朝ドラ ブギウギ【第33回】(11月15日 水曜日放送)では、スズ子の引き抜きを知り、激怒する大熊社長!
辛島部長がスズ子を問い詰め、その結末は予測不可能に。
スズ子は、話しを持ちかけた松永に会いに行き・・・。
この記事では、 ブギウギ【第33回】(11月15日 水曜日放送)のあらすじとネタバレと、感想をまとめました。
Contents
朝ドラ「ブギウギ」これまでのあらすじ
ブギウギ第1週のあらすじ【10月2日〜10月6日放送】ワテ、歌うで!
ブギウギ第2週のあらすじ【10月9日〜10月13日放送】笑う門には福来る
ブギウギ第3週のあらすじ【10月16日〜10月20日放送】桃色争議や!
ブギウギ第4週のあらすじ【10月9日〜10月13日放送】ワテ、香川に行くで
ブギウギ【第33回】(11月15日 水曜日放送)あらすじ

スズ子(趣里)が日宝から引き抜きを受けているという話が梅丸にも伝わってしまう。
梅丸の大熊社長(升毅)は激怒し、辛島部長(安井順平)がスズ子の元へとやってくる。
辛島から問い詰められ、スズ子は大変なことをしてしまったと悟る。
辛島は、これ以上日宝に話を進められないようにするためにスズ子をしばらく軟禁すると言うが、スズ子はうまく辛島の目を盗んで抜け出す。
スズ子は松永(新納慎也)に会いに行く。
【出演】趣里,草彅剛,菊地凛子,升毅,宮本亜門,水川あさみ,新納慎也,ふせえり,安井順平,伊原六花,隈本晃俊,夙川アトム,澤井梨丘,弓川信男,村角ダイチ,満腹満
引用:ヤフーテレビ
ブギウギ【第33回】ネタバレ(11月15日 水曜日放送)
梅丸楽劇団に所属するスズ子が、日宝から引き抜きのオファーを受けていることが、梅丸にも伝わってしまいます。
これを聞いて激怒した梅丸の大熊社長は、辛島部長をスズ子のもとに派遣します。
辛島はスズ子に問い詰め、スズ子は自身の行動が大きな問題となったことを自覚します。
辛島は日宝と接触しないようにするため、スズ子を軟禁しようとしますが、スズ子はうまく下宿の部屋から逃れます。
なんとしてでも松永に会って話さなければ!
松永に会い真相を確かめに行きます。
スズ子は松永に梅丸にバレたこと、梅丸を踏みにじってしまったことを話すと、日宝が金で解決すると言います。
しかしスズ子は、梅丸にも日宝にもいることはできない、ワテと一緒に逃げて!松永さんが大好きです!!と告白。
WHY?
松永には、アメリカに愛する女性がいるからその気持ちには答えることはできないと告げ、去っていきました。
失恋したスズ子は涙が止まりません。
梅丸の事務所に行くと、茨田りつ子(菊地凛子)がやってきて、浮かれてるんじゃないとボソッと言いました。
確かに浮かれてたのかも・・・正気に戻ったスズ子が下宿に戻ると、
羽鳥善一 (草彅剛)と、藤村薫(宮本亜門)が来ていて、スズ子の新曲の歌詞について大盛りあがりしているのでした。
あの「別れのブルース」を歌う歌手・茨田りつ子(菊地凛子)と対面した #スズちゃん(趣里)でしたが…
ブルースの女王がスイングの女王にかけた言葉は…なんと😨#りつ子さん #ブギウギ pic.twitter.com/U6j1OzmLbG
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) November 12, 2023
ブギウギ【第33回】の感想(11月15日 水曜日放送)
ブギウギ(第33回)は、スズ子の失恋でした。
淡い恋心を寄せていた松永には、アメリカに恋人が待っていたんですね。
もしかして男性?と思ったのですが、美しい女性でした。
スズ子は初めての失恋に、涙が止まらないんですが、それをビシッと止めるかのように茨田りつ子(菊地凛子)が浮かれてんじゃないよと一言。
茨田さんって淡谷先生でしょ?
