らんまん【第118回】(9月13日 水曜日放送)のあらすじとネタバレと、感想をまとめています。
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らんまん【第118回】(9月13日 水曜日放送)あらすじ

熊楠から送られてきた標本の中には、120年に一度しか咲かないと言われているハチクの花の標本があった。
翌年、日露戦争が勃発。
渋谷は、電車の開通で交通の要所として発展を遂げ、寿恵子(浜辺美波)の店は、ますますにぎわうようになる。
ある日、植物学教室にも熊楠から手紙が届く。
万太郎(神木隆之介)が、熊楠から手紙をもらったことがあると徳永(田中哲司)に伝えると…
【出演】神木隆之介,浜辺美波,濱田龍臣,亀田佳明,渋谷謙人,森岡龍,那須凛,入山法子,実咲凜音,田中哲司,【語り】宮﨑あおい
引用:ヤフーテレビ
南方熊楠(なんぽう くまぐす)とは?
南方熊楠(なんぽうくまぐす)は、日本の著名な植物学者、動物学者、考古学者、イラストレーターで、19世紀末から20世紀初頭にかけて活動した多才な自然科学者です。現在の鹿児島県で生まれ、幼少期から植物や動物の観察を始めます。
日本各地で植物の収集と研究を行い、多くの新種を発見し、多数の植物学的な論文を執筆しし、日本の動物に関する研究を行ったり、自らの研究対象を詳細に描写するために優れたイラストレーターでもあり「日本動物誌」や「新装蔵文庫」などが有名です。
らんまん【第118回】ネタバレ(9月13日 水曜日放送)
らんまん【第118回】は、南方熊楠(なんぽうくまぐす)からの手紙に、いろんな思いを抱く万太郎。
こんなにも、植物に熱意を持つ人がいる・・・。
それでも版元が見つからない万太郎は、焦りと不安を抱えていました。
南方熊楠(なんぽうくまぐす)の標本には、ハチクが。
ハチクは、120年に一度だけ花が咲く。
けれど、その花が咲いた竹林は全て枯れてしまう。
これを聞いた寿恵子は、長い間見てきた竹林が全て枯れてしまうなんて、寂しいと言います。
さらに、万太郎はハチクの花が咲くとき、時代の変換期という言い伝えがあると言い・・・。
外で夜空を見上げていた万太郎は、寿恵子に珍しい植物を見せます。
120年周期で開花する #ハチク。
なんと開花した後は、山中の竹林が一斉に枯れ果てると言います。「あと、こんな伝承も残っちゅう。『人の世に異変が起こるとき、竹の花が咲く』」#朝ドラらんまん#神木隆之介 #浜辺美波 pic.twitter.com/M8aL2n0b25
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) September 12, 2023
しばらくすると、万太郎の予感は的中し、日露戦争が勃発。
これにより、渋谷は陸軍の施設が出来て、軍人で溢れかえります。
また、鉄道も通り、渋谷の地は日本中に轟くことに。
寿恵子の店も大繁盛!
そんな中、相島(森岡龍)から、寿恵子の店を貸し切りたいという依頼が。
兵庫で莫大な財を築いた永守徹(中川大志)を招くにあたり、
まずは代理人と話をするつもりで、その代理人は、土佐出身の早川という人物だと言います。
土佐の人物と聞いて、万太郎は知っているかと思う寿恵子・・・。
神戸在住の永守という人物に出資を頼みたい相島。
まずは代理人と話してくれと言われ、寿恵子の店を貸し切りにしました。「土佐のお方だそうでね。早川というお人だ」
早川…どこかで聞いたような…?#朝ドラらんまん#浜辺美波 #森岡龍 pic.twitter.com/OeINsCqcm8
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) September 12, 2023
一方、万太郎の元に、野宮から手紙が届きます。
野宮は、京都の私学で教鞭をとっているが、南方熊楠(なんぽうくまぐす)から共に研究をしようと誘われたこと、南方熊楠は神社の木々を切り倒す政府に怒り狂っているという内容がしたためられていました。
そのころ、大学にも南方熊楠(なんぽうくまぐす)からの手紙が届きます。
新用務員せんちゃんが持ってきた手紙を、万太郎はさっそく徳永教授に届けます。
国が推し進める神社合祀令に反対している熊楠の名前を見て、
「神狩り」だといっているやつだと言い、南方熊楠(なんぽうくまぐす)には深入りするなとくぎを刺し・・・。
らんまん【第118回】の朝ドラ受けと感想(9月13日 水曜日放送)
らんまん「第118回」の朝ドラ受けは、新しい用務員せんちゃんが気になる!という話でした。
#らんまん【クールポコ完成】植物教室の用務員が代替わり。先代の小野まじめさん と 新用務員せんちゃんとを合わせて、クールポコ 完成!
