ドラマ「18/40」第7話の内容とあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう!!
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ドラマ「18/40」の相関図
ドラマ「18/40」のキャスト相関図はこちらです。
キャストの詳しい役どころやプロフィール出演作品はこちらでチェック♪

「18/40」のこれまでのあらすじネタバレ
- 「18/40」第1話あらすじネタバレ
- 「18/40」第2話あらすじネタバレ
- 「18/40」第3話あらすじネタバレ
- 「18/40」第4話あらすじネタバレ
- 「18/40」第5話あらすじネタバレ
- 「18/40」第6話あらすじネタバレ
「18/40」の第7話あらすじ
海外に留学していた康介(八木勇征)が突然現れただけでなく、祐馬(鈴鹿央士)からも「好きだ」と言われ困惑する有栖(福原遥)。さらに康介からは謝罪に加えて有栖と海(山手康暖)を支えたいというあまりにも身勝手な思いを聞き、感情のまま康介に怒りをぶつけて有栖はその場を去ってしまう。
一方、加瀬(上杉柊平)が頭を打ち救急車で運ばれたと知った瞳子(深田恭子)は、急ぎ向かった病院で加瀬の仕事の後輩・榊原透子(北香那)と出くわす。加瀬の無事が確認できたものの、瞳子は加瀬に付き添う透子を見送ることしかできず…。そんな時に、貴美子(片平なぎさ)からの電話で有栖の事情を聞いた瞳子は心配になり急いで帰宅するのだった。
後日、改めて瞳子が加瀬のお見舞いに行くと、そこにはまた透子の姿が。加瀬と少しだけ会話を交わし病室を後にすると、透子が追ってきた。そして、呼び止められ加瀬のことが好きなのかと聞かされた瞳子は…。
同じ頃、瞳子のマンションでは有栖と世奈(出口夏希)と留依(長澤樹)が硬い表情で向き合っていた。そして康介に海のことを話してしまった世奈から、有栖は衝撃の事実を聞かされる。
そんな中、有栖のもとへ康介の両親である和彦(丸山智己)と由美子(シルビア・グラブ)がやって来て―。
引用:https://www.tbs.co.jp/1840_tbs/story/
「18/40」第7話ネタバレ

元彼康介
海外に留学していた康介(八木勇征)。
母親からきちんと話をつけたと言われて、カナダへの留学を早めて旅立っていました。
それでも有栖のことをずっと忘れられない日々を過ごしていたのです。
3日前、世奈から「有栖が先輩の子供を産んだ」と聞いて、すぐに飛び出して帰国していたのです。
突然現れただけでなく、祐馬(鈴鹿央士)からも「好きだ」と言われ困惑する有栖(福原遥)・・・。
有栖と康介はファミレスで話し合いをします。
康介は、謝罪に加えて有栖と海(山手康暖)を支えたいというあまりにも身勝手な思いを伝えます。
有栖は、妊娠した時、きちんと話し合いをしようと言ったのに、お母さんしか来てなかった。
あの時の気持ちを理解できる?あの時もう終わった。
海は私の子供だから、もう二度と現れないで!
と康介を拒否する有栖はその場を去りました。
一方、加瀬(上杉柊平)が頭を打ち救急車で運ばれたと知った瞳子(深田恭子)は、急ぎ向かった病院で加瀬の仕事の後輩・榊原透子(北香那)と出くわします。
加瀬の無事が確認できたものの、瞳子は加瀬に付き添う透子を見送ることしかできず…。
そんな中、貴美子(片平なぎさ)からの電話で有栖の事情を聞いた瞳子は心配になり急いで帰宅します。
有栖を心配する瞳子。
有栖は、康介を拒否したけれど、海にとっては父親だと改めて考え始めたと言います。
ただ、なんで今さら現れたのか?
