朝ドラ「虎に翼」の第5週(4月29日〜5月3日放送)は、「朝雨は女の腕まくり?」です。
脚本は、吉田恵里香さんです。
それでは、第5週のあらすじと、ネタバレ、感想をまとめました。
放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
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ドラマ名 | 虎に翼 |
放送スタート | 2024年4月1日(月) |
第5週 | 2024年4月29日(月)〜2024年5月3日(金) |
タイトル | 朝雨は女の腕まくり? |
虎に翼の主題歌「さよーならまたいつか!」
朝ドラ「虎に翼」のこれまでのあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第5週【朝雨は女の腕まくり?】
朝雨は女の腕まくり?の意味
朝降る雨は、じきに上がるから恐れるに足りないこと。

朝ドラ「虎に翼」第5週の注目ポイント!
逮捕された父・直言(岡部たかし)の弁護人は穂高!
父・直言(岡部たかし)は大汚職事件「共亜事件」に関与したとされ、逮捕されてしまいます。穂高(小林薫)が父を弁護することに。
花岡のアプローチ
花岡は、父逮捕で落ち込む寅子の力になろうと、穂高に話を持ちかけたり、マスコミにおわれる寅子を守ります。
寅子を尾行する怪しい影
世間では、逮捕された直言の娘が法律を学んでいることが明らかになり、寅子は身動きが取れなくなります。そんな寅子を尾行する怪しい影!寅子の身にも危険が迫ります。
直言の裁判の行方は?桂場との再会
ついに裁判が始まると、なんと判事は桂場(松山ケンイチ)!!桂場に歯向かった、寅子とはるは、肩を落とします。
寅子は「裁判官」を目指す?!
この父の事件は、寅子が裁判官を目指すきっかけになっていきます。
朝ドラ「虎に翼」第5週(4月29日〜5月3日放送)の各話あらすじとネタバレ
朝ドラ「虎に翼」の新しい登場人物
雲野六郎 役【塚地武雅】
直言の事件で、寅子が出会う弁護士。
共亜事件を担当する雲野と寅子を、穂高が引き合わせます。
雲野六郎 ✎ #塚地武雅
雲野法律事務所の代表。人情に厚く、いつも依頼をタダ同然で受けてしまうので事務所の経営は苦しい。#朝ドラ #トラつば#4月1日スタート pic.twitter.com/r0wTmHNJ5K
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) March 20, 2024
『虎に翼』全体相関図を公開!#朝ドラ #トラつば#4月1日スタート pic.twitter.com/RiOx9hiOjy
— 朝ドラ「虎に翼」公式(4/1放送開始) (@asadora_nhk) March 20, 2024
猪爪寅子 (いのつめ ともこ) | 伊藤沙莉 | 五黄の寅年に生まれる。あだ名は「トラコ」。モデルは、日本初の女性弁護士であり、後に裁判官として女性初の裁判所長も務めた三淵嘉子さん。 |
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猪爪はる(いのつめ はる) | 石田ゆり子 | 寅子の母。現実主義で、直言とは対照的に夢を語る寅子に、厳しい態度をとっている。 |
猪爪直言(いのつめ なおこと) | 岡部たかし | 寅子の父。大抵の事は笑って許してくれる優しい父親であるが、恐妻家である。法律を学びたい寅子の夢を応援している。 |
猪爪直道(いのつめ なおみち) | 上川 周作 | 寅子の兄。 |
猪爪直明(いのつめ なおあき) | 三山凌輝 | 寅子の弟。責任感が強く、家族のためなら自らを犠牲にすることも厭わない。 |
米谷花江(よねたに はなえ) | 森田 望智 | 寅子の女学校の同級生。寅子の兄・直道と婚約中。 |
佐田優三(さだ ゆうぞう) | 仲野 太賀 | 猪爪家の下宿生。両親を早くに亡くし、弁護士だった父に憧れ大学に通うも高等試験(司法試験)には不合格。昼は銀行で働き夜間は大学で勉学に励む。気弱で頼りないが優しく芯が通っている。 |
桜川涼子(さくらがわ りょうこ) | 桜井 ユキ | 虎子の大学の同級生。華族のお嬢さま。ファッションや行動が雑誌で取り上げられるほどの有名人。海外で過ごした経験もあり英語が堪能で、成績優秀。 |
山田よね(やまだ よね) | 土居志央梨 | 男装の女性。ある理由から女性の社会進出に熱い信念を持っている。 |
大庭梅子(おおば うめこ) | 平岩紙 | 寅子の同級生で一番年上の学生。弁護士の夫がいる。家庭では3人の息子の母親。 |
崔香淑(さい こうしゅく) | ハ・ヨンス | 朝鮮半島からの留学生で、日本語が堪能。東京帝大で法律を学んだ兄の勧めで明律大学女子部に進学。 |
轟太一(とどろき たいち) | 戸塚純貴 | 寅子たちが法学部へ進学して出会う男子学生。男は強くあるべしと努めて男らしく振る舞う。 |
花岡悟(はなおか さとる) | 岩田剛典 | 社交的で学生たちの中心的な存在。女性から大人気で、寅子にとっても気になる存在。 |
久保田聡子(くぼた さとこ) | 小林涼子 | 明律大学における寅子の先輩であり、女子部一期生のリーダー的存在。とっつきにくい話し方をするが、後輩に対する接し方は柔軟。 |
中山千春(なかやま ちはる) | 安藤輪子 | 聡子と同じ女子部一期生。人当たりが柔らかく涙もろい。 |
笹山(ささやま) | 田中要次 | 生粋の「傍聴マニア」。「笹寿司」の主人であり寿司職人。 |
桂場等一郎(かつらば とういちろう) | 松山ケンイチ | 司法の独立を重んじる気鋭の裁判官。寅子に対して、女性が法律を学ぶことに疑問を呈する。「法の世界」の手ごわい先輩だが、実は甘党。 |
穂高重親(ほだか しげちか) | 小林薫 | 高名な法学者。女子教育に熱心で明律大学女子部の立ち上げに尽力し、教鞭をとる。「法の世界」における寅子にとっての生涯の師。 |
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