ドラマ「フェルマーの料理」第3話(11月3日放送)のあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう!!
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「フェルマーの料理」これまでのあらすじ
- 岳は数学が大好きで東大に進学するはずだったが、数学オリンピックで大きな挫折を味わう。そんな中、岳が学食で振る舞ったナポリタンを食べて感動し、うちの店で働かないかと誘う。岳は上京し、海のレストランで働くことに。しかし、まかない料理の味をスタッフ全員から認められなければ認めらないという決まりがあり・・・。
- 「フェルマーの料理」第1話
- 「フェルマーの料理」第2話
「フェルマーの料理」第3話あらすじ
ようやく「K」の一員として認められた岳(高橋文哉)はほかのスタッフたちとともに蘭菜(小芝風花)が作った新メニューの候補を賄いとして試食することに。
蘭菜は料理界では難しいとされる肉と魚介の組合せを、旨味の相乗効果を用いて見事に調和させてみせた。試食した岳は味を数式に当てはめて逆算し、蘭菜が採用した調理法や食材を見事に言い当てる。
そんな岳に海(志尊 淳)は、大事なお客様をお迎えする臨時休業日の厨房を任せることに。
海がサポート役に指名したのは孫六(板垣李光人)。
実は孫六は岳のことをまだ認めておらず、岳に名前すら教えていない。
翌日、岳は蘭菜の相乗効果のアイデアを借用して大事なお客様への一皿を完成させようとするが、なぜか計算したとおりの味にならない。
そこには旨味のトラップが隠されていた……
そしてついにやってきたその大事なお客様は、岳の幼馴染で数学オリンピックのライバルだった・武蔵神楽(久保田紗友)とその父・魏一(堀部圭亮)であった……
引用:https://www.tbs.co.jp/fermat_tbs2023/story/
「フェルマーの料理」第3話ネタバレ
岳(高橋文哉)が「K」の一員として認められ、正式に認められたものだけが着ることができる黒い厨房着を着て、笑顔の岳。
そんな岳は、蘭菜(小芝風花)が作った新メニューの候補を試食することになりました。
蘭菜の料理は、難しいとされる肉と魚介の組み合わせが絶妙で、岳はその味を数式に当てはめて逆算し、蘭菜の料理法や使用した食材を的確に言い当てます。
そんな岳の腕前に注目が集まり、海(志尊 淳)は臨時休業日の厨房を岳に託すことを決断。
岳のサポート役は孫六(板垣李光人)でした。
しかし、孫六はただ一人、岳の賄いを認めておらず、自身の名前すら教えていません。
孫六は、父を超えてテッペンを取ることを使命だと思っています。
孫六は、岳に、海からえこひいきされていると言い、確執が明らかになります。
孫六の実家
岳は帰宅すると、海の家に家政婦にきている寧々に、レストランKのお金はどうなっているのか?という話しをします。
さらに孫六はどんな人間なのか尋ねると、
孫六の実家は、京都の有名な料亭で、孫六は「神の子」と呼ばれていました。
そんな孫六でさえ、海のレストランでは下っ端だと言います。
寧々の耳打ち
すると海が帰ってきます。
寧々は、岳がいないのを見計らって海に
岳を東京につれてきたのは間違いだったのでは?
バレるのは時間の問題じゃないかと耳打ちします。
翌日、岳は蘭菜のアイデアを活かして大事なお客様への一皿を完成させようとするも、計算通りの味が出ない謎に直面します。
その理由は、旨味のトラップが隠されていたのです。
そして、その大事なお客様とは、岳の幼馴染で数学オリンピックのライバルだった武蔵神楽(久保田紗友)とその父で国会議員の魏一(堀部圭亮)でした。
神楽は岳に気づくと、私のせいで数学を辞めたのか?と質問します。
幼い頃の岳の数学はとても柔軟で楽しいものだったのに、いつしかつまらない数学になってしまったと評価する神楽。
しかし、いま厨房に立つ岳は、あの頃の数学を楽しんでいたような目でした。
甘鯛をメインにすると決めた岳ですが、魚のさばき方はYouTubeだよりです。
岳が厨房から離れたとき、孫六は岳の料理を味見すると、あまりの美味しさに全てたべてしまいました。
驚く岳に、孫六は徹夜でレシピを考えたのに、素人のような岳には敵わないと落ち込みます。
岳は、孫六に「一緒に作ろう」と言いました。
孫六と共同で作った料理は、甘鯛のお茶漬けでした。
これを食べた神楽は、最高の味を褒めてくれました。
そして、孫六は岳に、実は父から名前で呼ばれていないことを明かし、呼び捨てでいいし敬語もイラないから名前を読んでくれと握手を求めました。
レストランKの金の出どころ
その夜、海は再び謎の集まりへと向かいました。
国会議員の武蔵先生からの融資が決まれば、渋谷(仲村トオル)からの支援もいらないという謎の男・淡島(高橋光臣)。
渋谷は、海にまだレストランKを続けるのか?と言い・・・。
2024年
2024年のレストランKでは、蘭菜(小芝風花)が、我慢の限界だから岳からこの店を取り戻すと決意していました。

「フェルマーの料理」第3話(11月3日放送)のみんなの感想は?
フェルマーの料理の第3話は、孫六と仲良くなって良かったです。
孫六の実家は、京都の料亭だったんですね。
どおりで、包丁みたいな名前だなと思っていました。
それと、数学を諦めてしまった岳ですが、神楽とちゃんと話しができてよかったです。
神楽も、数学を辞めてしまった岳のことが気になっていましたね。
岳が、新しい料理の世界で数学的思考を発揮し、幼い頃の表情に戻っていたのを見て嬉しそうでした。
それにしても、レストランKのお金の出どころがますます怪しいですね。
次回、明らかになるのか?
早く続きが見たいです♪
「フェルマーの料理」第3話ありがとうございました!!
初めての岳の黒コック服いかがでしたか?
孫六の名前も知ることも出来て、孫六は岳がKの中で唯一タメ口で話すキャラクターなので、新たな一面を見せてくれると思います!
第4話もよろしくお願いします🙇♀️
#フェルマーの料理 pic.twitter.com/reepc4qz4s
— 高橋文哉 (@fumiya_0_3_1_2) November 3, 2023
来週も楽しみだけど、ほんと謎だらけの人たちばっかり。
気になって仕方ないよー!#フェルマーの料理#高橋文哉#志尊淳— 虹 (@rainbow_seven_7) November 3, 2023
次週の「フェルマーの料理」あらすじ

\2023年10月スタートの秋ドラマ/


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kokodora.com/2023/10/09/oneday%e2%88%92cast/



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