ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」の第1話のあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう！！
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「ゆりあ先生の赤い糸」の第1話あらすじ
売れない小説家・伊沢吾良（田中哲司）と結婚した後、自宅で刺繍教室を開きながら、長年にわたって“穏やかな幸せ”を味わってきた平凡な主婦・伊沢ゆりあ（菅野美穂）。そんな彼女の人生が激変する“不意の知らせ”が舞い込んだ。なんと吾良がホテルで倒れ、緊急搬送されたというのだ！
しかも…ゆりあが慌てて病院に駆けつけると、そこにはさめざめと泣く見ず知らずの美青年・箭内稟久（鈴鹿央士）の姿が！ 稟久が救急車を呼んでくれたと知り、丁寧にお礼を述べるゆりあ。ところが…。
主治医・前田有香（志田未来）による手術が成功し、吾良は一命を取り留めるも未だ意識不明で、いつ目覚めるか予測できない状態。そこへ畳み掛けるように、稟久から衝撃の告白が飛び出す。
「僕が『抱いてほしい』って言って…こんなことになりました」――
なんと稟久はほかでもない、吾良の“彼氏”だったのだ！ 疑ったことすらない“事実”を突きつけられ、思わず絶句するゆりあ。だが何を思ったか、引き続き吾良との面会を許可し…!?
そんな中、ゆりあは緊急家族会議を開催。結婚後ずっと同居している吾良の母・伊沢節子（三田佳子）をはじめ、自分本位な生活を満喫している吾良の妹・伊沢志生里（宮澤エマ）、何かにつけて辛口な実姉・泉川蘭（吉瀬美智子）と共に、吾良をどういった形で介護していくべきか話し合おうとする。ところが、意見は見事に決裂！ ゆりあは考えあぐねた挙げ句、“自宅介護”を選択するが…。
向き合わなければならない問題は、まだまだ山積みだった!? これまで“穏やかすぎた”ゆりあの人生は、みるみるうちに激動の一途をたどっていき…。
引用：https://www.tv-asahi.co.jp/yuriasensei/story/0001/
「ゆりあ先生の赤い糸」第1話ネタバレ
平凡な主婦・伊沢ゆりあ（菅野美穂）は、幼い頃、手芸店を営む母に、いつも運命の相手とは赤い糸で結ばれていると言い聞かされてきました。
夫は、売れない小説家・伊沢吾良（田中哲司）。
ゆりあは長年にわたり、自宅で刺繍教室を開きながら、普通の結婚生活を楽しんでいました。
そんなある日、吾良がホテルで倒れ、緊急搬送されるという知らせが届きます。
ゆりあは病院に駆けつけると、そこには若くて美しい箭内稟久（鈴鹿央士）がいました。
稟久は吾良の意識不明の状態を救急車を呼び、ゆりあに手伝いをしてくれたのです。
感謝するゆりあでしたが、稟久からの告白に驚きます。
稟久は、吾良の「彼氏」だと告げるのです。
吾良が意識を取り戻すかどうかも分からない状況で、彼の「彼氏」が現れたことに、ゆりあは複雑な思いに揺れます。
稟久は、最後に吾良との思い出が欲しくて抱いてくれと頼んだ。
東京にいる理由は吾良しかなく、近々実家に帰ると言います。
ゆりあは、抱いてくれというのは、「恋愛感情か」と確認すると、頷く稟久。
稟久の態度に、自分が言うのもなんだけど、意識が戻ったらきちんと旦那に、あなたへの気持ちを確かめたほうがいい、旦那にも会いに来ていいと言います。
帰宅したゆりあは、実姉・泉川蘭（吉瀬美智子）に相談すると、笑われてしまいます。
姉の蘭は、旦那も息子もいるけれど、18歳年下の彼氏と不倫しています。
そんな中、ゆりあは吾良の家族と、これからのことを協議しました。
吾良の介護方法について話し合い、ゆりあは最終的に自宅介護を選択します。
しかし、これが新たな問題の発端となり、ゆりあの人生は一変していくことになります。
便利屋・伴優弥（木戸大聖）
まずは、吾良を自宅に受け入れるため、自宅リビングの本棚などを移動しようと思ったゆりあは、便利屋を呼びました。
やってきた便利屋の伴優弥（木戸大聖）は、額にあせしてテキパキと働いている姿を見ると、大工だった父を思い出すゆりあは、キュンときてしまいます。
作業がおわろうとしていたころ、母が「ゆりあさん」と呼び、ウチの息子もゆりあだという判！
思わず話が弾むゆりあと判。
