ドラマ「コタツがない家」の第3話のあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう!!
「コタツがない家」これまでのあらすじ
第1話
ウェディングプランナーで社長・深堀万里江(小池栄子)は夫の悠作、息子の順基の3人家族。万里江は忙しく、夫は売れない漫画家。順基は学校をサボりアイドルオーディション失敗。そんな中、万里江の父達男が警察に保護されたと連絡が入る。父が万里江の家に寝泊まりするようになり、昔の話を蒸し返して家族の不満が爆発し・・・。
コタツがない家【第1話ネタバレ】面白い!何度も笑ってヤバい!
第2話
深堀家では、達男が5日間滞在しており、万里江は彼の留まり続ける理由は何か考え始める。順基は大学の推薦を断り、達男は悠作の自堕落ぶりに呆れ、その行動をメモに記録し、万里江に提出します。そんな中、悠作は新しい漫画のテーマ「夫と舅」が浮上します。達男は万里江の結婚に反対だったことを明かし、食卓は修羅場に。そしてついに達男が退職金を投資につっこみ、失敗した事実が明らかに。
「コタツがない家」の第3話あらすじ
達男(小林薫)が建築現場のアルバイトを始めた。本人はやりがいを感じて楽しそうだが、万里江(小池栄子)は、エリートだった父に肉体労働が務まるのかと心配し、働かない悠作(吉岡秀隆)との間にこれまで以上の争いが起きないよう願うばかり。
そんな中、悠作が次回作の準備中だと聞きつけた万里江は、ついに悠作が重い腰をあげたことに大喜びするが、次回作の内容が“達男との同居話”だと聞いて一気に不安に。達男がそんな作品を認めるわけもなく…「どうせオレの悪口を描くに決まってる」と案の定、猛反対されてしまう。
何としても悠作に次回作を描かせたい万里江は、達男の大好物である鰻の店で土門(北村一輝)と一緒に必死の説得を試みる。
悠作がやっと仕事をする気になり、達男もアルバイトをきっかけに見違えるように活き活きとしている…。
「ワタシこんなにも幸せでいいんだろうか―?」幸せをかみしめる万里江だったが、すぐに裏切りが待ち構えていて…。深堀家の男達の脱線模様は、またもや予想外の方向に…!?
引用:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/story/
「コタツがない家」第3話ネタバレ
達男(小林薫)は、建築現場のアルバイトを始めました。
本人はやりがいを感じて楽しそうで、仕事後のビールは最高だ!上機嫌で、
悠作と同じ歳の上司は、家族を養うために3つも仕事を掛け持ちしているし、バイトしてみてはどうかと言います。
これを聞いた悠作は、税金面が面倒になりそうで心配なんだと反論します。
万里江(小池栄子)は、エリートだった父に肉体労働が務まるのかと心配し、働かない悠作(吉岡秀隆)との間にこれまで以上の争いが起きないか不安が募ります。
そんな中、悠作が次回作の準備中だと聞きつけた万里江は、ついに11年半振りに悠作が重い腰をあげたことに大喜び!!
しかし、次回作の内容が“お義父さんとの同居話”だと聞いて一気に不安に。
純基はオレも出るのか?と確認し、家族だからそれは出るに決まってると答える悠作。
万里江は、お父さんがそんなの許すはずがない!と言いますが、言わなきゃ分からないとのらりくらりな悠作は、動き始めていました。
その夜、達男が帰宅し鍋を囲みます。
万里江は、悠作がやっと新作を書こうとしていること、その題材はお父さんの事だと話します。
もちろん、達男は「どうせオレの悪口を描くに決まってる」と案の定、猛反対。
純基は、どうせじいちゃんの世代は漫画なんか見ないだろうよ言い、
万里江は、こういう書き方は嫌だとか、土門に話をしてみようと提案します。
何としても悠作に次回作を描かせたい万里江は、達男の大好物である鰻の店で土門(北村一輝)と一緒に必死の説得を試みることに。
達男は美味しい鰻を食べて満足し、娘の幸せのためだとOKします。
悠作がやっと仕事をする気になり、「ワタシこんなにも幸せでいいんだろうか―?」と
幸せをかみしめる万里江。
しかし、帰宅した万里江は、悠作の言葉に耳を疑います。
なんと、もう漫画描くの辞めた!と言うのです。
そして土門と絶交してきたことを告白します。
万里江はもう土門以外に漫画の仕事をくれる人なんていないと説得しますが、だいたいこんなおっさんたちの話を金払って読むわけないと言い始めます。
翌日、万里江は仕事終わりに土門に頭を下げに行きました。
土門は、悠作の事をちゃんと分かっていてくれて、安心する万里江。
翌朝、土門は悠作を尋ね、また二人で仲良くしている写真を万里江に送り、万里江は土門に感謝するのでした。
一難去ってまた一難。
今度は、父・達男が職場の上司と喧嘩!
