ドラマ「18/40」の最終回が近づき、ラストに向けて盛り上がってきました。
有栖と佑馬、瞳子と加瀬、そして周辺人物のラスト結末も気になりますよね。
そんなドラマ「18/40」の最終回はいつなのか、最終回はどうなったのかまとめました。
Contents
「18/40」最終回はいつ放送?
「18/40」の最終回は第10話の、
9月12日(火)
が最終回です。
「18/40」最終回あらすじ
今よりも前に進むために同居の解消を決断してからも、有栖(福原遥)と瞳子(深田恭子)はいつもと何も変わらない時間を過ごしていた。
ある日、瞳子のマンションに貴美子(片平なぎさ)、祐馬(鈴鹿央士)、加瀬(上杉柊平)、市郎(安田顕)、薫(松本若菜)が集まり、食事をしていると、瞳子が突然地元金沢に戻る可能性を話し出す。急な展開に驚く一同を前に、瞳子には心に秘めたある考えがあった―。
一方有栖は、BVアートの10周年プロジェクトにも選ばれ忙しい日々に追われていたが、綾香(嵐莉菜)から祐馬への本当の気持ちを問われ答えられずにいた。しかし、瞳子や薫に背中を押され自分の気持ちに気づいた有栖が出した答えとは―。
後日、瞳子のマンションで貴美子や市郎が昔を懐かしむ話をしていると、話題は亡くなった有栖の母・真理(美村里江)のことに。市郎から真理の写真を見せてもらうと、瞳子は何かを思い出し慌てて自室からある写真を持ってきた。そこには、過去に秘められた奇跡が―。
とうとう、偶然出会った18歳と40歳が育んできた日々にも別れの時が―。友情、家族、そして夢も恋も諦めずに決断し歩き出した有栖と瞳子。そのふたりの未来に待ち受けるものとは―。
引用:https://www.tbs.co.jp/1840_tbs/story/
「18/40」最終回ネタバレ
今よりも前に進むために同居の解消を決断してからも、
有栖(福原遥)と瞳子(深田恭子)はいつもと何も変わらない時間を大切に過ごします。
瞳子が金沢に帰る?
ある日、瞳子のマンションに貴美子(片平なぎさ)、祐馬(鈴鹿央士)、加瀬(上杉柊平)、市郎(安田顕)、薫(松本若菜)が集まります。
加瀬は、金沢の実家から美味しいお魚が届いたと持ってきてくれました。
食事会が始まると瞳子は、金沢に住めばこんな美味しいお魚が毎日食べられると、突然地元金沢に戻る可能性を話します。
急な展開に驚く一同を前に、瞳子には心に秘めたある考えがあり―。
もう恋しちゃいけないのか?
一方有栖は、BVアートの10周年プロジェクトにも選ばれ忙しい日々に追われます。
もう自分は恋をしちゃいけないのか?そう考えているのではと柴崎先生(松本若菜)に言われ、
瞳子には自分が好きなように恋したらいいと言われ、はっとします。
瞳子とまりの奇跡の出会い
後日、瞳子のマンションで貴美子や市郎が昔を懐かしむ話をしていると、話題は亡くなった有栖の母・真理(美村里江)のことに。
市郎から真理の写真を見せてもらうと、瞳子は何かを思い出し慌てて自室からある写真を持ってききます。
大学の社会人アート講義の写真を持ってきて、まりさんですよね?と言います。
実は、瞳子と有栖の母・まりは出会っていたのです。
最初の講義のときにとなりの席になり、気さくに話しかけてくれたまり。
まりは、娘が小学生になったから美術教師に戻る勉強をすると言い、
瞳子は自分のギャラリーを持つ夢を話しました。
するとまりは、夢を持ったときから半分叶っている。
と言っていたと微笑み、今の有栖を見たら喜ぶと微笑む瞳子。
有栖は、お母さんが瞳子さんに出会わせてくれた、これは奇跡だと感謝します。
数日後、瞳子は社長に辞表を出しました。
自分の夢を叶えるためだと強い意思を持つ瞳子。
有栖と佑馬はハッピーエンド?
有栖の気持ちは佑馬にあり、少しずつ距離を縮めていきます。
有栖は、佑馬に実家の川越に帰ることを伝えます。
佑馬は、川越くらいすぐ行けるから、またいつでも会えると言います。
そんな佑馬に、正式に付き合ってと告白する有栖!
佑馬は有栖を抱きしめました。
瞳子のハリー・ウィンストン
瞳子は、加瀬にプロポーズの返事をしました。
ハリー・ウィンストンの指輪を準備していた瞳子は、加瀬の左手薬指につけました。
瞳子と加瀬の結婚式
瞳子は純白のウェディングドレスを着て、ヴァージンロードを歩きます。
瞳子と加瀬の結婚式は、みんなが祝福しました。
夢を叶えた有栖と瞳子
5年後、金沢に戻った瞳子は、夢だったギャラリーを開きました。
そこに遊びに来た有栖と佑馬と海。
有栖は、学芸員の免許を取ったと有栖に報告!
夢を叶えた有栖と瞳子。
笑顔があふれるのでした。
「18/40」最終回の感想
「18/40」の最終回は、みんながハッピーエンドでしたね。
火曜ドラマのきゅんきゅんとは一味ちがう、人と人の繋がりを感じる、すごく温かいドラマでした。
福原遥さんと深田恭子さんがキャスティングされたのが、すごくぴったりだったなと思います。
有栖と瞳子は、母を通じて出会っていた奇跡。
鳥肌が経ちました!
有栖を守ってあげることができない母が、瞳子に娘を託したようにしか思えません。
ウェディングドレスを着た瞳子が、とっても美しかったですね。
結婚式で、佑馬はこの式場がいいな・・・と言い、市郎が微笑んでいたのは、佑馬を有栖の結婚相手、そして海の父親と認めていて、将来的には結婚する伏線だったのでしょう。
地元の金沢に戻った瞳子と加瀬は、母・貴美子といつでも会える距離感で、夕飯を作ってまってるからねという貴美子の笑顔がしあわせそうでした。
加瀬が瞳子とタメ語になっているのを初めて聞いて、やっぱり夫婦になったんだなと実感しましたw
あと、福原遥ちゃんと、葵揚さんが同じ画角にいるシーンは、舞とあきらお兄ちゃんだ!と思ったし、胸アツでした♪
有栖と瞳子を通じて、こんな関係があってもいいんじゃないかと思った素敵なドラマをありがとうございました!
「18/40」の各話あらすじネタバレ
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- 「18/40」第4話あらすじネタバレ
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- 「18/40」第7話あらすじネタバレ
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