2024年1月ドラマ！月９日曜劇場などキャストあらすじを総まとめ

舞台は長崎。物語は主人公・逢原雨の悲しい過去と、かつての恋人・朝野太陽との再会から始まります。

雨は“ザー子”と呼ばれて孤立し、太陽の優しさで初めて前向きになり、パティシエの夢を追い求めて上京します。しかし、太陽に告白せずに離れることになり、長崎で煙火店を営む太陽も雨を忘れられませんでした。

８年後、再会した雨と太陽。喜びもつかの間、太陽が事故に遭い、雨は深い悲しみに襲われます。そこに現れた“案内人”は、“心を差し出す”ことで奇跡が起こると伝えます。しかし、“心を差し出す”条件は雨にとって過酷なものでした。物語は、“奇跡”と引き替えに雨が奪われる“心”とは何か、そして案内人の奇跡によって２人に何が起こるのかを描いています。

雨と太陽のピュアなラブストーリーは冬の舞台で繰り広げられ、奇跡と愛の探求が物語を彩ります。感動と純粋な感情が交錯する、心温まるラブストーリーです。

引用：https://www.fujitv.co.jp/kimikoko/index.html

物語は「３カ月後に結婚する娘」と「３カ月後にこの世を去る父」の感動的なハートフル・ホームドラマ。

早くに亡くなった母を失いながらも、一つ屋根の下で支え合ってきた瞳（奈緒）と雅彦（木梨憲武）の父娘。元旦、瞳が３カ月後に結婚し、雅彦が余命３カ月と宣告されたことが判明します。

雅彦は瞳の結婚相手が売れないお笑い芸人であることを知り、猛反対。同時に、瞳も雅彦が延命治療を受けないことに葛藤します。しかし、お互いの幸せを願いつつ、３カ月の残りの時間を悔いなく過ごすために、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を作ります。次第に明らかになる雅彦の過去や思い、そして瞳の結婚相手の秘密とは？

引用：https://www.ktv.jp/haruninattara/

主人公・田邑拓郎は美術教師。先生にしてはノリも良く、生徒たちのお兄ちゃんのような人気者。初めて田邑が担任を持ったクラスの生徒・弥生は目標もなく、周りの空気を読んで、ただあいまいな高校生活を送っていたが、田邑に誘われて美術部に入ることになる。自分が何をしたいのか…高校生活を彩るヒントをくれた田邑に、弥生は恋心を抱いていく。しかし、ある日弥生が見てしまった田邑のスケッチブックに無数に書かれていたのは知らないあるひとりの女性の姿だった。田邑は、過去、高校生の時に出会った担任の国語教師・由美子に恋をしていた。明るくも切ない学園ラブストーリー！

引用：https://www.ntv.co.jp/sensei-sayounara/articles/3908i4ruo2vns98ylodl.html

主人公 本宮侑里（30歳）は、ある事故を経て、相手の目を見ることでその人の心の声が聞こえてしまうというテレパスの特異能力を手に入れる。しかし他人の本音を知ることで傷つき、自分の本音を他人に見せることも怖れるように。そんなある日、侑里は韓国人のユン・テオ（26歳）と出会う。テオは明るく人懐っこい性格で、恋愛においても真っ直ぐで純粋なテオに、侑里は惹かれていく。

そして、偶然目が合った瞬間、テオの口から出てきたのはなんと韓国語だった。侑里は心の声がわからないテオとなら、自分の心を開くことができるのではないかと希望を抱く。

侑里が抱える閉ざされた心に対し、太陽のような明るさとストレートな性格を持つテオ。彼らの出会いが、侑里の心を解放し、新たな恋愛の可能性を生むことに？！

引用：https://www.tbs.co.jp/EyeLoveYou_tbs/archive/20231110/

いじめや絶望に苦しむ高校生「オレがお前をこの腐った世界から救ってやる」と呼びかける謎の19歳転校生、美島零（みしま・ぜろ）。零は謎多き人物であり、言葉巧みに人の心の“隙間”に入り込んで操るカリスマ性を持つ。この出会いがきっかけで「僕」の世界は一変し、零の指導のもとで「僕」を含む落ちこぼれ高校生たちは【マルス】を結成し、大人社会に反旗を翻す。

物語は、クーデターの中で起きる不可解な事件や零が抱える秘密といった謎が次々と生まれ、【マルス】の革命の行方や登場人物たちの過去や伏線など、ストーリーが進むにつれて明らかになる完全オリジナル・ストーリー。

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/mars/

松永純は仕事はできるが曲がったことが嫌いなアラサー男。大手デザイン事務所を辞め、フリーランスとして働いている。一見がさつな印象を与えつつも、情に厚く面倒見が良い。

美己は都内の女子高2年生で、家族の都合で地方へ引っ越しが予定されていたものの、一人で近くのシェアハウスに引っ越すことに。

様々な世代の個性豊かな男女が共に生活するシェアハウスで、グラフィックデザイナーの29歳・松永純と女子高生・美己の共同生活が始まります。カタブツなアラサー男とピュアで一生懸命な不器用女子高生のふたりが時に衝突し、時に助け合いながら、互いを認め合い成長していくラブコメディ。

引用：https://www.ktv.jp/matsunagasan/

主人公は中学校の野球部顧問で体育教師の小川市郎。彼はある理由で1986年から2024年にタイムスリップしてしまう。

2024年に現れた市郎は、野球部の顧問として「地獄のオガワ」と呼ばれ、彼の言葉遣いは荒く、時折令和の価値観には古く感じられる“不適切”な行動を繰り返す。一方で、市郎は妻を病気で失い、家庭では非行に悩む一人娘の普通の父親でもある。

同じく1986年に生まれ、あるアイドルに心酔してそのすべてを真似する「ムッチ先輩」こと秋津睦実。一方で、逆に2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする社会学者・向坂サカエ。サカエはフェミニズムの旗手であり、市郎たち昭和の人間の破天荒さに対して鋭いツッコミを入れていく。

「昭和のおじさん」が現代にタイムスリップして、時代の変化に戸惑いつつも、親子愛や家族の絆など「変わらない大切な価値観」を見つめ直すヒューマンコメディー。現代の人々に変化をもたらす一方で、自身の家庭の問題や人間関係にも向き合いながら成長していく姿が描かれる。