コタツがない家

コタツがない家【第6話ネタバレ】順基の和菓子屋姿が爆イケ!

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ドラマ「コタツがない家」の第6話(11月22日放送)は、順基が悠作の実家の和菓子屋の手伝いをはじめました。

そんな順基を反対する万里江の母・清美!

さて、今夜も波乱の予感です。

それではドラマ「コタツがない家」第6話のあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう!!

「コタツがない家」これまでのあらすじ

第1話

ウェディングプランナーで社長・深堀万里江(小池栄子)は夫の悠作、息子の順基の3人家族。万里江は忙しく、夫は売れない漫画家。順基は学校をサボりアイドルオーディション失敗。そんな中、万里江の父達男が警察に保護されたと連絡が入る。父が万里江の家に寝泊まりするようになり、昔の話を蒸し返して家族の不満が爆発し・・・。

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第2話

深堀家では、達男が5日間滞在しており、万里江は彼の留まり続ける理由は何か考え始める。順基は大学の推薦を断り、達男は悠作の自堕落ぶりに呆れ、その行動をメモに記録し、万里江に提出します。そんな中、悠作は新しい漫画のテーマ「夫と舅」が浮上します。達男は万里江の結婚に反対だったことを明かし、食卓は修羅場に。そしてついに達男が退職金を投資につっこみ、失敗した事実が明らかに。

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第3話

父・達男(小林薫)は建築現場でアルバイトを楽しみ上機嫌。悠作と同い歳の上司は複数の仕事をかけ持ちしていると悠作にバイトを勧めますが、悠作は税金が心配だと反論。そんな中、悠作が新作を書くと言い出す。その内容は「お義父さんとの同居話」であることに不安を感じる万里江。達男はもちろん猛反対。万里江は土門(北村一輝)に協力を依頼し、達男を説得。しかし今度は悠作が漫画を辞めると告白し、土門と絶交したことを明かす。万里江は悠作を説得し、次に父親との喧嘩、息子の態度問題が発生し、家族に新たな困難が訪れる。

コタツがない家【第3話ネタバレ】悠作はやっぱり漫画を描かない!?

第4話

順基(作間龍斗)は指定校推薦の面接で挑発的な態度をとり、不合格に。万里江(小池栄子)は彼を問い詰め、順基は開き直り、「自分を偽って嘘をつくこと?」と言う。順基が浪人のお金がないと主張すると、達男(小林薫)の通帳に700万円の貯金があることが発覚。疲れ果てた彼女は清美(高橋惠子)に励まされつつ、浪人を許す決断をするが、予想外の展開に…。深堀家に再び嵐が吹き荒れ、ダメージを受けた万里江はこれにどう立ち向かうのか―?

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第5話

万里江の部下・師島が志織に思いを寄せていることを知った達男は、社内恋愛マスターだと語り、師島たちを招く。一方、悠作が達男に賃貸物件をちらつかせ、順基は一人で寝たいと言い出す。そんな中、万里江の元にかつて達男と暮らした鬼怒川のママから連絡が入る。達男はハーレーで迎えにきたママと鬼怒川に戻り・・・。

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「コタツがない家」の第6話あらすじ

 達男(小林薫)が家を飛び出してから数日が過ぎ、以前の生活を取り戻していく深堀家。

 

順基(作間龍斗)は、悠作(吉岡秀隆)の実家である和菓子屋『深堀』の手伝いを内緒で始める。店を継いでいた悠作の弟・謙作(豊本明長)は順基をゆくゆくは後継者にと考えているらしい。そのことを知った悠作は猛反対。しかし万里江(小池栄子)は、順基が本当にやりたければ反対はしないと話す。

そんなある晩、清美(高橋惠子)が、深堀家へ泊まりにきた。達男が深堀家にいたせいでしばらく来れなかったという。昔は万里江の仕事の都合で順基を頻繁に預かっていたが、今はちっとも来なくてさみしいと言い、翌日は、順基の好物だったケチャップライスを作って帰りを待つ。
ところが…順基が和菓子屋を手伝っていることを知って態度が一変!「なんで可愛い孫にあちらさんの家業を継がせなきゃならないわけ?」と激怒し、その怒りの矛先は万里江にも…。子育てを巡っての言い争いに発展してしまう。
さらにそこへ帰ってきた順基が、今まで抱えていた清美へのまさかの本音を口にしてしまい…。

一方、鬼怒川での生活を始めていた達男について、驚くべき近況が熊沢(西堀亮)から伝えられる。
深堀家に再び忍び寄る嵐の気配・・・。万里江の苦労はまだまだ続く…!?

引用:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/story/

 

「コタツがない家」第6話ネタバレ

 達男(小林薫)が家を飛び出してからというもの、ゆっくり過ごすことができるようになった深堀家。

そんなある日、順基(作間龍斗)は、悠作(吉岡秀隆)の実家の和菓子屋『深堀』の手伝いをはじめ、店を継いだ悠作の弟・謙作(豊本明長)は後継者にしたいと言います。

謙作は未婚で、結婚できなかったのは長男の悠作のせいだと言い始めます。

万里江は、順基が小学生のころ和菓子屋になりたいと作文に描いていたことがあることを思い出しますが、大学進学の隠れ蓑じゃないかと不安になるのも事実でした。

万里江の母清美(高橋惠子)

その夜、万里江の母清美(高橋惠子)がやってきて、元夫・達男に代わって泊まりはじめます。

幼い順基の面倒を見てきた清美は、順基が悠作の実家の和菓子屋を手伝っていると聞くと態度が一変!