「合祀に激オコな男がいたんですよぉ~」
「なぁにぃ~?やっちまったなぁ」
「男は黙って」
「野宮と研究!」
「男は黙って」
「野宮と研究!」#朝ドラらんまん pic.twitter.com/caqquRZerL— ひぞっこ (@musicapiccolino) September 12, 2023
さて、120年に一度しか咲かない竹の花は、時代の変換期を知らせているようでしたね。
日露戦争が始まり、次は関東大震災・・・という流れになりそうです。
らんまんも、凄まじい時代へと遷り変わっていきます。
ただ、気になったのは、万太郎が異様に汗をかいていたことです。
学生たちは、万太郎にそんな汗をかいてどうしたんですか?というと、万太郎は「歩いてきたから」と答えていました。
それにしても・・・
万太郎の不安は、体調不良もあるのかもしれないと思ってしまいましたが、どうなんでしょうか?
続きが気になります!
【藤丸が行く!?突撃現場レポート📣】
万太郎…ではなく、今回は藤丸役 #前原瑞樹 さんがマイクを持って、撮影現場レポート!🐹🎤
波多野役 #前原滉 さんに突撃かとおもいきや…?#朝ドラらんまん#神木隆之介 #志尊淳 #濱田龍臣 pic.twitter.com/eZhzj0aVfz
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) September 12, 2023
#朝ドラらんまん (117)
藤丸くんと波多野くんが変わらず仲良しで嬉しいです🥰
藤丸くんの研究のおかげで、綾さんが長年の呪縛から開放されたようで…とても感動しました😭ありがとう✨藤丸くん🥰
ほとばしってる😂南方熊楠さん✨気になります〜😆
#らんまん
#らんまん絵 pic.twitter.com/x5YqYI93l4— CHIHOYA🍀 (@CHIHOYA78) September 12, 2023
「らんまん」今週一週間のあらすじまとめ


「らんまん」来週のあらすじは?


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らんまん【最終章】のキャスト相関図
❀✿ らんまん 相関図✿❀
─────────────第23週からは、槙野家にもさまざまな変化が…!
新たな相関図をご紹介します📖#朝ドラらんまん#神木隆之介 #浜辺美波 pic.twitter.com/tNlaQeMq3J
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) September 3, 2023
槙野 千歳【遠藤 さくら[乃木坂46】 | 万太郎と寿恵子の娘。 母親ゆずりのしっかり者で、のちに虎鉄の妻となる。 |
槙野 百喜【松岡 広大】 | 万太郎と寿恵子の長男。 父親ゆずりの聡明な青年。役所勤務。 |
槙野千鶴【本田望結】 | 万太郎と寿恵子の末娘。万太郎と寿恵子の晩年を支える。 |
槙野大喜【木村風太】 | 万太郎と寿恵子の次男 |
小林 一三【海宝 直人】 | 銀行員だが、のちに鉄道事業などを手がける大物実業家となる。 寿恵子が開いた店に客として訪れる。 |
永守 徹【中川 大志】 | おじの莫大な資産を継いで資産家となった青年。 万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。 |
フミ【那須凛】 | 仲居。 |
とよ香【入山法子】 | 芸者。 |
荒谷 佐太郎【芹澤興人】 | 荒谷の店主。 |
「らんまん」キャスト登場人物一覧
槙野万太郎(まきの まんたろう)
【神木隆之介】 |
本作品の主人公。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。家業を姉・綾に譲り、東大で植物学を学ぶ。
植物学者の牧野富太郎がモデル。 |
西村寿恵子(にしむら すえこ)
【浜辺美波】 |
本作のヒロイン。後に万太郎の妻。白梅堂の娘。
牧野富太郎の妻・壽衛(すえ)がモデル |
竹雄(たけお) → 井上竹雄(いのうえ たけお)
【志尊淳】 |
「峰屋」の番頭の息子。タキから万太郎のお目付け役を命ぜらる。万太郎と共に上京する。万太郎の姉・綾に思いを寄せる。 |
槙野綾(まきの あや)
【佐久間由衣】 |
万太郎の姉。気が強くしっかり者。幼少期に万太郎を探して酒蔵に迷い込んだことがきっかけで、酒造りに興味を持つようになる。万太郎と実の姉弟ではなく、従姉に当たる。 |
槙野タキ(まきの タキ)【松坂慶子】 | 万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれ、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。正義感が強く厳格な性格で、曲がったことが許せない。万太郎を峰屋の次期当主にすべく、厳しさを見せながらも愛情深く育てる。 |
西村まつ(にしむら まつ)【牧瀬里穂】 | 寿恵子の母。根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。元柳橋の芸者。 |
