らんまん【第62回】(6月27日 火曜日放送)のあらすじとネタバレです。
Contents
「らんまん」これまでのあらすじ
らんまん第2週【4月10日〜4月14日放送】キンセイラン
らんまん第3週【4月17日〜4月21日放送】ジョウロウホトトギス
らんまん第4週【4月24日〜4月28日放送】ササユリ
らんまん第5週【5月1日〜5月5日放送】キツネノカミソリ
「らんまん」今週のテーマ
「ヤマザクラ」

ヤマザクラの花言葉
「あなたに微笑む」「高尚」「美麗」
「らんまん」新キャスト登場!!
浜村義兵衛役【三山ひろし】
呉服屋仙石屋の主人。
らんまん【第62回】(6月27日 火曜日放送)あらすじ

綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)は酒屋の組合を作ろうと奔走するも、
誰からも相手にされず悔しい思いをする。
帰り道に立ち寄った神社で綾は弱音を吐くが、そんな綾を竹雄は愛情深く励ます。
一方、万太郎(神木隆之介)はヤマザクラの病気を治そうと研究に没頭。
夕飯にも顔を出さず寿恵子(浜辺美波)にも冷たく当たってしまい…
【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,佐久間由衣,石村みか,中村里帆,倉嶋かれん
引用:ヤフーテレビ
らんまん【第62回】ネタバレ(6月27日 火曜日放送)
綾を全力で支える竹雄にきゅん!
綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)は酒屋の組合を作ろうと奔走するも、
女だからバカにしれてしまい、悔しい思いをします。
帰り道、裏山の神社で綾は弱音を吐きます。
そんな綾に竹雄は、みんなアホばかり木にすること無いと愛情深く励まします。
綾は、竹雄に「夫婦になろうか」と言います。
やっぱり女が酒蔵にいてはいけないのか・・・私は峰屋の呪いなのか・・・
と弱音をはく綾に、竹雄は
綾こそ、峰屋の祝いの女神。
峰の月が美味いといっていれば、呑んだくれの女神でいい。
そんな女神に欲しがられたい。
と思いを伝えあう二人は、キスをしました。
初めての夫婦喧嘩
一方、万太郎(神木隆之介)はヤマザクラの病気を治そうと研究に没頭します。
夕飯にも顔を出さず寿恵子(浜辺美波)は、ヤキモキして万太郎を呼びに行きます。
万太郎は、子供の頃からこうだったからみんな知ってる!
大丈夫だからと言って、顕微鏡を覗き込む万太郎。
植物のことは知っているけど、植物の「病気」は全くしらなかったと熱心に調べ、食事を撮ることすら忘れて没頭しています。
さらに万太郎は寿恵子に対して「邪魔!!」と言ってしまいます。
さすがにまずかったかと反省した万太郎は、綾を探します。
邪魔と言われてショックをうける寿恵子
すると、寿恵子は、綾と竹雄に相談していました。
竹雄は、万太郎は没頭すると食事も、睡眠時間も削る、自分も何度も口酸っぱく注意してきたと言います。
綾は呆れ返っていました。
寿恵子は、母と喧嘩しても食事だけは一緒にとっていたし、一人で食事したことがない。
万太郎から「邪魔」と言われたことがショックだったと言います。
物陰から聞いていた万太郎は、寿恵子に土下座して謝りました。
寿恵子は、一緒に植物の道を進むと決めたんだから、もう二度と邪魔なんて言わないで!
と万太郎の研究熱心なところは認めるけれど、食事や睡眠だけはちゃんと摂ってと約束させます。
寿恵子の思いを知った竹雄は、明日横倉山へ行こうと誘うのでした。
らんまん【第62回】の朝ドラ受けと感想(6月27日 火曜日放送)
志尊淳さんの絵!!
エンドカードの「しそんじゅん」にびっくりしている鈴木奈穂子アナ一同w #朝ドラらんまん #あさイチ NHKさんそういう連絡はくれないと華大さんたちw pic.twitter.com/8CJ49NdFTo
— HiRO (@MDB_HiRO) June 26, 2023
本日の #朝ドラらんまん
番組の最後にご紹介した植物イラスト🌼╋ … * … * … * … *
しそんじゅんさん(28歳)の作品
「ヨコグラノキ」* …* … * …* … ╋
みなさんからの投稿をお待ちしてます💐https://t.co/fAfLnLf0k3 pic.twitter.com/LGzEGERy8A
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) June 26, 2023
今朝の朝ドラ受けは、志尊淳さんの絵で、びっくりされていましたね!!
NHKさんそういう連絡はくれないと!
とおっしゃっていましたw
さて、そんならんまん「第62回」は、竹雄の綾への思いが溢れていて、きゅんきゅんでしたね!
もう、早く結婚して欲しいです!!
一方、万太郎は寿恵子に「邪魔」と言ってしまい、初めて夫婦喧嘩してしまいました。
独身ならそれで良かったかも知れませんが、結婚したならば、妻と足並みを合わせていくことも大事です。
何と言っても食事と睡眠は大事です。
これまで何度も竹雄はそれを口酸っぱく言ってきましたから、
寿恵子の気持ちがすごくよく分かる!って感じでしたね。
さて、竹雄は寿恵子に、横倉山へ行こうと誘いました。
万太郎の助手の引き継ぎをするようですね。
「らんまん」今週のあらすじ

