六本木クラス

六本木クラス第5話あらすじネタバレ|長屋茂と新の直接対決がヤバい!

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ドラマ「六本木クラス」の第5話(8月4日放送)は、ついに長屋茂(香川照之)と新(竹内涼真)が直接対決します!

麻宮葵(平手友梨奈)がマネージャーになった「二代目みやべ」は、大盛況!

そんな新を敵視する長屋グループの長屋茂。

新は「二代目みやべ」を全国展開したいと次なる目標を掲げ、料理対決番組に出演が決定し、嬉しさのあまり優香に話してしまいます。

収録日当日、対決相手として現れたのは、長屋グループの龍河!

龍河はまたしてもあの手この手で新を挑発し・・・。

それでは早速、ドラマ「六本木クラス」の、第5話のあらすじネタバレと、みんなの感想評価を見ていきましょう!!

Contents

「六本木クラス」の見逃し配信・再放送情報まとめ

再放送情報

再放送情報はありませんでした。

見逃し配信

見逃した方、もう一度見たい方は、こちら↓で見逃し配信予定です。

「六本木クラス」を是非ご覧くださいね♪

 

「六本木クラス」の第5話の視聴率は?

「六本木クラス」の第5話の視聴率は、9.1%でした。。

 

「六本木クラス」のキャスト相関図

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/cast/

ドラマ「六本木クラス」これまでのあらすじ

 

「六本木クラス」第5話のあらすじ

酔っぱらった楠木優香(新木優子)宮部新(竹内涼真)にキスをしようとするが、

それを麻宮葵(平手友梨奈)が阻止。

 

酔いが醒めたという優香だったが、

新が「二代目みやべ」の皆と飲み会をすると聞き、強引に参加する。

 

「二代目みやべ」全国展開

その飲み会の席で、新は「二代目みやべ」をフランチャイズ化して全国展開するつもりであることを皆に伝える。

「二代目みやべ」の皆がやる気を出し盛り上がる一方で、優香はひとり冷めた目で見ていて…。

 

長屋茂

後日、長屋茂(香川照之に「二代目みやべ」の状況を聞かれた優香は、

繁盛している状況やその要因、

そして全国展開を目標に掲げていることを伝えると、

茂から

「二代目みやべ」を注視するよう命ぜられる。

 

料理対決

そんな中、葵の頑張りで「二代目みやべ」が料理対決番組へ出演できることになり、

喜ぶ新は偶然会った優香にそのことを伝える。

 

そして迎えた番組打ち合わせの日、

新が番組プロデューサーと話していると、

なんとそこへ長屋龍河(早乙女太一)がやってくる。

対戦相手が長屋だというのだ。

 

龍河の挑発

龍河はまたしても新を挑発し、

その上プロデューサーの前でわざと新に前科があることを口に出す。

さらに、龍河は優香と結婚するつもりだと言い、

優香が中卒の前科者をもう相手にしたくないと言っていると伝えてきて…。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0004/

 

「六本木クラス」第5話ネタバレ

「六本木クラス」第5話は、新にキスをしようとした優香を全力で阻止した葵!

葵と優香がさらにバチバチの関係になっていきます。

「二代目みやべ」の飲み会に参加した優香。

葵は、悔しいけれどこの六本木で「5点」が付けられるのは長屋だけ。

長屋は、立地、雰囲気、インテリアもいいし、その上味が最高だし、何よりチェーン店ということも最大の利点だと評価する葵。

新は「二代目みやべも全国区チェーンの店にする」と宣言します。

 

優香は、幼い頃母に施設に預けられ、同級生に同情されたりするのが嫌でたまらなかったし、自立した女性に。

そんな優香に、長屋茂は「大学に行くお金を出す」と言い、

優香は合理的に生きる道を選び、大学卒業後は長屋グループで働くことに。

いまでは、新と敵対関係になってしまったことに、なんでこうなってしまったんだろう・・・と悲しい気持ちを抱えていました。

そんな優香に葵は、

「新が好きだし、自分はソシオパスだ」(狙ったものは絶対手に入れる)と真っ向勝負。

「でも、新は私の事が好きなの。」

と葵の挑発にびくともしない優香。

一方、葵は母にスイミング、ゴルフ、乗馬、英会話など習い事をさせられて、全て優秀な成績を残しました。

難関合格の次は、一流企業に就職して、一流の人と結婚してほしい。

それが母の夢。

自分と同じ道は通ってほしくない一心で、女手一つで育ててきました。

だけど、葵は、自分の道は自分で選ぶと実家を出て一人暮らしをすることに。

 

母を悲しませたことを反省する葵は、眠れずに夜風に当たっていると、新がジョギングで通りかかります。

葵の母の夢を聞いた新は、「みやべ」を一流企業にすると約束します。

すると2人の前には、綺麗な朝焼けが!

その頃、長屋グループの長屋茂は、「二代目みやべ」の動きを監視するよう優香に命じます。

ますます長屋と新の間で苦しみはじめる優香・・・。

優香は新に、自分のことは諦めてと言って去っていきます。

優香の苦しみを理解した新は、

「長屋から解放させるから、もうすこし待って」

と去っていく優香に約束し・・・。

そんな中、「二代目みやべ」は料理対決番組のテレビ出演が決定します。

なんと対決相手は「長屋グループ」。

長屋龍河は、「ムショ帰り」と罵り、新はテレビ出演を断られてしまいます。

うまくいきかけると必ず龍河に邪魔させる新。

 

 

しかし、新には絶対的な仲間がいました。

7年前、刑務所に入った新に面会に来た桐野(矢本悠馬)

もともと、長屋との戦いが始まったのは、龍河にいじめられていた桐野を新がなぐったから。

桐野は、高校を卒業し、有名大学へ進学してファンドマネージャーに。

じっといじめに耐えてきたのは「長屋への復讐」を考えていたからでした。

同じ思いを抱えている2人は、タッグを組んでいたのでした。

そんな桐野に、父の保険金を預けた新。

「8億円で長屋の株を買ってくれ」

と桐野にオーダーする新。

桐野のファンドマネージャーとしての才覚は素晴らしく、新の資産を8億にしていたのです。

 

翌日、長屋グループは大騒動!

新が長屋グループの大株主に名を連ねているのを見た長屋茂は、

「二代目みやべ」へ。

みやべの唐揚げを食べた茂は、所詮はこの程度だと高を括り

弱い犬ほど吠える、強い虎は吠えずに噛みつく!

と言い放ちます。

 

新は、桐野とともに、長屋グループを潰す最大の策を密かにすすめていました。

長屋ホールディングス専務で、

長屋茂会長と一緒に長屋ホールディングスを創立した相川伊之助の一人娘で大株主の相川京子(稲盛いずみ)を味方につけていました。

長屋を愛する相川京子は、長屋茂の後継者に龍河が立つことだけは阻止したい思いでいっぱい。

そんな相川京子に、ファンドマネージャーの桐野を引き合わせた新。

長屋グループから、茂と龍河を追い出す計画を着々と進めていて・・・。

「六本木クラス」第6話予告

 

「六本木クラス」を見たみんなの感想評価

二代目みやべの「にんにくコーラから揚げ」は「から揚げの天才」で販売中!

「六本木クラス」主題歌

Alexandros『Baby’s Alright』

「六本木クラス」原作漫画

 

ABOUT ME
はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。