ドラマ「パリピ孔明」の第7話（11月8日放送）は、月見英子（上白石萌歌）が10万イイネ企画を勝ち取り、超大型フェス・サマーソニアの出場権を手に入れました。
しかし、フェス本番ではもう一曲必要となり、英子は曲作りに悩みます。
そんなとき、意外なオファーが舞い込み、孔明は何か裏があると察します。
そんな孔明も、夢で劉備と会えば、元の世界へ戻る危機を感じていて・・・。
ドラマ「パリピ孔明」の第7話（11月8日放送）のあらすじとともに、どんな内容なのかネタバレと感想を見ていきましょう。
Contents
「パリピ孔明」のこれまでのあらすじ
「パリピ孔明」の第7話あらすじ
10万イイネ企画を勝ち取り、ついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子（上白石萌歌）。しかし、本番では『DREAMER』だけでなく、新曲をもう１曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表（菅原小春）に相談するが、ミアは「私に歌の事なんて聞くな！」と突っぱねる。
そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸（竹財輝之助）という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明（向井理）は、ボウリング場で高井戸に接触。ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明だが…。
一方、ミアはレコード会社の社長・山野（七海ひろき）と揉め、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいがして…。
引用：https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/story/index.html
「パリピ孔明」第7話ネタバレ
第7話では、英子（上白石萌歌）がサマーソニア出場権を獲得し、大きな目標に一歩近づいきました。
しかし、サマーソニアに出場するには、「Dreamer」の他に、もう一曲新曲を作らなければなりません。
新たな曲作りに悩む英子は、ミア西表（演菅原小春）に助言を求めますが、ミアはどうぜ曲なんて聞いてないと拒絶的な態度を見せます。
一方、音楽番組のプロデューサー高井戸（竹財輝之助）が、英子にテレビの特番に出演してみないかと提案。
しかし、諸葛孔明（向井理）は、高井戸の提案に疑念を抱きます。
そこで、「ボウリング対決」を持ちかけます。
孔明の条件は、高井戸がボウリングで勝てば、英子をノーギャラで出演させるというもの。
孔明が投げる隙きに、密偵が高井戸のスマホの情報を抜き・・・。
その頃、ミアはレコード会社の社長である山野（七海ひろき）とのトラブルを抱え、辞めると宣言します。
ミアは英子に呼び出しされ、ミアの悩みを聞いていますが、そこで目眩に見舞われ・・・。
そこで孔明はミアに、英子代わりにテレビ出演を依頼します。
ミアは生放送で英子の「DREAMER」を歌いました。
本当はミアはバラードを歌いたかったのです。
ミアの歌声は大バズリ。
これでミアはレーベルとの契約が決まったのでした。
その頃、ケイジ（関口メンディー）は、悔しそうな表情を浮かべていて・・・
「パリピ孔明」第7話の感想
「パリピ孔明」第７話は、ミアの熱唱がすごかったですね。
ダンスだけで売り出されていたミアですが、歌も凄くてバズっていました。
孔明のマネージャーとしての手腕がどんどん発揮されていく中、主君・劉備（ディーン・フジオカ）と夢の中での出会いも近そうです。
まだまだ英子をサポートする事は多く、孔明と劉備の新たな展開にも注目です。
来週の「パリピ孔明」第8話のあらすじ
「パリピ孔明」のキャストなどまとめ
| 役名 | 役柄 |
| 諸葛亮 孔明【演 – 向井理】 | 三国時代に、「蜀」を支えた“天才軍師”。魔法のような作戦を考えては、次々と敵を倒し、戦で数多くの功績を残してきた。西暦234年、戦いのさなか病死してしまうが、なぜか現代の日本へと転生。その後、一人のシンガー・英子と出会い、彼女の歌声にほれ込んだ孔明は、軍師（マネジャー）として全力でサポートする。 |
| 月見 英子【演 – 上白石萌歌】 | ライブハウス「BBラウンジ」でバイトをしながら歌手を目指すアマチュアシンガー“EIKO”として活動中。競争心が弱い故に、なかなか才能を羽ばたかせずにいたが、天才軍師・孔明との出会いをきっかけに英子の秘められた才能は少しずつ開花していく…。 |
| 小林【演 – 森山未來】 | BBラウンジのオーナー。強面の人物だが、実は面倒見が良い。三国志マニア。 |
| KABE太人【演 – 宮世琉弥】 | MCバトル選手権3連覇で、“無敵のフリースタイラー”という異名を持つ若き天才ラッパー。プレッシャーに弱く、MCバトルで急性胃潰瘍になり倒れ、ラップ界から身を引いた。 |
| 久遠 七海【演 – 八木莉可子】 | 路上ライブで英子と出会うシンガー。透明感のある歌声で、英子も七海の歌唱力に一目置く。実は、アイドルユニット「AZALEA（あざりえ）」のベースボーカルという秘密を抱えている。「AZALEA」は、元は3人組のユニットとして活動していたが、ある音楽プロデューサーとの出会いをきっかけに仮面アイドルユニットとして活動することになるが…。 |
| ミア西表【演 – 菅原小春】 | ハイレベルなダンスパフォーマンスと歌唱で、SNSフォロワー数10万人超えの人気シンガー。常に肉体を鍛え気丈な性格。それ故に周囲に弱みを見せることができず、周りの人間を信用することができない。 |
| 赤兎馬カンフー【ELLY（三代目J SOUL BROTHERS）[】 | ストリート出身のヒップホップ界のカリスマ。KABE太人のライバル。かつては、MCバトル選手権の王者だったが、KABE太人とのラップバトルで唯一黒星をつけられてしまう。 |
| RYO【 森崎ウィン】 | 3人組のインディーズバンド「JET JACKET」のギターボーカル。音楽に対して熱い男。ハイトーンボイスを生かした楽曲『MID DAY』が動画サイトで500万回再生を記録し、一躍人気バンドの仲間入り。後々、英子とはアートフェスライブで対バンすることになるが…。 |
| 前園ケイジ【演 – 関口メンディー】 | 作詞・作曲・振り付けすべてをセルフプロデュースする、歌って踊れるスーパーアーティスト。実は、英子が働く「BBラウンジ」のオーナー・小林とは切っても切り離せない因縁があり、英子の前に“最大のライバル”として立ちはだかる。 |
| マリア・ディーゼル【アヴちゃん（女王蜂）】 | 世界的に活躍するシンガー。「BBラウンジ」のオーナー・小林とは、古い付き合い。海外で活動しているが、偶然来日したステージで、人生に悩んでいた高校時代の英子をその歌声で魅了し、生きる活力を与えた。英子にとってマリアは憧れの人物。 |
| 劉備【演 – ディーン・フジオカ】 | 三国時代、天才軍師・諸葛孔明が仕えた「蜀（蜀漢）」の初代皇帝。孔明にとってかけがえのない主君であり、かつて二人は、「天下泰平（たいへい）の世を作ろう」と約束をしていた。孔明が現代へ転生した後、時折、幻影として姿を現す。 |
| 放送局 | フジテレビ系 |
| 脚本 | 根本ノンジ |
| 演出 | 渋江修平 |
| プロデューサー | 八尾香澄 |
| 公式サイト | 公式HP |
| 公式SNS | 公式X |
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