愛じゃない
部屋が片付くと、吾良が帰ってきました。
ヘルパーさんに介護の仕方を教えてもらうゆりあ。
その夜、何年ぶりに吾良の隣で寝るゆりあは、これは愛じゃないから。と自分に言い聞かせるように吾良に声をかけます。
そんなゆりあが寝付こうとすると、母の節子（三田佳子）が激しく咳き込んでいます。
翌朝、母を病院に連れて行こう思うけれど、吾良を一人にする訳にはいかない。
吾良の姉・志生里（宮澤エマ）に連絡すると、恋人が出ていって具合いが悪くて電話もできないと返信がきました。
家族会議をしたとき、みんなで吾郎を看ようと言ったのに・・・。
そして母・節子は、ヘルパーさんが一日に何回も家に来るなんて落ち着かないと言ったのに、結局全部、私がやらなきゃいけないの？？
ゆりあはいっぱいいっぱいになります。
稟久とバチバチ！
意を決したゆりあは、吾良の携帯を漁り「りっくん」という稟久であろう登録を発見し、電話をしました。
バーで飲んでいた稟久は、吾良が意識を取り戻したかと思って、すぐに電話に出ました。
電話の声は、ゆりあ。
吾良を愛していると言ってたのに、身体の関係がもてなくなったら終わりか？
と怒りをぶちまけ、すぐにウチに来い！！と呼び出します。
クソままごと
ゆりあに呼ばれた吾良は、さっそく伊沢家へ。
稟久は、一度家の前まできて、どんな奥さんだろうと見に来たことがあるけれど
普通のおばさんだったんだ、と言います。
ゆりあは、不倫のクソままごとだ！と暴言をはいてしまいます。
翌朝。
稟久は約束通り伊沢家にやって、ゆりあが母節子を病院に連れて行く間、看ることに。
ヘルパーさんがやってきて、おむつを替える姿を見た稟久。
ゆりあが帰ってくると、誰かがおむつを替えるのすら嫌だから、自分がやると言います。
それなら、まずは一ヶ月、毎日来て介護をしろというゆりあ。
パパ？
そんな中、玄関のチャイムが鳴ります。
ドアを開けると、幼い女の子が二人。
吾良の写真を手にして、パパはいるかと言い、ゆりあは驚き・・・。
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「ゆりあ先生の赤い糸」の登場人物
引用：https://www.tv-asahi.co.jp/yuriasensei/cast/明」のキャストなどまとめ
| 伊沢ゆりあ（いざわ ゆりあ）役【菅野美穂】 | 大工の父と洋品店で働く母のもとに生まれる。普通の結婚を望む主婦。愚直で辛抱強い性格。美しさとかわいらしさを愛する。夫が倒れた後、人生が激変する。 |
| 箭内稟久（やない りく）役 【鈴鹿央士】 | ゆりあの夫・伊沢吾良の“彼氏”。クールなイケメンで繊細。愛情を“ゴロさん”と呼び、一途に吾良を愛している。 |
| 伴優弥木（ばん ゆうや）役【木戸大聖】 | 便利屋さん。ゆりあの家の改装を請け負う。裏表がなく、誠実な男。ゆりあと刺繍を学び、恋心を抱く。 |
| 伊沢志生里（いざわ しおり）役【宮澤エマ】 | ゆりあの夫・伊沢吾良の実妹。甘え上手でトラブルメーカー。自分の感情と都合を優先し、自由気ままに暮らす。 |
| 小山田みちる(おやまだ みちる）役【松岡茉優】 | ゆりあの夫・伊沢吾良の“彼女”。幼い女の子の母親で、美人だが内面には意外な側面がある。 |
| 小山田まに（おやまだ まに）役【白山乃愛】 | 小山田みちるの長女。ゆりあの夫の“隠し子”とされるが、吾良のことを慕うしっかりした女の子。 |
| 前田有香（まえだ ゆか）役【志田未来】 | ゆりあの夫の主治医。ゆりあとその“家族”たちに寄り添いながら、奇妙な共同生活を目撃する。 |
| 泉川蘭（いずみかわ らん）役【吉瀬美智子】 | ゆりあの実姉。現実的で辛辣な性格。夫と子どもがおり、18歳年下と不倫中。 |
| 伊沢吾良（いざわ ごろう）役【田中哲司】 | ゆりあの夫。売れない小説家で穏やかな男。突然倒れ、意識不明になる。彼“彼女”と“隠し子”が浮上する。 |
| 伊沢節子（いざわ せつこ）役【三田佳子】 | ゆりあの夫の母。ゆりあを愛しており、嫁姑関係は良好。好奇心旺盛で家族の秘密を覗き見ることもある。 |
「ゆりあ先生の赤い糸」のこれまでのあらすじ
＼2023年10月スタートの秋ドラマ／
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