朝ドラ「虎に翼」第62回(6月25日火曜日)では、遺言書によって大庭家に波乱が巻き起こります。
すみれの狙いと大庭家の怒りが交錯する中、寅子と梅子の再会シーンも感動的です。
以下では、今回のエピソードの詳細なあらすじ、今後の展開予想、そしてまとめをお届けします。
放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
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ドラマ名 | 虎に翼 |
放送日 | 6月25日火曜日 |
第13週タイトル | 女房は掃きだめから拾え? |
「虎に翼」第62回(6月25日火曜日)のみどころ
1.遺言書の内容が引き起こす波乱
2.大庭家の激怒とすみれの策略
3.寅子と梅子の感動的な再会
「虎に翼」第62回(6月25日火曜日)ネタバレ
第62回では、梅子の夫・大庭徹男の遺言書が開かれ、
「全財産を元山すみれに渡す」と書かれていることが明らかになります。
衝撃の遺言書
これにより、大庭家は激怒し、波紋が広がります。
すみれはほくそ笑みながら、遺言の正当性を主張し、大庭家のメンバーを挑発します。
大庭家の怒り
遺言書の内容にショックを受けた大庭家の面々は、すみれの狙いに対して怒りを隠せません。
遺産の分配を巡る争いが激化し、家庭内での緊張が高まります。
梅子との再会
話し合いが終わると、梅子の方から寅子に声をかけ、二人は再会を喜びます。
轟とよねの喜び
寅子は梅子を轟とよねの事務所に案内します。
久々の再会を喜ぶ轟とよね!
梅子は、学生時代を懐かしく思い出します。
花江の孤独な奮闘
一方、猪爪家では花江が一人で家族全員を支える状況が続いていました。
はる亡き後、ますます仕事が忙しくなる寅子、そして家族を支える花江も我慢の日々が続きます。
「虎に翼」第62回(6月25日火曜日)の朝ドラ受けと感想
今朝の朝ドラ受けは、義理の母・常(鷲尾真知子)さんが朝イチにゲスト出演していました。
「犬神家の一族ですか?」
という会話でしたね!
さて、「虎に翼」第62話では、遺言書を巡る争いは今後さらに激化していきます。
大庭家は遺言の正当性を法的に争うつもりです。
妾のすみれの「真の狙い」が明らかになるにつれ、家族内の対立が深まる可能性があります。
寅子と梅子の関係
思いもかけず、寅子は梅子と再会しました。
寅子は、梅子のこれまでの苦労を知っていますかから、彼女の力になりたいと願います。
また、轟とよねも、梅子との再会を喜び、彼女の手助けをすると思います。
梅子ががあの頃のように、新しい法律の知識をつけていることに、寅子は嬉しさを感じているようです。
花江の奮闘
花江の孤独な奮闘が続く中、彼女の努力が報われる瞬間が訪れてほしいと思います。
家族のために尽力する花江は、自分の息子、そして梅子親子、弟、大家族の家事を一手に背負っています。
花江ちゃんのストレスもマックスになっているのではないでしょうか?
まとめ
ドラマ「虎に翼」第62回では、遺言書の衝撃的な内容が明らかになり、大庭家に波乱が巻き起こります。
すみれの狙いと大庭家の怒りが交錯する中、寅子と梅子の再会が感動的に描かれます。
今後の展開に注目しつつ、家族の絆や友情の深まりを感じる回になりそうです。
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