティーが始まります。
ケーキを選ぶまことは、幼い頃、母が「どっち?」と聞いてきた記憶が蘇り・・・。
それは、母が脅迫するように迫る、嫌な記憶でした。
一方、公太郎は律に「一目惚れは嘘だろう」と、鋭い表情で聞いていて・・・。
くるり第4話の感想
くるりの第3話は、まことの周りには、心強い香絵ちゃんという友達、そして公太郎、結生、律がいて、すごくいい雰囲気だなぁと思いました。
誕生日を祝ってもらえるなんて、最高ですよね。
💍┈『くるり〜誰が私と恋をした?〜』┈💍
⋱ #くる恋 オフショット📷⋰
第3話では何かとバチバチだった
公太郎(#瀬戸康史 )と朝日(#神尾楓珠 )⚡️香絵(#丸山礼 )の言う通り!
鈍感すぎるまこと(#生見愛瑠 )🤦🏻♀️💭3人からのアプローチに早く気づいて〜!
今夜放送の第4話も胸キュン盛りだくさんで… pic.twitter.com/OusPbMaWqN
— TBS火ドラ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』【公式】 (@kurukoi_tbs) April 30, 2024
それにしても、フラワーケーキに、息を吹きかけた瞬間、東京タワーのライトが消えたシーン!
すごく印象的でした!
まるで東京タワーがロウソクのようで、素敵なシーンでしたね。
くるり第3話の考察!
律の正体
第3話は、律が自己紹介をして、律の正体が明らかになりました。
律はいわゆるお坊ちゃんだったんですね。
だけど、親には頼ってなくて、むしろ今のしごとは親は反対していると言っていました。
一目惚れは嘘?
ただ律は、まことに「一目惚れ」したと何度も言っているけれど、過去のまこととの思い出のシーンが何度も登場しました。
また第1話では、まことと一緒にいるのに、まことの写真が設定されている相手からメールが届いたり、違和感を感じるシーンがあります。
実は律が思う人は、まことにそっくりな人で、まこと自身ではないんじゃないか?と思ってしまいますが、
ただ、公太郎の「一目惚れは嘘」という発言で、ますます分からなくなってきました。
公太郎は、律がまことに近づいていたのをまるで知っていたかのような言い草でした。
やはり、律とまことは以前から知り合っていたのでしょうか。
次回が楽しみです。