「らんまん」関連記事




らんまん【東京編】のキャスト相関図
万太郎が東京で出会う人々です。
「らんまん」キャスト登場人物一覧
槙野万太郎(まきの まんたろう)
【神木隆之介】 |
本作品の主人公。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。家業を姉・綾に譲り、東大で植物学を学ぶ。
植物学者の牧野富太郎がモデル。 |
西村寿恵子(にしむら すえこ)
【浜辺美波】 |
本作のヒロイン。後に万太郎の妻。白梅堂の娘。
牧野富太郎の妻・壽衛(すえ)がモデル |
竹雄(たけお) → 井上竹雄(いのうえ たけお)
【志尊淳】 |
「峰屋」の番頭の息子。タキから万太郎のお目付け役を命ぜらる。万太郎と共に上京する。万太郎の姉・綾に思いを寄せる。 |
槙野綾(まきの あや)
【佐久間由衣】 |
万太郎の姉。気が強くしっかり者。幼少期に万太郎を探して酒蔵に迷い込んだことがきっかけで、酒造りに興味を持つようになる。万太郎と実の姉弟ではなく、従姉に当たる。 |
槙野タキ(まきの タキ)【松坂慶子】 | 万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれ、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。正義感が強く厳格な性格で、曲がったことが許せない。万太郎を峰屋の次期当主にすべく、厳しさを見せながらも愛情深く育てる。 |
西村まつ(にしむら まつ)【牧瀬里穂】 | 寿恵子の母。根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。元柳橋の芸者。 |
笠崎みえ(かさざき みえ)【宮澤エマ】 | 寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。寿恵子に鹿鳴館に行ってみないかとすすめる。 |
阿部文太(あべ ぶんた)【池内万作】 | 白梅堂の菓子職人。 |
田邊彰久(たなべ あきひさ)【要潤】 | 東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の植物学教室の出入りを許可する。 |
徳永政市(とくなが せいいち)【田中哲司】 | 東京大学植物学教室の助教授。小学校中退である万太郎が植物学教室に出入りすることを嫌う。 |
大窪昭三郎(おおくぼ しょうざぶろう) 【今野浩喜】 | 東京大学植物学教室の講師。 |
波多野泰久(はたの やすひさ)【前原滉】 | 東京大学植物学科2年生。 |
藤丸次郎(ふじまる じろう)【前原瑞樹】 | 東京大学植物学科2年生。ウサギに癒やされている。 |
細田晃助(ほそだ こうすけ)【渋谷謙人】 | 東京大学植物学科4年生。 |
野宮朔太郎(のみや さくたろう)【亀田佳明】 | 画工。植物学教室に出入りする福井出身の小学校中退の万太郎を相手にしない。 |
脇田伝助(わきた でんすけ)【小野まじめ/クールポコ。】 | 東京大学の職員。教室の前で偶然、万太郎と出会う。 |
倉木隼人(くらき はやと)【大東駿介】 | 元彰義隊隊員。十徳長屋の住人。妻子とともに暮らしている。 |
倉木えい(くらき えい)【成海璃子】 | 隼人の妻。 |
及川福治(おいかわ ふくじ)【池田鉄洋】 | 十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。娘と二人暮らし。 |
江口りん(えぐち りん)【安藤玉恵】 | 十徳長屋の差配人。 |
宇佐美ゆう(うさみ ゆう)【山谷花純】 | 十徳長屋の住人。小料理屋の女中。 |
堀井丈之助(ほりい じょうのすけ)【山脇辰哉】 | 十徳長屋の住人。東京大学の落第生。 |
牛久亭九兵衛(うしくてい きゅうべえ)【住田隆】 | 十徳長屋の住人。落語家。 |
大畑義平(おおはた ぎへい)【奥田瑛二】 | 大畑印刷所の工場主。 |
大畑イチ(おおはた イチ)【鶴田真由】 | 義平の妻。 |
大畑佳代【田村芽実】 | 義平とイチの娘。 |
岩下定春役【河井克夫】 | 大畑印刷所自慢の画工。歌川国芳の浮世絵も手掛けた。 |
宮本役【阿部亮平】 | 大畑印刷所で働く男。 |
高藤雅修(たかとう まさなり)【伊礼彼方】 | 元薩摩藩士の実業家。 |
クララ・ローレンス【アナンダ・ジェイコブス】 | 寿恵子の音楽・ダンスの先生。 |
浜村義兵衛役【三山ひろし】 | 呉服商・仙石屋。 |
【らんまん】の放送時間一覧
曜日 | チャンネル | 放送時間 |
---|---|---|
月〜金 | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前7時30分~7時45分 |
NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 | |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間の振り返り) | NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間分を一挙放送) | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前9時25分~10時40分 |
\2023年夏ドラマ/
目黒蓮、中村倫也、赤楚衛二、杉野遥亮、堺雅人など主演作が続々!!

\2023年4月スタート春ドラマ情報/
