ドラマ「この素晴らしき世界」第5話の内容とあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう！！
ドラマ「この素晴らしき世界」の相関図
ドラマ「この素晴らしき世界」のキャスト相関図はこちらです。
引用：この素晴らしき世界公式HPキャストの詳しい役どころやプロフィール出演作品はこちらでチェック♪
「この素晴らしき世界」の第5話あらすじ
浜岡妙子（若村麻由美）は比嘉莉湖（木村佳乃）の孫･信男（須山結斗）の世話を手伝っていると、仕事を終えた莉湖が帰宅する。妙子は疲れた様子の莉湖に何かあったのか尋ねるが、莉湖は何か隠しているよう。莉湖は『プロダクション曼珠沙華』を訴える櫻井佳音（葉月ひとみ）の事で頭を悩ましていた。
一方の妙子も脳梗塞から救ったアイドルの七瀬ほのか（足川結珠）を心配していた。妙子は七瀬から相談があると持ちかけられており、謎の支援者･Mr.Summer Timeに聞くと「自分の思う通りにやるのが一番」だとアドバイスされ、若菜絹代（若村・二役）に扮して入院中の七瀬を訪ねるのだった。すると七瀬は芸能界で活動する中で、自分は何がしたいのかわからなくなったと妙子に訴える。さらに「若菜はどうやって乗り越えてきたのか？」と聞かれるが、妙子はその場ではうまく答えることができないでいた。
莉湖は佳音の問題について社員に個別面談をしながらヒアリングを始めるが、重要な情報は得られない。しかし、室井セシル（円井わん）を介して佳音と同期の内藤祥子（周本絵梨香）に話を聞くと、内藤から佳音がテレビディレクター･沖野島紀明（吉田宗洋）からのセクハラに悩んでいたことを聞かされる。
そんな中、妙子のもとに西條隼人（時任勇気）から新たななりすましの依頼が。沖縄で行われる映画祭への出席で外泊が必要になり、陽一（マキタスポーツ）を誤魔化すために妙子はある作戦を決行する。
引用：https://www.fujitv.co.jp/subaseka/story/
「この素晴らしき世界」第5話ネタバレ
浜岡妙子（若村麻由美）は比嘉莉湖（木村佳乃）の孫･信男（須山結斗）の世話をしていると、ママも妙子の息子と同い年の２４歳だといい、
「ママはいくじほうき（育児放棄）」と言いだします。
妙子は、意味が分からないな、とはぐらかしました。
仕事を終えた莉湖が帰宅します。
妙子は疲れた様子の莉湖に何かあったのか尋ねるが、莉湖は何か隠しているようでした。
莉湖は『プロダクション曼珠沙華』を訴える自殺未遂をした櫻井佳音（葉月ひとみ）の事で頭を悩ましていました。
一方の妙子も脳梗塞から救ったアイドルの七瀬ほのか（足川結珠）を心配します。
妙子は七瀬から相談があると持ちかけられており、謎の支援者･Mr.Summer Timeに聞くと
「自分の思う通りにやるのが一番」だとアドバイスされ、若菜絹代（若村・二役）に扮して入院中の七瀬を訪ねました。
七瀬は、芸能界で活動する中で、自分は何がしたいのかわからなくなったと妙子に訴え、
「若菜はどうやって乗り越えてきたのか？」と聞かれるが、妙子はその場ではうまく答えることができません。
絹代なら何とアドバイスするだろう？
水田に相談すると、アイドルがそれを手放した時、後で後悔するかもしれないと言います。
莉湖は、佳音の問題について社員に個別面談をしながらヒアリングを始めます。
佳音と同期の内藤祥子（周本絵梨香）に話を聞くと、
佳音がテレビディレクター･沖野島紀明（吉田宗洋）から「お持ち帰り」され、セクハラに悩んでいたことを聞かされます。
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そんな中、妙子のもとに西條隼人（時任勇気）から新たななりすましの依頼が！
お泊りで「沖縄」に行けないかという依頼でした。
沖縄で行われる映画祭の出演者がキャンセルになり、その代役でした。
代役が代役に？？
しかし、泊まりとなれば、夫・陽一（マキタスポーツ）に、何と言おう？？
妙子はある作戦を決行します。
室井セシル（円井わん）は妙子に
「旦那さんが嫌がることばかりして、当日までにマックスに持っていき、喧嘩をして家を出る！」
とアドバイスします。
そんな上手く行くかしら？と不安になる妙子に、若菜絹代として演技してきたんだから大丈夫だと背中を押すセシル。
セシルから言われたとおり、旦那を怒らせるように持っていく妙子。
しかし、旦那はちょうど「アンガーマネジメント」の研修を受けたばかり。
怒りの感情を６秒我慢、それでも怒りが収まらない時は、手を握ったり開いたりして気を紛らわすことを思い出して実践します。
すーっと怒りがひいて、仏のような顔になる旦那。
いつものように怒ってくれたら、飛び出していくのに・・・妙子は焦ります！
しかしセシルは、プランBを用意していました。
職場の女の子が妊娠して男に逃げられて、沖縄の両親に話をしにいくから、それについてきてと言われたというもの。
その女の子役は育田（平祐奈）。
育田は事前に、妙子の旦那に鍼灸とマッサージをやってるからぜひお店に来て♡と名刺を渡していました。
妙子の旦那は、今日の昼、そのハニートラップに引っかかって、お店に言っちゃおうかな♡
と絵文字いっぱいで下心丸出しの返信をしていたのです。
育田は妙子の自宅にやってきて、これを奥さんに見せてもいいの？と迫り、旦那は「ついて行ってやれ」とOKを出しました。
そして「男手もいるだろう、俺も行く！」と言い始めます。
妙子は真顔で「いらない」を繰り返して、断固拒否の体制！！
さすがの旦那も諦めて自分の部屋へと帰っていきました。
疲れがドッと出る妙子。
やっとのことで沖縄へと向かった妙子は、絹代になりすまして映画祭のプレゼンテーターのしごとをこなします。
その頃、海外のホテルを満喫していた若菜絹代は、
テレビに映る「自分」を見て驚き・・・
「この素晴らしき世界」第5話の感想
「この素晴らしき世界」第5話は、妙子と夫のやりとりが爆笑でした！
いつもは怒り散らす夫なのに、こんな時に限って職場で「アンガーマネジメント」の研修を受けていて、
さっそくそれを実践して仏のような顔になったり。
そして、育田まで巻き込んでいたとは！
夫の今日一日の伏線がここに結びついていたんですね。
さて、ついに絹代が自分の代役をしている妙子を見てしまいました！
絹代が動き出すのか？
次週が楽しみです！！
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