7月3日に放送された『虎に翼』第68回は、寅子(伊藤沙莉)が日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当します。
その間に生まれた栄二(中本ユリス)を救おうと奮闘する物語です。
また、最高裁で「尊属殺の規定」に関する重要な判決が言い渡され、穂高(小林薫)が裁判官の一人として登場します。
この記事では、68回の詳細なあらすじ、感想、まとめをお届けします。
放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
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ドラマ名 | 虎に翼 |
放送日 | 7月3日水曜日 |
第12週タイトル | 女房百日馬二十日 |
「虎に翼」第68回(7月3日水曜日)のみどころ
- 寅子の離婚調停と栄二の救済
- 最高裁の重要な判決
- 栄二の心を開くための寅子の奮闘
「虎に翼」第68回(7月3日水曜日)ネタバレ
寅子は、日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当することになります。
離婚調停と栄二の窃盗事件
二人の間には栄二(中本ユリス)という子供がいますが、
栄二は両親の不和の中で心を閉ざし、窃盗事件を起こしてしまいます。
両親ともに親権を手放したがっており、責任を押し付け合う姿に栄二はさらに心を閉ざしていきます。
栄二の心を開くための寅子の奮闘
栄二を救うために、寅子は彼の心を開く方法を模索します。
寅子は栄二とじっくり話し合い、彼が本当に求めているものを見つけ出そうと努力します。
栄二に対して温かく接し、彼の気持ちを理解しようとする寅子の姿勢が、少しずつ栄二の心を動かしていきます。
最高裁での重要な判決
一方、最高裁では「尊属殺の規定」に関する重要な判決が言い渡されます。
15人の最高裁判事の中には穂高もおり、この判決が今後の法体系にどのような影響を与えるのか注目が集まります。
穂高の厳粛な態度とその判決の重みを与えます。
「虎に翼」第68回(7月3日水曜日)の感想
今回のエピソードでは、寅子の人間味あふれる姿と彼女の奮闘ぶりが際立ちます。
寅子は、道男の時のように、栄二の心を開くために努力します。
[出演情報]
NHK連続テレビ小説『虎に翼』第14週(2024年7月1日~2024年7月5日)
梶山栄二役で中本ユリスが出演します。
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寅子の温かさと真剣に向き合う姿が描かれます。
また、最高裁での判決シーンは緊張感に満ちています。
穂高の存在感、法的な重みが強く感じられる場面になります。
まとめ
『虎に翼』第68回では、寅子の離婚調停と栄二の救済に向けた奮闘、そして最高裁での重要な判決が描かれます。
寅子がどのようにして栄二の心を開き、彼を救うことができるのか、
そして最高裁での判決がどのような影響を及ぼすのか、次回のエピソードにも注目が集まります。
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