ドラマ「フェルマーの料理」の第2話のあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう!!
「フェルマーの料理」の第2話あらすじ
引用:https://www.tbs.co.jp/fermat_tbs2023/story/ep2.html
「フェルマーの料理」第2話ネタバレ
東京にやってきた岳(高橋文哉)は、海(志尊 淳)のマンションに居候することになりました。
海の部屋は、超豪華でかなりセレブな暮らしをしています。
大きなソファーに座ろうとした岳は、そこに下着姿の女性がいて驚きます!
どうやら岳のガールフレンドのようです。
するとそこへ、寧々(宮澤エマ)が掃除をしにやってきます。
寧々はレストランの仕事の後、海の部屋の家政婦をしていて月に24万円貰っていると言います。
東京は刺激が強いと、しみじみ思う岳。
そんな岳に海は、レストラン「K」では新人が賄いを作り、スタッフ全員から合格点をもらわなければクビというルールがあると言います。
しかも、その期限を1週間。
翌日。
レストランの更衣室に行くと、寧々が白い厨房着を渡し、合格点をもらえたら黒を着るルールだと説明しました。
厨房に入ると、孫六(板垣李光人)が「ブリュノワーズ」にしてと食材を渡してきます。
フランス料理で、野菜を1~2mm角のさいの目切りにすることです。
岳は一心不乱に野菜を切り始めます。
優雅に食事をする客席とは打って変わり、厨房は想像を絶する戦場のよう。
洗い物が追いつかず、賄い作りどころではありませんでした。
蘭菜(小芝風花)は、一週間で認めてもらわないといけないのに、一日無駄にしたのね、と呆れています。
明日は賄いを作るという岳に、明日は臨時休校だと告げる蘭菜。
疲れ果てて帰宅した岳に、海のマンションの掃除に来ていた寧々(宮澤エマ)が「みんな疲れてる」と言います。
その何気ない一言をヒントに、岳は賄いのメニューを思いつき・・・。
寧々が言ったように、厨房のみんなは疲れていました。
その様子に気付いた岳は、賄いを作り始めます。
じゃがいも・人参・玉ねぎ・牛肉を炒める岳を見つめる蘭菜・・・。
岳の作った賄いは「肉じゃが」でした。
スタッフたちは一口食べると、すぐにこの肉じゃがの作り方が頭に浮かび、美味しいと言います。
野菜を焦げがつくまで炒め、焦がし醤油にして、野菜に塩を振り水分を抜き、じゃがいもをブリュノワーズにしたものを入れたことで、タレにもこくがあると評価します。
投票の結果、2票。
次の日も次の日も、賄いを作りますが票が入りません。
そんな中、魚見亜由(白石聖)がお弁当を作ってきてくれました。
魚見も水泳で強豪選手に嫌というほど差を感じていました。
魚見は、故郷の味噌を使った料理を食べると、故郷を思い出し懐かしさに涙を流します。
これにひらめきを感じた岳は、数字が見え・・・
急いでレストランに向かう岳は、料理にはノスタルジーが必要だと言い、このレストランには外国人が多いのに、日本人が好む肉じゃがを作っていたことに気づきました。
それでも岳は、「肉じゃが」を作りました。
肉を温度管理して極限まで柔らかく、味を染み込ませ、
じゃがいもは皮ごと真っ黒に焦がしてマッシュしたものを添えました。
スタッフたちは、この意表を突く肉じゃがを絶賛しました。
寧々は、黒い厨房着を岳に渡します。
ただ孫六(板垣李光人)だけが未だ、認めていないのでした。
「フェルマーの料理」第2話の感想
「フェルマー料理」第2話は、最後に出てきた肉じゃがの進化系?!に驚きました。
実は今日、肉じゃがを作った私w
煮込み途中で焦がしてしまったのですが、OKだったのかとww
確かに、焦がし醤油は香ばしさを引き出すので、味に深みがでますよね。
じゃがいもを皮ごと真っ黒に焦がして、それをマッシュする勇気はありませんが、岳がつくると美味しいんでしょうね。

\2023年10月スタートの秋ドラマ/


https://kokodora.com/2023/09/26/kinounanitabeta2-cast/https://
kokodora.com/2023/10/09/oneday%e2%88%92cast/



\U-NEXTなら「フェルマーの料理」のドラマも原作漫画もイッキ見できます/ \31日間の無料トライアル中に解約すれば料金は一切かりません/ ※この記事は執筆時点の情報です。詳細はU-NEXT公式サイトをご確認ください。 |