順基は、小さい頃七夕の短冊に「和菓子屋になりたい」と書いたら、ばあちゃんに書き直されたことがすごく傷ついたことを打ち明け、もう家族に口出ししないでほしいと言って二階に上がっていきました。

この事がきっかけで、母は家に帰ることに。

母と順基の思い

万里江は、この話しをキッチンカー「ブロンソン」の店主に話すと、お母さんは寂しかったんじゃないかと言います。

万里江は、母の家に泊まりに行きました。

眠りにつこうとすると、高校時代に使っていたブランケットが出してありました。

母は、幼い順基が仕事で忙しい万里江を気遣いウチに泊まるときはいつもそれを被って泣いていたと話します。

万里江は、母にも、順基にも迷惑を掛けてきたことを知り、涙が溢れます。

結婚はお化け屋敷

一方、志織(ホラン千秋)は、師島(河野真也)に告白されますが、どうしようもなく康彦が好きだと断りました。

その頃、康彦(中川大輔)は、職場の先輩に「結婚はお化け屋敷」みたいなもので、恐る恐る入るけれど、中で何があったかみんな言わないと聞き、万里江の家に戻りました。

そして、今度お化け屋敷に行こうと言うのでした。

達男はカプセルホテルに!

帰宅した万里江の元に、父・達男の友人がやってきて、

鬼怒川のママの家から追い出され、今は別のところにいると聞き・・・。

「コタツがない家」第6話の感想

「コタツがない家」第6話は、父達男さんの出番があまりなかったですが、鬼怒川のママがお金をもってる男が好きみたいな事を言ったとき、表情が変わりましたよね。

あれが決め手になって、鬼怒川を離れたようです。

今は、カプセルホテル住まいでしたから、早く万里江に迎えに行ってほしいです。

ただ、万里江の家に帰ってきたら、今度はどこで寝るのかな?

やっぱりあの和室かな?

たしかにあの和室、コタツがない!

順基の和菓子屋姿が爆イケ!

また、順基は子供の頃から悠作の実家の「和菓子屋を継ぎたい」気持ちがあったんですね。

大学進学を希望する万里江たちですが、順基のやりたいことが見えて少しほっとしたような気がします。

順基の和菓子屋さん姿も、めちゃくちゃかっこよかったですよね。

最近、順基にハマっています♪

息子・順基役の作間龍斗くんは大河ドラマ「どうする家康」に出演中!

順基やくの作間龍斗くんは、どうする家康でもいい演技を見せていますよ!詳しいプロフィールや出演作品を是非チェックしてみてください♪

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「コタツがない家」のキャストなどまとめ

役名 役柄
深堀万里江(ふかぼり まりえ)〈44〉演 – 小池栄子 主人公。「彼女に頼めば離婚しない」という伝説のやり手ウェディングプランナーにして会社社長。
深堀悠作(ふかぼり ゆうさく)〈51〉演 – 吉岡秀隆 万里江の夫。廃業寸前の売れないマンガ家。昔は売れっ子だったが今は仕事が無く、屈折ニート。
深堀順基(ふかぼり じゅんき)〈17〉演 – 作間龍斗 万里江と悠作の息子。高校3年生。陰気な性格でツンデレ。アイドルを夢見るもオーディションに脱落し進路に迷う。自分の両親に不満をもつおじいちゃん子。

山神達男(やまがみ たつお)〈70〉演 – 小林薫 万里江の父親。元エリート商社マンで定年退職。投資詐欺で老後の財産を失い熟年離婚。1人になり万里江に引き取られる。
八塚志織(やつか しおり)〈33〉演 – ホラン千秋 ウェディングプランナー。万里江の部下で良き相談相手。だが、自身の結婚には悩んでいる。
師島澄彦(しじま すみひこ)〈42〉演 – 河野真也(オクラホマ) ウェディングプランナー。前職は葬儀屋。いつか自分の結婚式を挙げたいと思っている。
首藤凛奈(しゅどう りんな)〈26〉演 – 石川萌香 アシスタント。万里江にあこがれている。
貝田清美(かいだ きよみ)〈68〉演 – 高橋惠子 万里江の母。2年前に達男と熟年離婚し、独身を謳歌する。
霞田和恵(かすみだ かずえ)〈49〉演 – 野々村友紀子 キッチンカー「ブロンソン」の店主。主婦。万里江の心の拠り所。
土門幸平(どもん こうへい)〈54〉演 – 北村一輝 悠作の担当編集。腐れ縁の悠作で再び一発当てたいと野望を持っている。
原木田れいら(はらきだ れいら)〈17〉演 – 平澤宏々路 順基(作間龍斗)と同じ高校に通うクラスメイト。夢は漫画家になること。
酒井ひかる(さかい ひかる)演 – 富田望生 新婦。結婚式を万里江に依頼すると決めている。
徳丸康彦(とくまる やすひこ)〈27〉演 – 中川大輔 志織(ホラン千秋)と同棲する彼氏。結婚願望O。建築家を目指し勉強中のフリーター。コタツに生息中。
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脚本 金子 茂樹

「きょうは会社休みます。」「俺の話は長い」など

\2023年10月スタートの秋ドラマ/

https://kokodora.com/2023/09/19/2023autumn/

https://kokodora.com/2023/09/25/paripikoumei-cast/

https://kokodora.com/2023/09/26/kinounanitabeta2-cast/

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。