淡谷先生から、こんなこと言われたら、そりゃ浮かれてる場合じゃない!と思いますよ笑
【茨田りつ子のモデルは青森出身】
連続テレビ小説 #ブギウギ で主人公の生涯のライバルとして登場するのが菊地凛子さん演じる「茨田りつ子」
モデルはブルースの女王と呼ばれ青森市の名誉市民にもなった #淡谷のり子 さん。その人生を振り返ります!#あっぷるワイドhttps://t.co/O4nYbPVZ4y pic.twitter.com/Tv7H03GevY
— NHK青森放送局 (@nhk_aomori_pr) November 13, 2023
下宿に戻ったら、羽鳥善一 (草彅剛)と、藤村薫(宮本亜門)がスズ子の新曲は、こうしよう、あーしようと意欲的に盛り上がっていましたね。
その姿を見て、スズ子は、こんなにも自分の事を考えてくれる人がいると実感し、この人たちと一緒に頑張ろう!と心に誓ったと思います。
ドラマ『#ブギウギ』
スズ子(#趣里)のモデル「ブギの女王」笠置シヅ子は、羽鳥善一(#草彅剛)のモデル服部良一と大戦前後の日本を音楽で元気付けますが、
笠置や美空ひばりを忌み嫌った、茨田りつ子(#菊地凛子)のモデル「ブルースの女王」淡谷のり子は死地に赴く兵士らを慰めながら歌いました。 pic.twitter.com/6WUCfEhEBV
— 諭吉(アニメ/映画/ドラマ/お笑い/飯テロ@レビューメイン垢) (@1982LynnMinmay) November 10, 2023
おはようございます。今日もブギウギ。
前半の辛島劇場から始まって、小娘とか大人に任せてとか子ども扱いする梅丸と日宝、「君に選ぶ権利はない、何様のつもり」という社員にさらっと言い返す茨田りつ子(かっこいい!)、放心のスズ子の前に現れる、ただ楽しいから仕事をしているおじさん2人…の神回— 海野つなみ (@uminotsunami) November 14, 2023
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「ブギウギ」キャスト登場人物一覧
花田鈴子(はなだ すずこ)
【趣里】 幼少期:澤井梨丘 |
主人公。「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子がモデル。
大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さなころから歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。 |
花田梅吉(はなだ うめきち)
【柳葉敏郎】 |
鈴子の父。香川生まれ。大阪の下町・福島で銭湯を営む。個性豊かな常連客たちの社交の場を作っている。映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を応援する。 |
花田ツヤ(はなだ ツヤ)
【水川あさみ】 |
香川生まれ。いつも番台に座っていて働いており、銭湯経営の屋台骨を支えている。しっかり者で、義理と人情を大切にしている。子どもたちのことを第一に思う優しい母。 |
花田六郎(はなだ ろくろう)【黒崎煌代】幼少期:又野暁仁 | 鈴子の3歳年下の弟。ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格。拾ってきた亀をペットにしていて、いつも一緒にいる。 |
大西トシ(おおにし トシ)【三林京子】 | ツヤの母親で、鈴子の祖母。 |
梅田少女歌劇団(USK) | |
橘アオイ(たちばな アオイ)【翼和希】 | 鈴子の先輩。USKの第1期生で男役トップスター。迫力ある力強い踊りが得意。新しく入団してきた鈴子たちの教育係となり、厳しく指導する。 |
大和礼子(やまと れいこ)【蒼井優】 | 鈴子の憧れの先輩。USKの第1期生で娘役トップスター。鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。 |
白川幸子(しらかわ さちこ) / リリー白川【清水くるみ】 | 鈴子の同期。娘役。仲良し同期3人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。楽天家で器用さもあり、うまく立ち回ることもできる才女。 |
桜庭辰美(さくらば たつみ) / 桜庭和希(さくらば かずき)【片山友希】 | 鈴子の同期。男役。仲良し同期3人組の一人。不器用だが頑張り屋で、真面目な性格。貧しい家庭で、家業を手伝いながら練習をしている。ポジションが同じ後輩の秋山に実力で抜かれ悩みを抱えている。 |
秋山美月(あきやま みつき)【伊原六花】 | 鈴子の後輩。ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で、男役で大人気となる。タップダンスの名手。理想が高く、ショーの質を高めるためには、先輩にも物怖(お)じせず意見する。 |
股野義夫(またの よしお)【 森永悠希】 | 専属のピアニスト。鈴子たちの練習では、いつも伴奏をして手伝っている。気弱でちょっと後ろ向きな性格。 |
林(はやし)【橋本じゅん】 | 音楽部長。歌劇団の現場責任者。強面(こわもて)だが、実は優しく面倒見が良い。 |