そして、佑馬も告白してきて、もうどうしたらいいのか混乱する有栖。
佑馬は、父親に大学を卒業したらうちの会社に入れと言われ、
会社に入る気はないし、生き方に干渉してほしくない、ダンスのオーディションの結果を待っていると言います。
父親は、それがダメだったなら、ダンスの道は諦めろと言い・・・。
世奈の告白
瞳子のマンションに、有栖と世奈(出口夏希)と留依(長澤樹)が硬い表情でやってきました。
そして康介に海のことを話してしまった世奈から、康介の事が好きだと明かされます。
透子の告白
一方、改めて瞳子が加瀬のお見舞いに行くと、また透子が付き添っていました。
透子は手作り弁当を差し入れしていて、加瀬を元気づけようとしています。
瞳子は、加瀬と少しだけ会話を交わして病室を後にすると、透子が追ってきます。
透子は瞳子に、もしかして加瀬さんのことが好きなんですか?彼女はいるんですか?と質問し、瞳子ははぐらかすことしかできませんでした。
貴美子(片平なぎさ)は、長男から電話が入り、3日後に精密検査の予約が取れたと知らせを受けます。
しかし、この検査のことは瞳子には内緒にしていました。
2日後、柴崎(松本若菜)が遊びに来て、貴美子の手作りごはんを美味しそうに食べます。
明日、金沢に帰るという貴美子。
有栖は、兄から電話があったから?と尋ねます。
柴崎は、瞳子の兄と医大で同期だと言います。
有栖は、子供にはやっぱり父親が必要なのか?と尋ねると、柴崎も貴美子も、子供を育てるのは大変だけど、母親が笑っていればいい、そう言って勇気づけました。
翌日、貴美子は金沢へと帰ります。
最後に海を抱っこして、また絶対に戻ってくると約束するのでした。
綾香の告白
佑馬は、綾香から大学を卒業したら会社に入るの?と聞かれます。
父と同じようなことをいう綾香にゲンナリする佑馬。
社長婦人になりたかったのに・・・という綾香は、佑馬の事が好きだと告白!!
海を引き取る!
数日後、有栖の父・市郎(安田顕)がマンションを尋ねます。
すると、康介の両親である和彦(丸山智己)と由美子(シルビア・グラブ)がやって来て―。
出産にかかった費用として200万円を差し出す和彦。
しかし、有栖は受け取りを拒否します。
市郎は、「養育費」のことは話し合うべきだと言います。
由美子は、海をウチで預かると言い出し、市郎は
18歳の娘が、一人で悩んで、悩んで、苦しんで海を産んで必死に育てている。
その娘に対して、そんなことがよく言えるな!と声を荒げます。
その時、インターホンが鳴ります。
康介でした。
両親を追い払う康介!!
市郎に頭を下げる康介ですが、市郎は胸ぐらをつかみ・・・
有栖は必死に止めます!
康介は、有栖を苦しめてばかりでごめん。なにかできることはないかと涙を流します。
瞳子の告白
瞳子も、加瀬ときちんと話しをしてくると言います。
加瀬は、瞳子をある居酒屋へ。
野球を辞めたとき、この店の大将が一目につかない奥の席を用意してくれた。
ここは自分の第二の人生の原点だから瞳子を連れてきたかったと言います。
そして、ここでバイトしていた時によく焼いた「だし巻き卵」を作って瞳子にたべさせました。
瞳子は、美味しいと微笑み、
私と付き合ってください。と告白。
加瀬は、宜しくお願いします!と返事をして、二人は付き合うことに。
佑馬の告白
佑馬は、明日ダンスの三次オーディションだと伝え、
海を抱いている有栖は強くて綺麗で、大好き。
付き合ってくださいと改めて告白します。
しかし、有栖は付き合えないと佑馬の告白を断るのでした。
「18/40」第7話の感想
「18/40」第7話は、康介がついに登場しましたね。
市郎は、自分の娘有栖を苦しめた康介をボコボコにしてやりたい気持ちでいっぱいでしたが、海の父親だと思うとできなかったんでしょう。
また、康介も、まだ若いのに父親としての責任を負うことの意味を市郎は分かっていたからだと思います。
ただ、親がね・・・。
もし海のためを思って、康介と一緒になっても、有栖は苦労しそうだなと思いました。
気になるのは、瞳子の母・貴美子。
病気が進行しているようです。
またすぐに戻ってくると約束していましたが、もしかすると難しいかもしれませんね。
\有栖の衣装/
\瞳子の衣装/
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