朝ドラ「虎に翼」の第9週(5月27日〜5月31日放送)は、「男は度胸、女は愛嬌?」です。
脚本は、吉田恵里香さんです。
それでは、第9週のあらすじと、ネタバレ、感想をまとめました。
放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
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ドラマ名 | 虎に翼 |
放送スタート | 2024年4月1日(月) |
第9週 | 5月27日〜5月31日 |
タイトル | 男は度胸、女は愛嬌? |
虎に翼の主題歌「さよーならまたいつか!」
朝ドラ「虎に翼」のこれまでのあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第9週【男は度胸、女は愛嬌?】
男は度胸、女は愛嬌?の意味
男子にとってだいじなのは物に動じない度胸。
女性にとってたいせつなのは魅力ある笑顔、つまり愛嬌。
男女のありかたを語呂(ごろ)合わせで簡潔にいったもの。
朝ドラ「虎に翼」第9週の注目ポイント!
東京大空襲
昭和20年。東京大空襲が始まり、寅子と花江は疎開先へ。
兄・直道の戦死と終戦
寅子の兄で、花江の夫の直道が戦死。その一ヶ月後には終戦。寅子たちは、疎開先から登戸の実家に引き上げます。
弟・直明が岡山から帰還
帝都大学に入学するために岡山の学校で勉強していた直明が戻ってきます。しかし、戦争で食べるものもなく、経済的状況から進学を諦めざるを得ませんでした。
優三の生死は分からないまま
戦地にいる優三の生死はわからないまま、年を越します。娘の優未と寅子は、優三の無事を祈り、いつ帰ってくるのか、心待ちにしています。
病状が悪化する直言が隠していたもの
戦争が終わって一年が過ぎ、直言は食料不足もあり、病状が悪化していきます。そしてついに直言が倒れてしまいます。駆けつけた寅子は、ずっと直言が隠していた「優三戦死の知らせ」を目にします。程なくして直言も天に召されます。
第1話の伏線
そして昭和21年。新たな日本国憲法が誕生します。河原に佇む寅子は、日本国憲法の記事を見て、頬を涙がつたいます。そして、向かった先は法曹会館の人事部。
寅子は、人事課長に頭を下げて、裁判官として採用してもらおうとドアを開けます。
すると、そこには桂場がいて・・・。
朝ドラ「虎に翼」第9週(5月27日〜5月31日放送)の各話あらすじとネタバレ