大熊(おおくま)【升毅】 | 歌舞伎や映画など幅広く手がける日本随一の興行会社・梅丸の社長。梅丸少女歌劇団(USK)の親会社でもある。金勘定に厳しい経営者だが、芸事を愛し、涙もろい一面もある。 |
銭湯「はな湯」 | |
易者(えきしゃ)【なだぎ武】 | 「はな湯」がある商店街で占いをしている。銭湯にもよく客として訪れている。鈴子からは、「この占いは当たらないで有名」と言われている。 |
アホのおっちゃん【岡部たかし】 | いつも薄汚い格好をして、よく酒に酔っているおっちゃん。大工仕事が得意。なぜか、おっちゃんだけはいつもタダで銭湯に入っている。 |
アサ【楠見薫】 | 「はな湯」の常連客。また、銭湯のお客さん相手に、銭湯の休憩スペースであん摩の仕事をしている。 |
熱々先生(あつあつせんせい) | 花田家のかかりつけの医者。銭湯の常連客でもある。いつも「熱々や。身体(からだ)を冷やしたらあかん」としか言わないので、熱々先生と呼ばれている。 |
ゴンベエ【宇野祥平】 | 「はな湯」の住み込みの従業員。頼りになる優しい男。謎の男だが、梅吉たちに恩を感じている。 |
三沢光子(みさわ みつこ)【本上まなみ】 | 神戸の旅館の女中。訳合って尋ねてくる。 |
梅丸楽劇団(UGD) | |
松永大星(まつなが たいせい)【新納慎也】 | 外国帰りのやり手演出家。鈴子の才能に気がつき、羽鳥に紹介する。 |
辛島一平(からしま いっぺい)【安井順平】 | 制作部長。USKの林部長の後輩。 |
中山史郎(なかやま しろう)【 小栗基裕(s**t kingz)】 | 日本のトップダンサーの一人。 |
一井(いちい)【陰山泰】 | トランペット奏者で、UGDのバンドマスターを務める。 |
小村チズ【ふせえり】 | スズ子が東京で住むことになる下宿屋の主人。お喋り好き。 |
伝蔵【坂田聡】 | おでん屋台の親父。 |
東京の人々 | |
羽鳥善一 (草彅剛) |
大阪生まれの作曲家。モデルは作曲家の服部良一氏。ジャズを得意とし、「東京ブギウギ」「青い山脈」「別れのブルース」など数多くの名曲を世に生み出す。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる。 |
茨田りつ子(いばらだ りつこ)【菊地凛子】 | モデルは青森出身の歌手で“ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さん。りつ子が歌う『別れのブルース』をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け憧れる。やがて二人は生涯の良きライバルとして、時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていく。 |
その他 | |
村山愛助(むらやま あいすけ)【水上恒司】 | 演芸会社・村山興業の御曹司。鈴子の大ファン。 |
タイ子【藤間爽子】 | 大阪・福島の芸者の娘。鈴子とは同じ小学校。転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来、一番の仲良し。 |
ハット【福徳秀介(ジャルジャル)】 | 鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋の配膳係。仕事をしながら鈴子たちともよく会話をしている。 |
コック【後藤淳平(ジャルジャル)】 | 洋食屋の料理人。おもしろそうな話が聞こえてくるとちゅう房から顔を出して会話に加わってくる。 |
西野キヌ(にしの キヌ)【中越典子】 | かつて治郎丸の家で女中をしていた香川の女性。 |
治郎丸和一(じろうまる かずいち)【石倉三郎】 | 白壁の大きな家に住んでいる地域の顔。トシの幼なじみ。 |
小林小夜(こばやし さよ)【富田望生】 | 福島出身の弟子入り志願者。 |
大林林太郎(おおばやし りんたろう)【利重剛】 | 梅丸のライバル会社・日宝の社長。 |
藤村薫(ふじむら かおる)【宮本亜門】 | 破天荒な天才作詞家。羽鳥に依頼され、鈴子の新曲の作詞をする。 |
【ブギウギ】の放送時間一覧
曜日 | チャンネル | 放送時間 |
---|---|---|
月〜金 | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前7時30分~7時45分 |
NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 | |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間の振り返り) | NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間分を一挙放送) | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前9時25分~10時40分 |
「ブギウギ」の見逃し配信
U-NEXTでは、朝ドラ「ブギウギ」の見逃し配信中です。
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