笠崎みえ(かさざき みえ)【宮澤エマ】 | 寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。寿恵子に鹿鳴館に行ってみないかとすすめる。 |
阿部文太(あべ ぶんた)【池内万作】 | 白梅堂の菓子職人。 |
田邊彰久(たなべ あきひさ)【要潤】 | 東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の植物学教室の出入りを許可する。 |
徳永政市(とくなが せいいち)【田中哲司】 | 東京大学植物学教室の助教授。小学校中退である万太郎が植物学教室に出入りすることを嫌う。 |
大窪昭三郎(おおくぼ しょうざぶろう) 【今野浩喜】 | 東京大学植物学教室の講師。 |
波多野泰久(はたの やすひさ)【前原滉】 | 東京大学植物学科2年生。 |
藤丸次郎(ふじまる じろう)【前原瑞樹】 | 東京大学植物学科2年生。ウサギに癒やされている。 |
細田晃助(ほそだ こうすけ)【渋谷謙人】 | 東京大学植物学科4年生。 |
野宮朔太郎(のみや さくたろう)【亀田佳明】 | 画工。植物学教室に出入りする福井出身の小学校中退の万太郎を相手にしない。 |
脇田伝助(わきた でんすけ)【小野まじめ/クールポコ。】 | 東京大学の職員。教室の前で偶然、万太郎と出会う。 |
倉木隼人(くらき はやと)【大東駿介】 | 元彰義隊隊員。十徳長屋の住人。妻子とともに暮らしている。 |
倉木えい(くらき えい)【成海璃子】 | 隼人の妻。 |
及川福治(おいかわ ふくじ)【池田鉄洋】 | 十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。娘と二人暮らし。 |
江口りん(えぐち りん)【安藤玉恵】 | 十徳長屋の差配人。 |
宇佐美ゆう(うさみ ゆう)【山谷花純】 | 十徳長屋の住人。小料理屋の女中。 |
堀井丈之助(ほりい じょうのすけ)【山脇辰哉】 | 十徳長屋の住人。東京大学の落第生。 |
牛久亭九兵衛(うしくてい きゅうべえ)【住田隆】 | 十徳長屋の住人。落語家。 |
大畑義平(おおはた ぎへい)【奥田瑛二】 | 大畑印刷所の工場主。 |
大畑イチ(おおはた イチ)【鶴田真由】 | 義平の妻。 |
大畑佳代【田村芽実】 | 義平とイチの娘。 |
岩下定春役【河井克夫】 | 大畑印刷所自慢の画工。歌川国芳の浮世絵も手掛けた。 |
宮本役【阿部亮平】 | 大畑印刷所で働く男。 |
高藤雅修(たかとう まさなり)【伊礼彼方】 | 元薩摩藩士の実業家。 |
クララ・ローレンス【アナンダ・ジェイコブス】 | 寿恵子の音楽・ダンスの先生。 |
浜村義兵衛役【三山ひろし】 | 高知の呉服商「仙石屋」の主人。昔から得意先の「峰屋」に出入りしている。 |
広瀬佑一郎【中村蒼】 | 万太郎の名教館時代の学友。 |
田邊聡子【中田青渚】 | 田邊の妻。 |
伊藤孝光【落合モトキ】 | 植物学者。伝説の本草学者・伊藤圭介の孫。 |
槙野 千歳【遠藤 さくら[乃木坂46】 | 万太郎と寿恵子の娘。 母親ゆずりのしっかり者で、のちに虎鉄の妻となる。 |
槙野 百喜【松岡 広大】 | 万太郎と寿恵子の長男。 父親ゆずりの聡明な青年。役所勤務。 |
槙野千鶴【本田望結】 | 万太郎と寿恵子の末娘。万太郎と寿恵子の晩年を支える。 |
槙野大喜【木村風太】 | 万太郎と寿恵子の次男 |
小林 一三【海宝 直人】 | 銀行員だが、のちに鉄道事業などを手がける大物実業家となる。 寿恵子が開いた店に客として訪れる。 |
永守 徹【中川 大志】 | おじの莫大な資産を継いで資産家となった青年。 万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。 |
フミ【那須凛】 | 仲居。 |
とよ香【入山法子】 | 芸者。 |
荒谷 佐太郎【芹澤興人】 | 荒谷の店主。 |
「らんまん」これまでのあらすじ
らんまん第2週【4月10日〜4月14日放送】キンセイラン
らんまん第3週【4月17日〜4月21日放送】ジョウロウホトトギス
らんまん第4週【4月24日〜4月28日放送】ササユリ
らんまん第5週【5月1日〜5月5日放送】キツネノカミソリ
らんまん第12週【6月19日〜6月23日放送】マルバマンネングサ
【らんまん】の放送時間一覧
曜日 | チャンネル | 放送時間 |
---|---|---|
月〜金 | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前7時30分~7時45分 |
NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 | |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間の振り返り) | NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間分を一挙放送) | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前9時25分~10時40分 |
「らんまん」の見逃し配信
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