らんまん【第52回】(6月13日 火曜日放送)のあらすじとネタバレです。
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「らんまん」これまでのあらすじ
らんまん第2週【4月10日〜4月14日放送】キンセイラン
らんまん第3週【4月17日〜4月21日放送】ジョウロウホトトギス
らんまん第4週【4月24日〜4月28日放送】ササユリ
らんまん第5週【5月1日〜5月5日放送】キツネノカミソリ
らんまん【第52回】(6月13日 火曜日放送)あらすじ

万太郎(神木隆之介)の石版印刷の技術は、ついに万太郎自身も納得のいくレベルになり、刷り上がりを見た竹雄(志尊淳)も驚く。
万太郎は、大畑(奥田瑛二)とイチ(鶴田真由)に植物学雑誌の印刷を注文する。
一方、田邊教授(要潤)は、万太郎に雑誌を作る許可を与えたものの、
出来が悪ければ全て燃やすつもりでいた。
それを知った助教授の徳永(田中哲司)は…
【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,佐久間由衣,伊礼彼方,河井克夫,田村芽実,牧瀬里穂,鶴田真由,奥田瑛二,松坂慶子
引用:ヤフーテレビ
らんまん【第52回】ネタバレ(6月13日 火曜日放送)
らんまん【第52回】は、万太郎(神木隆之介)の努力の甲斐あって、石版印刷は納得のい出来栄えに!!
竹雄(志尊淳)も、その出来栄えに驚くほどです。
さっそく万太郎は、大畑(奥田瑛二)とイチ(鶴田真由)に植物学雑誌の印刷を注文します。
東大では、植物の標本分類が終わり、ロシアへ送る準備が整います。
やっと終わったーーー!!
と歓声を挙げる万太郎。
田邊に報告しに行くと、助教授の徳永(田中哲司)もいました。
土佐から持ってきた52点もロシアに送っていいかと確認します。
徳永は、田邊教授の口利きで自分の標本まで送るなんて無礼千万!!と怒ります。
しかし、田邊教授(要潤)は、万太郎に標本を送る許可を与えます。
教授にとって利があることだと分かっていました。
田邊は万太郎は英語も分かるし、気が合うといいお気に入りの様子です。
万太郎が部屋を出た後、徳永は大丈夫ですかと心配します。
田邊は、万太郎が学会誌を作っているけれど、出来が悪ければ全て燃やすつもりだし、一切の費用を払わないと言います。
それを知った助教授の徳永(田中哲司)は、いささかそれは・・・と万太郎の肩を持ちます。
万太郎は、石版印刷の勉強を授業料を払って必死に学んでいるのに、出来たものを燃やして、費用は払わないとは!
学生にそこまで負担させることに対してなんとも思わないなんて・・・
徳永は田邊の冷徹さに動揺を隠せません。
ユウガオを観察している万太郎に、徳永がやってきます。
徳永は、ユウガオが好きだと言います。
日本文学が好きで、源氏物語に出てくるからだと。
万太郎も日本文学がすきで、特に万葉集が好きだと返します。
万太郎は少し、徳永教授と会話することが出来て嬉しい気持ちになりました。
その頃、寿恵子は、万太郎が書いてくれた絵を破ろうとしていました。
会いに来てくれない万太郎を忘れようとしていて・・・。
寿恵子は、万太郎への思いを絶つため、万太郎から贈られた植物画を破ろうとしますが――。#朝ドラらんまん#浜辺美波 pic.twitter.com/hoJsrzRGb4
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) June 12, 2023

らんまん【第52回】の朝ドラ受けと感想(6月13日 火曜日放送)
らんまん【第52回】の朝ドラ受けは、
破らない!破るわけない!
助教授はいい人だったし、大好物な展開!!
という感想でした。
たしかに、今日の徳永教授(田中哲司)は、胸が熱くなる展開でしたね。
さすが田中哲司さん!
鳥肌モノの演技でした!!
万太郎を毛嫌いしていた徳永ですが、刷り上がった印刷物は燃やすつもりでいるし、その費用は一切払わないなんて!!
田邊はさっきまで万太郎に「気が合う」なんて言って笑っていたのに、
内心は全く違ったんですね。
田邊は怖い人です。
徳永の方がよっぽど、人間味のある人だったんですね。
徳永も苦労して今の地位があるような気がします。
さて、徳永はこれから万太郎の学会誌作りを強力にサポートし、分裂していた教室内が一つにまとまっていきそうですね。
万太郎が気に入らない徳永は、田邊へ詰め寄ります。
「権威を失墜させるものだったらどうするんです!」
「学会の名をかたって出されては困るから…一冊残らず燃やさせる。むろん金も出さない。」
「燃やす…?」
田邊の非情な考えを聞いた徳永は…#朝ドラらんまん#神木隆之介 #要潤 #田中哲司 pic.twitter.com/LdbHxz0W5H
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) June 12, 2023
「らんまん」今週のあらすじ

