100万回言えばよかったのあらすじ原作脚本まとめ

ドラマ「100万回言えばよかった」が、2023年に放送されることが決定しました！

主演は、井上真央さんで、佐藤健さん、松山ケンイチさんが出演するということで、大注目のドラマです！！

「花男」✕「恋つづ」の二人が織りなす感動のラブストーリです。

それでは早速「100万回言えばよかった」は、いつから放送スタートするのか、どんなあらすじなのか、原作脚本まで徹底解説していきます！

Contents

ドラマ「100万回言えばよかった」のあらすじは？

誰もが、一番愛している人にきちんと「さようなら」を言えないまま、お別れすることになりませんように･･･。

全人類にとって未曾有の事態となった現代。

大切な人には今の気持ちを精一杯伝えたい。

3人の“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー

運命だと思った相手を突然失い、
その死を受け入れられない主人公・相馬悠依。

きちんと想いを伝えてこなかった“思い残し”があるために
現世をさまよう幽霊となった男・鳥野直木。

なぜかその男が見えてしまうために、
2人の運命に寄り添わざるをえない刑事・魚住譲。

愛する人を突然失ってしまった悠依、

魂だけになってもそんな悠依をそばで見守る直木、

そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲。

“当たり前のことは、決して当たり前ではない”

“当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”

いろいろなことに押しつぶされそうになっているすべての方々に贈る、人生の応援歌。

「100万回言えばよかった」はいつからスタート？

「100万回言えばよかった」は、

TBS系で2023年1月13日（毎週金曜日22：00〜）より放送スタートします。

初回は１５分拡大です。

「100万回言えばよかった」は、「クロサギ」の後枠になります。

「100万回言えばよかった」ドラマの概要を徹底解説！

さっそく、「100万回言えばよかった」のドラマ概要を徹底解説していきます！

スタッフの顔ぶれを見ると、どんな雰囲気のドラマになるのか見えてくると思いますよ！

放送局	TBS
スタート	2023年1月スタート
放送時間枠	毎週金曜日　夜10：00～　「金曜ドラマ」枠
脚本	安達奈緒子「連続テレビ小説おかえりモネ」「G線上のあなたと私」
演出	・金子文紀「恋はつづくよどこまでも」「大恋愛〜僕を忘れる君と」「逃げるは恥だが役に立つ」・山室大輔「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」「天皇の料理番」・古林淳太郎「つまり好きって言いたいんだけど、」
プロデューサー	・磯山　晶「恋はつづくよどこまでも」「俺の家の話」・杉田彩佳「俺の家の話」
編成	・中西真央「最愛」「石子と羽男―そんなコトで訴えます？―」・吉藤芽衣「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」「リコカツ」
製作	TBSスパークル TBS
主題歌	マカロニえんぴつ「リンジュー・ラヴ」（TOY’S FACTORY）
公式サイト	公式HP
公式SNS	公式Twitter 公式Instagram
主要キャスト	井上真央佐藤健松山ケンイチ

演出（監督）は、「恋はつづくよどこまでも」「大恋愛〜僕を忘れる君と」「逃げるは恥だが役に立つ」の金子文紀さん！

そして、佐藤健さんがキャスティング！これは期待大ですね！！

「100万回言えばよかった」の原作は？

「100万回言えばよかった」の原作はあるの？

「100万回言えばよかった」には原作はありません。

完全オリジナルストーリーです。

「100万回言えばよかった」の脚本は？

「100万回言えばよかった」の脚本は、安達奈緒子（あだちなおこ）さんです。

安達奈緒子さん脚本作品

「連続テレビ小説おかえりモネ」（清原果耶、坂口健太郎）
「大切なことはすべて君が教えてくれた」（戸田恵梨香、三浦春馬）
「リッチマン、プアウーマン」（小栗旬、石原さとみ）
「失恋ショコラティエ」（松本潤、石原さとみ）
「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」（山下智久、新垣結衣）
「きのう何食べた?」（西島秀俊、内野聖陽）
「G線上のあなたと私」（波瑠、中川大志）

などの人気ドラマの脚本を担当されています。

安達奈緒子さんのコメント

残された時間について考える年齢になってきました。同年代の友人や、かつてお世話になった方の突然の訃報を聞いても、ああ、わたしもそんな歳になったのだなあと思ってしまう、そして、もう照れている場合ではないのだなあと思います。伝えたいことは伝えておかないと、いつ言えなくなってしまうかわからない。プロデューサーの磯山さんからこの企画のお話をいただいたとき、ド直球に愛を伝えるお話は素敵だなと素直に感じました。この感覚は、もしかしたら年齢にかかわらず多くの方に共感していただけるのではないかと、ここ数年の世情も相まって強く考えるようになりました。
人間にはどうにもならない欲もあり、放たれる愛はけっして美しいものばかりではありません。でもやっぱり誰かが誰かを思う姿には胸を打たれます。
井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんをはじめとする、贅沢過ぎる俳優の方々の魅力とお力をお借りして、大人だからこそ懸命に、愛を伝えようとする人々を描いてみたいと思っています。