朝ドラ「虎に翼」第61回(6月24日月曜日)では、特例判事補に任命された寅子(伊藤沙莉)の忙しい日々を送ります。
家庭裁判所の新たな取り組み「愛のコンサート」の準備、さらには寅子の元に訪れた女性・元山すみれ(武田梨奈)の相談が描かれます。
家族や仕事に追われながらも奮闘する寅子の姿と、彼女のよく知る人物に関わる相談事の行方に注目が集まります。
放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
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ドラマ名 | 虎に翼 |
放送日 | 6月24日月曜日 |
第13週タイトル | 女房は掃きだめから拾え? |
「虎に翼」第61回(6月24日月曜日)のみどころ
1.例判事補として奮闘する寅子の姿
2.家庭裁判所の「愛のコンサート」出演歌手との交渉!
3.元山すみれの相談に「ある人」を思い出す寅子
「虎に翼」第61回(6月24日月曜日)ネタバレ
寅子は家庭裁判所で働く多岐川(滝藤賢一)から、広報活動のしごとを任されます。
愛のコンサート
多岐川は寅子に、「愛のコンサート」を企画するように言われます。
このイベントは家庭裁判所の存在を広く知ってもらうためのものであり、
出演歌手の調整などが寅子の役割となります。
星長官の期待もあり、寅子は更に忙しくなる中、準備に取り掛かります。
すみれの相談
一方、ある日、寅子は家庭相談の当番を担当します。
そこでは、離婚や戦争で家族が行方不明になったという様々な相談が寄せられていました。
その中で、寅子の前に元山すみれ(武田梨奈)という女性がやってきます。
すみれの相談内容は、寅子がよく知る人物の家庭に深く関わるもので・・・。
「虎に翼」第61回(6月24日月曜日)の展開予想!
「虎に翼」第61話では、愛のコンサートの準備が本格化し、寅子はますます忙しくなっていきます。
多岐川の指示で、出演歌手の選定を行うのですが、準備期間が短いため、出演してくれる歌手はなかなか見つかりません。
一方で、はる亡き後、猪爪家もバタバタになっているようです。
そんな中、すみれという派手な女性がやってきて、寅子に「妾の遺産相続権利」について主張します。
しかし、遺産相続の権利は妾にはありません。
この相談を受けた、寅子はなんだか嫌な予感がします。
まとめ
第61話では、寅子が新たな仕事の中で奮闘する姿や、家庭裁判所を広く広めようという活動が描かれます。
そんな中、すみれの相談が物語の転機となり、寅子は懐かしい人物との再会につながっていきます。
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