ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第6話(11月17日放送)のあらすじネタバレ、「うちの弁護士は手がかかる」の感想をまとめました。
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「うちの弁護士は手がかかる」第6話のあらすじ
盲腸で入院していた蔵前勉(ムロツヨシ)が無事退院し、『香澄法律事務所』に帰ってきた。「蔵前の代わりに寝不足になった」などと当たられつつも温かく出迎えられる蔵前。すると天野杏(平手友梨奈)は、「あなたがいなくても全然平気でした」と言いだす。その発言を受け、所長の香澄今日子(戸田恵子)までもが、杏は自分のパラリーガルとしてサクサクやってくれた、と続けて……。
寂しさを感じつつ帰路についた蔵前は、その途中で偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は東大卒のエリートで、現在は有名予備校『レルネンアカデミー』の講師をしながら、教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生に誘われて彼の家を訪問した蔵前は、妻の悦子(遊井亮子)や高校2年の長女・光希(新井美羽)から歓迎される。光希は、父と同じように東大を目指しているらしい。
そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて、遺言状を作成してほしいと依頼する。さらに麻生は、遺言状とは別に相談があると言ってタブレットを見せ、1~2ヵ月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける。アンチコメントはすべて同じアカウントからだった。依頼を引き受けた杏は、プロバイダーを相手に、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立(※)を行うが……。
引用:https://www.fujitv.co.jp/uchiben_kin9/story/index.html
「うちの弁護士は手がかかる」第6話ネタバレ
盲腸で入院していた蔵前勉(ムロツヨシ)が無事退院し、仕事に無事復帰しました!
事務所のみんなは蔵前にケーキを準備していました。
嬉しそうにケーキの箱を開けると、バームクーヘン。
なんで真ん中に穴が開いてるのか?とつぶやく蔵前に、仕事に穴を開けたからと笑うみんな。
天野杏(平手友梨奈)も、蔵前がいなくても全然大丈夫だったと言いだします。
麻生一郎(津田健次郎)
寂しさを感じつつ事務所をでた蔵前は、偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に再開します。
麻生は東大卒のエリートで、現在は有名予備校『レルネンアカデミー』の講師で、教育系動画配信者としても大人気です。
そんな麻生に誘われて彼の家にお邪魔した蔵前は、妻の悦子(遊井亮子)と高校2年の長女・光希(新井美羽)から歓迎されます。
光希は、父と同じように東大を目指していて、父がお世話になりますときちんと挨拶をします。
絵に書いたような幸せな家族でした。
そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて、「遺言状」を作成してほしいと依頼し、さらに彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明けます。
そんな中、麻生の妻が事務所を訪れ、離婚したいと相談し、話しは深刻に。
さらに蔵前は、麻生が遺言書を依頼した背景には、自ら命を落とす覚悟があるように感じていました。
表に立つ人間は、いろんな誹謗中傷を浴びてしまうことをマネージャー時代に経験していた蔵前は心を痛めます。
そんな中、ある事実を掴みます。
麻生は、家族が喜ぶだろうと思って動画配信をしていたことを正直に打ち明け、家族がやっと向かい合い、ほっとする蔵前なのでした。
「うちの弁護士は手がかかる」第6話感想
「うちの弁護士は手がかかる」第6話は、ムロツヨシさんと津田健次郎さんの豪華な組み合わせでしたね!
娘の怪しさは最初から感じていましたが、幸せそうな家庭でも中に入るとめちゃくちゃっていうのは、よくある話しなんだろうなと思いました。
そんな中、蔵前は杏のまっすぐな頑張りを認めていて、彼女を立派な弁護士にするためサポートすると心に決めていることがわかりました。
大女優・笠原梨乃にクビを宣告されたけれど、杏に出会えて今は良かったと思っているようです。
さて、そんな中、来週は笠原梨乃が登場するエピーソードになります。
来週も楽しみですね!
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