VIVANT考察｜西岡大使（檀れい）が激昂！ワニズに裏切られる？

①西岡とワニズのつながり

「VIVANT」第２話で、大使館に逃げ込んだ乃木たちを引き渡せと、バルカの外務大臣ワニズ（河内大和）は西岡大使（檀れい）に交渉しました。

その時「日本とバルカは未来永劫友好国である必要がある」と意味深な発言をしました。

そして、西岡は乃木たちを地下通路を通ってロシア国境まで逃走させると約束しましたが、それは真っ赤なウソで、バルカ共和国へ情報を流していましたね。

バルカ政府は前からフローライトの事は知ってて、テントに土地取得させて最後に全部持ってくつもりだったのではないでしょうか。

日本も便乗していて、西岡大使はバルカ政府に「弱みを握られた」状態だったのではないでしょうか。

②西岡の伏線

こちらの動画には、ビゴ（馬場徹）が怪しさ満点で登場し、ビゴの前にはちらりと西岡らしき人物が映っています。

また、べレール興産代表・ゴビの隣には、ワニズらしき人物がいます。

内通者はゴビでしょう。この写真右側にワニズの毛髪が写っているので、バルカ側に立っているかと。その流れでラスボスはワニズの可能性もあるが、それだけで終わらせないのが福澤マジック。10話告知で激昂している姿が映った西岡大使が本命。#VIVANT#VIVANT考察 #VIVANTep10 pic.twitter.com/Y10unQxfAD

— イッシー (@issy0625_) September 11, 2023

ビゴとワニズは、間違いなく繋がっていると確信します。

そして、フローライトの件は、丸菱商事もからんでる可能性もあります。

③西岡はワニズに裏切られる？

最終回の予告映像には、西岡大使が映っていました。

その表情は、怒り狂っていて、裏切られた！という悔しさを表現しているようです。

西岡大使がワニズに裏切られ、ワニズはフローライトの利権を独占する可能性もあります。

かすかなのぞみ

西岡は、本当は乃木たちを本当に逃がす気だったのかもしれません。

だけど、大使としての立場がどうなるか？とワニズにつつかれて、情報を流してしまったのではないでしょうか。

現に、薫とジャミーンは、日本に行く手配をすると固く約束しています。

最後は、日本のために動いてほしいと願ってしまいます。

④まとめ

以上から、最終回では、乃木卓の存在を公安から抹消してまでも国が守らなければならなかった何かと、

別班が本当に立ち向かうべき相手が明らかになりそうです。

続きは劇場版にて…という展開も予想されますね。