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らんまん【東京編】のキャスト相関図
万太郎が東京で出会う人々です。
「らんまん」キャスト登場人物一覧
槙野万太郎(まきの まんたろう)
【神木隆之介】 |
本作品の主人公。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。家業を姉・綾に譲り、東大で植物学を学ぶ。
植物学者の牧野富太郎がモデル。 |
西村寿恵子(にしむら すえこ)
【浜辺美波】 |
本作のヒロイン。後に万太郎の妻。白梅堂の娘。
牧野富太郎の妻・壽衛(すえ)がモデル |
竹雄(たけお) → 井上竹雄(いのうえ たけお)
【志尊淳】 |
「峰屋」の番頭の息子。タキから万太郎のお目付け役を命ぜらる。万太郎と共に上京する。万太郎の姉・綾に思いを寄せる。 |
槙野綾(まきの あや)
【佐久間由衣】 |
万太郎の姉。気が強くしっかり者。幼少期に万太郎を探して酒蔵に迷い込んだことがきっかけで、酒造りに興味を持つようになる。万太郎と実の姉弟ではなく、従姉に当たる。 |
槙野タキ(まきの タキ)【松坂慶子】 | 万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれ、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。正義感が強く厳格な性格で、曲がったことが許せない。万太郎を峰屋の次期当主にすべく、厳しさを見せながらも愛情深く育てる。 |
西村まつ(にしむら まつ)【牧瀬里穂】 | 寿恵子の母。根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。元柳橋の芸者。 |
笠崎みえ(かさざき みえ)【宮澤エマ】 | 寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。寿恵子に鹿鳴館に行ってみないかとすすめる。 |
阿部文太(あべ ぶんた)【池内万作】 | 白梅堂の菓子職人。 |
田邊彰久(たなべ あきひさ)【要潤】 | 東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の植物学教室の出入りを許可する。 |
徳永政市(とくなが せいいち)【田中哲司】 | 東京大学植物学教室の助教授。小学校中退である万太郎が植物学教室に出入りすることを嫌う。 |
大窪昭三郎(おおくぼ しょうざぶろう) 【今野浩喜】 | 東京大学植物学教室の講師。 |
波多野泰久(はたの やすひさ)【前原滉】 | 東京大学植物学科2年生。 |
藤丸次郎(ふじまる じろう)【前原瑞樹】 | 東京大学植物学科2年生。ウサギに癒やされている。 |
細田晃助(ほそだ こうすけ)【渋谷謙人】 | 東京大学植物学科4年生。 |
野宮朔太郎(のみや さくたろう)【亀田佳明】 | 画工。植物学教室に出入りする福井出身の小学校中退の万太郎を相手にしない。 |
脇田伝助(わきた でんすけ)【小野まじめ/クールポコ。】 | 東京大学の職員。教室の前で偶然、万太郎と出会う。 |
倉木隼人(くらき はやと)【大東駿介】 | 元彰義隊隊員。十徳長屋の住人。妻子とともに暮らしている。 |
倉木えい(くらき えい)【成海璃子】 | 隼人の妻。 |
及川福治(おいかわ ふくじ)【池田鉄洋】 | 十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。娘と二人暮らし。 |
江口りん(えぐち りん)【安藤玉恵】 | 十徳長屋の差配人。 |
宇佐美ゆう(うさみ ゆう)【山谷花純】 | 十徳長屋の住人。小料理屋の女中。 |
堀井丈之助(ほりい じょうのすけ)【山脇辰哉】 | 十徳長屋の住人。東京大学の落第生。 |
牛久亭九兵衛(うしくてい きゅうべえ)【住田隆】 | 十徳長屋の住人。落語家。 |
大畑義平(おおはた ぎへい)【奥田瑛二】 | 大畑印刷所の工場主。 |
大畑イチ(おおはた イチ)【鶴田真由】 | 義平の妻。 |
大畑佳代【田村芽実】 | 義平とイチの娘。 |
岩下定春役【河井克夫】 | 大畑印刷所自慢の画工。歌川国芳の浮世絵も手掛けた。 |
宮本役【阿部亮平】 | 大畑印刷所で働く男。 |
高藤雅修(たかとう まさなり)【伊礼彼方】 | 元薩摩藩士の実業家。 |
クララ・ローレンス【アナンダ・ジェイコブス】 | 寿恵子の音楽・ダンスの先生。 |
\2023年夏ドラマ/
目黒蓮、中村倫也、赤楚衛二、杉野遥亮、堺雅人など主演作が続々!!



https://kokodora.com/2023/06/07/barakamon%e2%88%92cast/

\2023年4月スタート春ドラマ情報/
