ばらかもん5話ネタバレ｜電話のシーンでボロなき！母が立ちはだかる！

半田清舟（杉野遥亮）が突然島から姿を消し、大きなショックを受ける琴石なる（宮崎莉里沙）。

道ばたに倒れ込んだまま動けなくなってしまうなるを、久保田陽菜（寺田藍月）とケン太（大浜謙太郎：加藤叶和）は、起こしあげます。

⋱ #ばらかもん 第5話放送中☀️⋰

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半田先生がいなくなってから、
ずっとこんな感じなんだよ！（ケン太）

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈#杉野遥亮#宮崎莉里沙#寺田藍月#加藤叶和 #フジテレビ pic.twitter.com/2MBwo42G0E

— 「ばらかもん」フジテレビ系水曜よる10時絶賛放送中！ドラマ公式 (@barakamon_drama) August 9, 2023

東京に戻った清舟は、マネージメントを手がけてくれている『川藤美術芸術舎』で川藤鷹生（中尾明慶）と会います。

ここで清舟は、以前、自身の書を酷評されて頭に血が上り、掴みかかってしまった相手である美術館館長の八神龍之介（田中泯）と会う約束になっていたのです。

八神にきちんと謝罪をして、島で書いた書を見てもらう清舟は、

約束の時間が近づくにつれ、「酷評されたらどうする？」とどんどん自信がなくなっていきます。

そんな中、八神がやってきます。

腰が悪く、杖をついてゆっくりと歩いてくる八神に、島のヤスば（野村ヤス：鷲尾真知子）の姿が重なり、思わず手を差し伸べる清舟。

八神は、そんな清舟の謝罪を受け入れ、

許すつもりはなかったけれど、

もう二度と、衝動的に動いてはダメだ、許すと言いました。

さっそく新作の書『星』を見ると、清舟は緊張のあまり

「これは試作品」

と言ってしまいます。

八神は、大賞をとってもおかしくない作品だと絶賛し、これが試作品なら展示会が楽しみだと言って帰っていきます。

八神を迎えに来ていたのは、清舟の父。

島に送り出した理由が分かったという八神に、まだまだですという父。

一方、今後の対策を話し合うために、なる、ケンタ、陽菜、木戸浩志（綱啓永）や山村美和（豊嶋花）、新井珠子（近藤華）は、作戦会議をします。

清舟との思い出話をしているうちにどんどん寂しくなってしまい

「たくさん遊んでもらったのに、ありがとうも言ってないよ」というなる。

美和は、みんなで東京へ行こう！！と言いだし円陣を組みます。

すると、清舟は作品の打ち合わせと、秋冬ものを取りに行っただけという知らせを受けます。

あんにゃろ！こっちは今生の別れと思ったのに！

みんなはほっとして、お菓子パーティーで散らかしてやるぞ！！とはしゃぎます。