らんまん【第71回】(7月10日 月曜日放送)のあらすじとネタバレと、感想をまとめています。
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らんまん【第71回】(7月10日 月曜日放送)あらすじ

植物の名付け親になるべく、誰もが認める図鑑を作り始めようと決意した万太郎(神木隆之介)。
そのため、昼間は大学で研究、夜は大畑(奥田瑛二)の印刷所に通うことになると寿恵子(浜辺美波)に伝える。
寿恵子は了承するものの、万太郎の身体が心配で…。
一方、田邊(要潤)は動物学教授の美作(山本浩司)に、実績を出せていないことについて嫌みを言われ、いら立つばかり。
そのいら立ちを大窪(今野浩喜)にぶつけてしまう。
【出演】神木隆之介,浜辺美波,今野浩喜,前原滉,前原瑞樹,山本浩司,田中哲司,要潤,奥田瑛二,【語り】宮﨑あおい
引用:ヤフーテレビ
らんまん【第71回】ネタバレ(7月10日 月曜日放送)
万太郎(神木隆之介)は、植物の名付け親になるべく、誰もが認める図鑑を作る!
と寿恵子に宣言します。
そのため、昼間は大学で研究、夜は大畑(奥田瑛二)の印刷所に通うことになると寿恵子(浜辺美波)に伝えます。
いつ寝るの?
と心配する寿恵子に、人生には踏ん張らないと行けないときがある。
それが今だ。
寿恵子は、万太郎を全力で応援すると決心します。
一方、田邊(要潤)は動物学教授の美作(山本浩司)に、実績を出せていないことについて嫌みを言われ、いら立ちます。
美作には兄がいて、東大の次期総長かと噂されている人物です。
さたに美作は、御茶ノ水の女学校の校長の話しを受けたと言います。
御茶ノ水の女学校は、田邊の妻・聡子が今年卒業した学校で、
校長の話しは、元々田邊に来ていた話しです。
田邊は、いら立ちを大窪(今野浩喜)にぶつけてしまうのでした。
一方、万太郎は、大畑印刷所へ。
印刷所の前で「ツユクサ」を見つけ、可愛いと微笑む万太郎なのでした。
「人生でがんばらんといかん時があるとしたら、今ながじゃ」
植物の名付け親になるため、誰もが認める図鑑づくりを始めようと決意した万太郎。
寿恵子は承諾するも、万太郎の体のことが心配になります…#朝ドラらんまん#神木隆之介 #浜辺美波 pic.twitter.com/HxV6aIpU1q
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) July 9, 2023
らんまん【第71回】の朝ドラ受けと感想(7月10日 月曜日放送)
らんまんの第71回は、万太郎が「図鑑」を作るために動き出しました。
いまは気張っていく時だと言われた寿恵子は、万太郎の身体を心配しつつも、
自分も腹をくくって万太郎を応援すると決意した表情でしたね。
徳永教授の名言!
徳永教授は、東大に入学してきたものの、
植物の標本作りなんて、こんなことをしに東大にきたんじゃない!と腹を立てる生徒たちに
どう変わっていけるかだ。
と言いました。
東大という名がほしいがために、興味のない植物学を学ぶ学生たち。
学ぶことで自分がどう変わるかを問う姿が、流石は助教授!素敵でしたね。
「どうやってここに来たかは問わない、だがそこから変わっていけるかどうか」
徳永助教授、本日の名言( ´∀`) #らんまん #朝ドラらんまん— もりてつ(実況中心) (@mntp_another) July 9, 2023
2年生や藤波コンビだけじゃない。まるで自分に言うような徳永助教授の「どうやってここにきたかは問わない。だがそこから変わっていけるかどうかだ。」は響く。その言葉に深く頷く大窪さんから助教授への尊敬の念も寄り添う気持ちも感じた🌱#朝ドラらんまん
— 7ch (@ricohcas) July 9, 2023
気になるのは、田邊教授(要潤)です。
動物学教授の美作(山本浩司)に研究実績を自慢され、
女学校の校長の話しを横取りされ、苛立っていました。
これから一波乱ありそうな予感がしますね。
「らんまん」今週のテーマ
今週のテーマ「ヤマトグサ」

ヤマトグサの花言葉
「思いやり」「愛」「日常」
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「らんまん」これまでのあらすじ
らんまん第2週【4月10日〜4月14日放送】キンセイラン
らんまん第3週【4月17日〜4月21日放送】ジョウロウホトトギス
らんまん第4週【4月24日〜4月28日放送】ササユリ
らんまん第5週【5月1日〜5月5日放送】キツネノカミソリ
「らんまん」キャスト登場人物一覧
槙野万太郎(まきの まんたろう)
【神木隆之介】 |
本作品の主人公。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。家業を姉・綾に譲り、東大で植物学を学ぶ。
植物学者の牧野富太郎がモデル。 |
西村寿恵子(にしむら すえこ)
【浜辺美波】 |
本作のヒロイン。後に万太郎の妻。白梅堂の娘。
牧野富太郎の妻・壽衛(すえ)がモデル |
竹雄(たけお) → 井上竹雄(いのうえ たけお)
