ドラマ「合理的にあり得ない」の最終回の内容とあらすじネタバレです。
「合理的にあり得ない」の最終回あらすじ
「合理的にあり得ない」最終回ネタバレ
涼子に催眠術をかけて法曹界から追放したのは、諫間（仲村トオル）でした。
諫間は、涼子が邪魔だったといいます。
しかし、諫間も「S」という謎の男性に電話で「あるレンズ」を早く作るように急かされていて・・・
そんな中、椎名（野間口徹）が拉致され、時限爆弾が仕掛けられます。
３７７６計画
椎名は、３７７６計画だったといいます。
天体望遠鏡を作っていた椎名は、改良を重ね、暗闇でも見える高性能な特殊レンズの開発に成功します。
しかし、諫間はもっと軽量化してとか、次々と注文をしてきて、何に使うのか不安になっていました。
そんな椎名は、諫間と対等に話せるのは涼子だけだと知り、涼子に相談します。
３７７６計画とは何かと聞いた瞬間、
「３７７６」を聞いたら激しく怒るという睡眠術を掛けられた涼子は、椎名を殴っていたのです。
諫間（仲村トオル）はなぜ涼子を追放した？
涼子たちは、さっそく諫間が何をしようとしているのか、娘の久実（白石聖）の協力を得て諫間のパソコンを盗み見しようと社長室に潜入します。
すると、３７７６は軍事用として輸出するもの知り・・・。
諫間は、この３７７６計画を実行するには、涼子が社内にいると、
絶対に実行できないと分かっていた、
けれど涼子を解任するには役員会を通す必要があり、相手側が全て計画通りにやると言うので任せたら、手荒な真似になったと白状します。
結局、諫間は外為法違反で逮捕されることに。
ただ、娘の久美を思う気持ちは本物でした。
すべてが解決した涼子に、貴山は弁護士に戻ったらどうかと勧めますが、
涼子は一切戻る気はないと断りました。
弁護士の方が給料はいいけれど、探偵の刺激には変えられない涼子なのでした。
＼涼子の衣装／
ドラマ「合理的にあり得ない」の相関図
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