そして息子・純喜は、推薦の面接で、母親がこの大学を気に入っているだけで、親の敷いたレールを歩いてきただけだとふてぶてしい態度で言い放っていました。
「コタツがない家」第3話の感想
「コタツがない家」の第3話も、悠作ののらりくらりな面が面白かったです!
傍目で見ている分には笑えますが、万里江にしてみれば本当に大変ですよね。
夫に変わって土門に謝りにいく万里江がかっこよかったです。
早く続きが見たいですね!!

「コタツがない家」のキャストなどまとめ
役名 | 役柄 |
深堀万里江(ふかぼり まりえ)〈44〉演 – 小池栄子 | 主人公。「彼女に頼めば離婚しない」という伝説のやり手ウェディングプランナーにして会社社長。 |
深堀悠作(ふかぼり ゆうさく)〈51〉演 – 吉岡秀隆 | 万里江の夫。廃業寸前の売れないマンガ家。昔は売れっ子だったが今は仕事が無く、屈折ニート。 |
深堀順基(ふかぼり じゅんき)〈17〉演 – 作間龍斗 | 万里江と悠作の息子。高校3年生。陰気な性格でツンデレ。アイドルを夢見るもオーディションに脱落し進路に迷う。自分の両親に不満をもつおじいちゃん子。 |
山神達男(やまがみ たつお)〈70〉演 – 小林薫 | 万里江の父親。元エリート商社マンで定年退職。投資詐欺で老後の財産を失い熟年離婚。1人になり万里江に引き取られる。 |
八塚志織(やつか しおり)〈33〉演 – ホラン千秋 | ウェディングプランナー。万里江の部下で良き相談相手。だが、自身の結婚には悩んでいる。 |
師島澄彦(しじま すみひこ)〈42〉演 – 河野真也(オクラホマ) | ウェディングプランナー。前職は葬儀屋。いつか自分の結婚式を挙げたいと思っている。 |
首藤凛奈(しゅどう りんな)〈26〉演 – 石川萌香 | アシスタント。万里江にあこがれている。 |
貝田清美(かいだ きよみ)〈68〉演 – 高橋惠子 | 万里江の母。2年前に達男と熟年離婚し、独身を謳歌する。 |
霞田和恵(かすみだ かずえ)〈49〉演 – 野々村友紀子 | キッチンカー「ブロンソン」の店主。主婦。万里江の心の拠り所。 |
土門幸平(どもん こうへい)〈54〉演 – 北村一輝 | 悠作の担当編集。腐れ縁の悠作で再び一発当てたいと野望を持っている。 |
原木田れいら(はらきだ れいら)〈17〉演 – 平澤宏々路 | 順基(作間龍斗)と同じ高校に通うクラスメイト。夢は漫画家になること。 |
酒井ひかる(さかい ひかる)演 – 富田望生 | 新婦。結婚式を万里江に依頼すると決めている。 |
徳丸康彦(とくまる やすひこ)〈27〉演 – 中川大輔 | 志織(ホラン千秋)と同棲する彼氏。結婚願望O。建築家を目指し勉強中のフリーター。コタツに生息中。 |
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脚本 | 金子 茂樹
「きょうは会社休みます。」「俺の話は長い」など |
\2023年10月スタートの秋ドラマ/
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