【志尊淳】 |
「峰屋」の番頭の息子。タキから万太郎のお目付け役を命ぜらる。万太郎と共に上京する。万太郎の姉・綾に思いを寄せる。 |
槙野綾(まきの あや)
【佐久間由衣】 |
万太郎の姉。気が強くしっかり者。幼少期に万太郎を探して酒蔵に迷い込んだことがきっかけで、酒造りに興味を持つようになる。万太郎と実の姉弟ではなく、従姉に当たる。 |
槙野タキ(まきの タキ)【松坂慶子】 | 万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれ、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。正義感が強く厳格な性格で、曲がったことが許せない。万太郎を峰屋の次期当主にすべく、厳しさを見せながらも愛情深く育てる。 |
西村まつ(にしむら まつ)【牧瀬里穂】 | 寿恵子の母。根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。元柳橋の芸者。 |
笠崎みえ(かさざき みえ)【宮澤エマ】 | 寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。寿恵子に鹿鳴館に行ってみないかとすすめる。 |
阿部文太(あべ ぶんた)【池内万作】 | 白梅堂の菓子職人。 |
田邊彰久(たなべ あきひさ)【要潤】 | 東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の植物学教室の出入りを許可する。 |
徳永政市(とくなが せいいち)【田中哲司】 | 東京大学植物学教室の助教授。小学校中退である万太郎が植物学教室に出入りすることを嫌う。 |
大窪昭三郎(おおくぼ しょうざぶろう) 【今野浩喜】 | 東京大学植物学教室の講師。 |
波多野泰久(はたの やすひさ)【前原滉】 | 東京大学植物学科2年生。 |
藤丸次郎(ふじまる じろう)【前原瑞樹】 | 東京大学植物学科2年生。ウサギに癒やされている。 |
細田晃助(ほそだ こうすけ)【渋谷謙人】 | 東京大学植物学科4年生。 |
野宮朔太郎(のみや さくたろう)【亀田佳明】 | 画工。植物学教室に出入りする福井出身の小学校中退の万太郎を相手にしない。 |
脇田伝助(わきた でんすけ)【小野まじめ/クールポコ。】 | 東京大学の職員。教室の前で偶然、万太郎と出会う。 |
倉木隼人(くらき はやと)【大東駿介】 | 元彰義隊隊員。十徳長屋の住人。妻子とともに暮らしている。 |
倉木えい(くらき えい)【成海璃子】 | 隼人の妻。 |
及川福治(おいかわ ふくじ)【池田鉄洋】 | 十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。娘と二人暮らし。 |
江口りん(えぐち りん)【安藤玉恵】 | 十徳長屋の差配人。 |
宇佐美ゆう(うさみ ゆう)【山谷花純】 | 十徳長屋の住人。小料理屋の女中。 |
堀井丈之助(ほりい じょうのすけ)【山脇辰哉】 | 十徳長屋の住人。東京大学の落第生。 |
牛久亭九兵衛(うしくてい きゅうべえ)【住田隆】 | 十徳長屋の住人。落語家。 |
大畑義平(おおはた ぎへい)【奥田瑛二】 | 大畑印刷所の工場主。 |
大畑イチ(おおはた イチ)【鶴田真由】 | 義平の妻。 |
大畑佳代【田村芽実】 | 義平とイチの娘。 |
岩下定春役【河井克夫】 | 大畑印刷所自慢の画工。歌川国芳の浮世絵も手掛けた。 |
宮本役【阿部亮平】 | 大畑印刷所で働く男。 |
高藤雅修(たかとう まさなり)【伊礼彼方】 | 元薩摩藩士の実業家。 |
クララ・ローレンス【アナンダ・ジェイコブス】 | 寿恵子の音楽・ダンスの先生。 |
浜村義兵衛役【三山ひろし】 | 呉服商・仙石屋。 |
田邊聡子【中田青渚】 | 田邊教授の妻。 |
伊藤孝光【落合モトキ】 | シーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫、 |
【らんまん】の放送時間一覧
曜日 | チャンネル | 放送時間 |
---|---|---|
月〜金 | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前7時30分~7時45分 |
NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 | |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間の振り返り) | NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間分を一挙放送) | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前9時25分~10時40分 |
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