ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の第3話（3月5日放送）は、大友郁弥に復讐心を燃やす海斗は、天堂記念病院で働き始めます。
Re:リベンジ-欲望の果てに-前回のあらすじ
天堂記念病院の理事長である天堂智信（光石研）の息子である海斗（赤楚衛二）は、病院や父を嫌悪し、新栄出版で働いていた。智信が倒れた夜、海斗は恋人の陽月（芳根京子）にプロポーズする予定だった。幼少期に心臓病を患った海斗は父のような医師になることを志していたものの、父や天堂家の骨肉の争いに嫌気が差し、父とは疎遠になっていた。智信は新たにやってきた医師・大友郁弥（錦戸亮）によって回復するも、何者かが点滴に異物を混入し命を落とす。智信の葬儀では、伯母である市子とその息子の佑馬が跡取りを目論み、立ち上がる海斗は襲撃を受け、意識を失ってしまう。
Re:リベンジ-欲望の果てに-第3話の注目ポイント３選！
1. 一族のドロドロな会食はカオス状態
2. 大友郁弥と陽月が婚約！
Re:リベンジ-欲望の果てに-第3話ネタバレ
海斗は、父の死の真相を探るため、天堂記念病院の広報部で働き始めました。
従兄弟の佑馬の協力で、監視カメラ映像を確認したところ、郁弥が父の心電図の映像を消去していたことが判明します。
そんな中、皇一郎は、親族だけの食事会に、郁弥を呼んでいました。
そして郁弥が提案した新病棟プロジェクトの新プランを発表。
それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、予防医療センターを作るというものだった。
市子は郁弥に反発するが、皇一郎は郁弥を擁護する。
紗耶は、取材中に陽月と遭遇。海斗が5ヶ月間眠らされていたことを伝えるが、陽月は信じられない。
海斗は、郁弥が美咲の担当医であり、陽月と婚約していることを知る。
今回の話では、智信の死の真相を追及する海斗と、一族の内紛が交錯するなか、会食が開かれます。
そこで郁弥は、智信の提案した計画を完全に覆した新計画を発表！！
もちろん市子は大爆発！
郁弥と陽月の婚約まで発表されてしまいます。
しかし、市子は墓穴を掘ってしまいます。
海斗の父・智信の点滴にカリウムを混入させたのは、外科部長の鮎川。
それを指示していたのは市子ということがバレて逮捕・・・。
しかし、海斗は郁弥のことがますます分からなくなってしまうのでした。
「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第3話展開予想！
第２話で、大友郁弥の生い立ちが判明し、海斗の父・智信との接点が明らかになりました。
大友郁弥は、
- 執刀医の智信の手術で母を失った
- 父のように見守ってくれた智信を本当の父のように思っていた
- そんな智信の息子・海斗がすべてを持っているように見えて羨ましく思った
大友は、複雑な心境を抱えて生ききたことがわかりました。
医師になったいま、大切な母を奪った智信、そして海斗を恨み、すべてをうばってやる！
そう思って天堂記念病院にやってきたんでしょう。
智信亡き後、今度は海斗から陽月を奪い、婚約しました。
智信に呼ばれてこの病院にやってきたけれど、智信が残した新プロジェクトを、全く違うプランに変更していました。
おそらく、海斗を眠らせていたのは大友郁弥でしょう。
ただ、智信殺害の犯人は、まだわかりません。
彼の怒りのブレーキをかけるのは、陽月ちゃんなのかな・・・。
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