ドラマ「フェルマーの料理」第5話(11月17日放送)のあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう!!
「フェルマーの料理」第5話あらすじ
蘭菜(小芝風花)の母・桜(釈由美子)は、3年前に海(志尊 淳)に店を奪われたことが原因で体と心が壊れてしまった――。
衝撃を受ける岳(高橋文哉)たちに、蘭菜は自分が料理人として海を越えることが母の店を返してもらう条件だったと話す。
海から厨房の花形である肉料理担当を命じられた蘭菜は「母の店を返して」と海に迫るが、海はそんな彼女に「決定的に欠けているものがある」と冷たく言い放つばかりか、店から追い出してしまう。
その頃、西門(及川光博)は淡島(高橋光臣)と渋谷(仲村トオル)を訪ね、レストラン「K」に関するある提案を持ち掛けていた。
さらに、一人になった蘭菜にも密かに接近する西門…。
岳はそんな蘭菜を「K」に取り戻すべく奔走する。岳はある解決の糸口を見つけて――。
引用:https://www.tbs.co.jp/fermat_tbs2023/story/
「フェルマーの料理」第5話ネタバレ

蘭菜(小芝風花)の母・桜(釈由美子)は、3年前に海(志尊 淳)に店を奪われたことが原因で体と心が壊れてしまい、今は料理を作らないようになっていました。
海は、蘭菜が自分が料理人としてオレを越えることができたなら、母の店を返すと約束していました。
しかし海は「蘭菜には決定的に欠けているものがある」と冷たく言い放ち、もう来なくていいと言います。
西門(及川光博)
その頃、西門(及川光博)は淡島(高橋光臣)と渋谷(仲村トオル)を訪ね、レストラン「K」に関するある提案を持ち掛けていました。
さらに、一人になった蘭菜にも密かに接近する西門は、一緒に母の敵を取ろうと言います。
岳はそんな蘭菜を「K」に取り戻すべく奔走し、ある解決の糸口を見つけて――。
岳は蘭菜の実家を訪れ、なんとか蘭菜を救いたい、それができるのは母だと言います。
蘭菜の母は、海があの店を買収する前から、心が折れていたことを打ち明けました。
フランスでシェフをしていた頃、蘭菜を身ごもり、味覚が変わり帰国。
蘭菜がママの料理がいちばん好きだという笑顔に励まされてレストランを持つまでになりました。
軌道に乗った頃、西門がレストランの土地を買い占める話を持ちかけ、それを断ったことで嫌がらせが始まったのです。
そんな時に海がレストランを買い取ると言い出しほっとしていたのです。
海は、蘭菜を引き取り、一人前の料理人になるまで自分が「憎まれ役」になると申し出て、レストランを買収していました。
蘭菜の母は、女がシェフであることが認められる、それは時代が変えると信じていたのです。
蘭菜が再チャレンジ
この話しを聞いた蘭菜と岳は、海に会いに行きました。
蘭菜はレストランでまた働きたい思いを伝えると、海は明日のランチで西門に一皿振る舞えと指示をしました。
蘭菜は母のスペシャリテだった子羊を使い、岳は父たちと食べたフレンチトーストを作りました。
メイン料理を運ぶ岳を見て、睨みつける西門。
岳は、時代が変わればこのフレンチトーストもメインになる可能性だってあることを話しました。
海は、このメインを作ったシェフ=蘭菜を呼びます
これまで蘭菜は、女がシェフ?と言われるのが嫌で、お客さまの前に出ることはありませんでした。
しかし、蘭菜はそれこそが、「自分に足りないもの」だと気付いたのです。
時代が変われば女がシェフでも認められる。
堂々と自分の料理だと言うことを決意します。
西門は、蘭菜に買収話をしていたため、裏切られたと激怒して店をでて行きました。
その夜、海は岳に、時間がないからあまり群れるなと言い・・・。

「フェルマーの料理」第5話(11月17日放送)の感想と考察
「フェルマーの料理」第5話は、蘭菜に足りないところが分かって、すっきりしましたね。
また、海が急いでいるのは、味が分からなくなっている気がします。
味見をしているときの表情が冴えず、いいとも悪いとも言いませんでした。
味覚が失くなる病気なのかもしれませんね。
それを寧々は分かっているようです。
また、西門も・・・。
海と西門は因縁があるように見えましたし、これから戦いが本格化していきそうです。
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