ドラマ「虎に翼」5月1日水曜日の放送(第23回)では、ついに直言が真実を語り始めます。
そんな中、寅子と花岡に危険が迫り・・・
この記事では、その詳細を深掘りします。
放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
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ドラマ名 | 虎に翼 |
放送日 | 5月1日水曜日 |
第5週タイトル | 朝雨は女の腕まくり? |
「虎に翼」第23回(5月1日水曜日放送)のみどころ
1.直言が一転!無実を主張
2.寅子に新たな助っ人が登場
3.寅子と花岡に危機が迫る!
「虎に翼」第23回(5月1日水曜日放送)ネタバレ
寅子たちは、直言(岡部たかし)に、贈収賄容疑を認めた自白は本当かと詰め寄ります。
そして、直言は、穂高(小林薫)や寅子(伊藤沙莉)たちに真意を語りはじめます。
自分は無実であることを訴えます。
雲野弁護士(塚地武雅)との出会い
一方、穂高は寅子に、共亜事件に関わる弁護士たちを紹介し、彼らの協力を取り付けようと提案します。
その中には、小太りな男性の雲野弁護士(塚地武雅)がいました。
寅子たちは、調書内容の誤りを軸に、無罪を主張することを決意します。
共亜事件の被告人を弁護している弁護士たちの中にいた雲野。
今後、寅子と深く関わっていくことになりますが…それは少し先のお話です。#朝ドラ #虎に翼#塚地武雅https://t.co/CkAo0T2pPQ pic.twitter.com/YYH8JP9GrK
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) April 30, 2024
帝都新聞の記者・竹中は危険だと忠告
真実を世間に知らしめようと、寅子は帝都新聞の記者・竹中(高橋努)に記事にしてほしいと依頼します。
しかし、竹中は危険な行動を止めようと忠告します。
寅子と花岡に危険が迫る
そんな中、寅子と花岡(岩田剛典)は怪しい男たちに尾行されていることに気づき・・・。
真相に近づけば近づくほど、危険は増していくのでした。
すると、竹中が助けてくれました。
裁判が始まると、直言は倒れてしまいます。
直言は、有罪に持ち込もうとする検事に脅迫された心理的な恐怖におびえていました。
すると、竹中は「また娘が襲われるぞ!」と言います。
医務室に運ばれた直言に、穂高は「寅子がどんなに怖かったか分かるか!」と言います。
穂高は師として、言いたいことは言い、あとの裁判のことは任せてくれと言いました。
再び証言台に立った直言は、寅子、ごめん・・・と言い・・・。
「虎に翼」第23回(5月1日水曜日放送)の感想と朝ドラ受け
今朝の朝ドラ受けは、「ごめん・・・」はどっちだろう??というお話でした。
寅子と花岡が尾行されていた!
さて、寅子は、記者の忠告通り、危険な目に遭います。
寅子をガードして一緒に帰る花岡。
すると、二人を尾行する黒い影が・・・。
やっぱり、この事件、ただでは済まない予感がします。
長年、法の世界に身をおいてきた穂高は、この汚職事件に関わっている弁護士を集め、寅子に引き合わせました。
その中には、雲野弁護士(塚地武雅)もいました。
みんな、この汚職事件には裏があると気づいていそうですね。
大きな闇に包まれた汚職事件。
必ず黒幕がいて、直言たちは巻き込まれてしまったのか?
寅子たちは、真実を突き止めるために、突き進んでいきます!!
来週はどうなる?次週のあらすじはこちら!
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