ドラマ「18/40」第8話(8月29日放送)の内容とあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう!!
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ドラマ「18/40」の相関図
ドラマ「18/40」のキャスト相関図はこちらです。
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「18/40」のこれまでのあらすじネタバレ
- 「18/40」第1話あらすじネタバレ
- 「18/40」第2話あらすじネタバレ
- 「18/40」第3話あらすじネタバレ
- 「18/40」第4話あらすじネタバレ
- 「18/40」第5話あらすじネタバレ
- 「18/40」第6話あらすじネタバレ
- 「18/40」第7話あらすじネタバレ
「18/40」の第8話あらすじ
祐馬(鈴鹿央士)から告白された有栖(福原遥)は、その気持ちに泣きそうになるのを堪えながらも断ることを選んだ。一方で、加瀬(上杉柊平)と付き合うことを決めた瞳子(深田恭子)は、加瀬とのデートに浮かれ気分だったが、祝福してくれたときの有栖の目が腫れていることに気づき、有栖と祐馬の間に起こったことを知るのだった。
ある日、瞳子は有栖にキュレーターのコンペに参加しないかと話を持ちかける。その話の流れで、瞳子へ康介(八木勇征)との思い出話を話した有栖は、瞳子に背中を押されこともあり、康介と面と向かって話をしようと決意。そして、康介に会い自分の気持ちを話し始め…。
同じ頃、市郎(安田顕)のもとには康介の父・和彦(丸山智己)が訪ねてきて…。
さらに、親友の世奈(出口夏希)と喧嘩別れしたままになっていた有栖だったが、留依(長澤樹)が間に入り、お互いに素直な思いを打ち明けることに。
一方、瞳子は加瀬とのデートを楽しんでいたが、別れ際に兄から着信を受け、貴美子(片平なぎさ)が病気であると告げられる。突然のことに、平静を保てない瞳子だったが、有栖や加瀬に支えられながら、ひとり金沢へと帰郷するのだった。
そして、有栖が康介と向き合って、選んだ道とは―!?
引用:https://www.tbs.co.jp/1840_tbs/story/
「18/40」第8話ネタバレ

有栖(福原遥)が祐馬(鈴鹿央士)からの告白を受けますが、有栖は感情を抑えつつ、祐馬の告白を断る選択をしました。
一方、加瀬(上杉柊平)と付き合うことを決意した瞳子(深田恭子)は、加瀬とのデートに浮かれる中、有栖の腫れた目に気付きます。
有栖と祐馬の間に何が起こったのかを必然的に知ることに。
有栖の父は、康介(八木勇征)のことを一生許すことはできないけれど、しっかり自分で考えろと言いました。
加瀬とのデートの後、帰宅した瞳子は有栖にキュレーターのコンペに参加することを提案します。
この話を通じて有栖は、康介との思い出を瞳子に話すことに。
美術部の先輩で、康ちゃんのすごく優しい絵が好きだったという有栖に、
瞳子は、康介とやはりきちんと話したらどうかと提案します。
康介との話し合い
有栖は康介に会うことに。
康介は、親も含め、自分がしてきたことを謝りました。
そして、結婚してほしい、いつまでも待っているとプロポーズ!!
でも有栖は、康ちゃんがすごく大好きだったけど、もう新しい道をあるき出したから、結婚できないとはつきり断りました。
それでも、海にとっては父親。
海にはちゃんと父親は康介だと話すから、海が誇れる父親になってと海を抱っこさせました。
康介は、我が子、海を抱っこすると、涙が止まりません。
有栖は、海に出会わせてくれてありがとうと言いました。
同じ時期、市郎(安田顕)のもとには、康介の父・和彦(丸山智己)が訪ねていました。
和彦は、せめて海の養育費を出させてほしいと申し出ます。
市郎は、それに関しては有栖が決めることだと言い、感情的になったことを謝り、ビールを飲んで親睦を深めるのでした。
有栖のもとに、友達の世奈(出口夏希)と留依(長澤樹)がやってきます。
有栖は、康介を好きだという世那の気持ちに気付けなくてごめんと謝りました。
三人は本音を打ち明け、また笑顔を取り戻しました。
瞳子の母の病名は?
さらに、瞳子は加瀬との楽しくバッティングセンターでデートをしていると最中、兄からの着信が。
母・貴美子(片平なぎさ)が乳がんであることを知らされます。
ただ、早期発見で完治できるはずだと。
瞳子は、血相を変えて帰宅しました。
有栖に話していると、心配した加瀬がやってきます。
お母さんは、絶対大丈夫だから、金沢に帰ることをすすめます。
金沢に帰ると、母は瞳子に心配させまいと振る舞います。
120歳まで生きる約束をしたんだから、心配させてと言いました。
佑馬の父
東京に帰ると、黒沢社長(髙嶋政宏)から呼び出されます。
綾香から、泣いて電話があったという社長は、
どこの誰か分からない子を産んだ奴と、ウチの息子を付き合わせるな!!
と大激怒。
瞳子は、海という名前がある子供だし、私が口を挟む問題ではないと払拭します。
瞳子の不妊治療
その夜、瞳子は友人の柴崎(松本若菜)に、不妊治療を希望すると話します。
子宮内膜症の薬を止める必要があり、それだと嚢胞が膨らむけれど、医師、友人という立場で、ベストを尽くすと約束します。
海のお宮参り
数日後、海のお宮参りを控え、有栖は瞳子も同席してと言います。
お宮参り当日、有栖と父、瞳子。
そして、康介、両親の姿も。
お宮参りの後、「さようなら」と、二人は正式に別れを告げました。
別れ際、康介は海にプレゼントしたガラガラを有栖が使ってくれているのを見て、涙を流し見送りました。
佑馬のオーディションの結果
帰宅した有栖は、オーディションを受ける佑馬にお守りを持って行きました。
でも、不合格だった佑馬。
次頑張ればいいという有栖に、佑馬は次はないし、夢を諦めるなら有栖に会う資格がないと言い・・・。
加瀬のプロポーズ
一方、加瀬は、母の手術が終わったら金沢に挨拶に行きたい。
結婚したいとプロポーズするのでした。
「18/40」第8話の感想
「18/40」の第8話は、元彼で海の実父・康介との関係が描かれました。
康介の両親も、いったんは感情的になっていたものの、気持ちの整理が出来て話しをまとめましたね。
お宮参りの後、康介が泣いていたシーンはなんとも切なかったです。
彼も、自分には子供がいるという責任を一生負って生きていくことになります。
そして、自分の子供の顔をそばで見ることもなかなか出来ないのは、やはり辛いことでしょう。
\有栖の衣装/
\瞳子の衣装/
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