朝ドラ「虎に翼」第66回(7月1日月曜日)では、愛のコンサートの成功をきっかけに、寅子(伊藤沙莉)がますます忙しくなる様子が描かれます。
茨田りつ子の言葉で一躍有名人となった寅子の生活がどのように変わるのか、そして新たに星航一(岡田将生)との出会いがどのような展開を生むのかに注目です
以下に、あらすじ、展開予想、まとめを分けて詳しく解説します。
放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
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ドラマ名 | 虎に翼 |
放送日 | 7月1日月曜日 |
第12週タイトル | 女房百日馬二十日 |
「虎に翼」第66回(7月1日月曜日)のみどころ
- 寅子の忙しさと家庭のバランス
- 星航一との意味深な初対面
- 最高裁長官・星朋彦の本の改稿作業がスタート!
「虎に翼」第66回(7月1日月曜日)ネタバレ
愛のコンサートは大成功を収めます。
愛のコンサートで寅子は一躍有名に
出演者の茨田りつ子の一言で、寅子(伊藤沙莉)は瞬く間に有名人となりました。
その影響で仕事が増え、彼女はますます忙しくなります。
サインを求められるほど人気者になった寅子は、夜遅くに帰宅し、家でも仕事をする日々を送っています。
娘の優未は寂しさを感じる中、寅子の忙しさは増すばかりです。
梅子
一方、梅子はよねと轟と共に暮らし、戦争孤児たちに炊き出しをしながら、
営業を再開した甘味処「竹もと」で働いています。
最高裁長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝い
「竹もと」が再開したことを喜ぶ桂場とライアンは、寅子にある仕事を依頼します。
それは、最高裁長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いでした。
忙しい寅子は休日返上でこの仕事を引き受けることになります。
忙しさに無理をしてしまう寅子を「また逃げ出すのでは?」と桂場は心配しますが、
寅子は笑顔で返答します。
星航一との初対面
そんな中、寅子は長官室を訪れますが、星朋彦は不在で誰もいません。
立ち尽くす寅子の前に現れたのは、長官の息子で横浜地裁の判事を務める星航一(岡田将生)でした。
航一は寅子に「あの佐田寅子さんですね」と声をかけます。
改稿作業の初日、温和な性格の航一は「なるほど」が口ぐせで、笑顔の奥の本心は誰にも分かりません。
寅子が「あの」とはどういう意味か尋ねると、航一は「なるほど」と言ったまま、意味深な表情を見せます。
初日からやりづらさを感じる寅子ですが、これから一緒に作業を進めることになります。
「虎に翼」第66回(7月1日月曜日)の感想
「虎に翼」第66話では、愛のコンサートの成功により、寅子は人気者になっていました!
人気者となった寅子が家族との時間を持つことが難しくなり、娘の優未の寂しさが強調されていたように感じます。
また、新しいキャラクターである星航一との初対面が印象的でした。
航一の意味深な言動が、今後のストーリーにどのように影響を与えるのかが気になります!
まとめ
ドラマ「虎に翼」第66回では、寅子の忙しさと家庭のバランス、そして新キャラクターの登場が描かれました。
寅子がどのようにして仕事と家庭のバランスを取っていくのか、
そして星航一との関係がどのように進展するのかが見どころです。
次回の展開にも期待が高まります。
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