合理的にあり得ない（第1０話ネタバレ）催眠術をかけたのは誰？3776の意味は？

「合理的にあり得ない」第9話ネタバレ

「合理的にあり得ない」第10話は、涼子はかつて自分の後輩だった弁護士に行き着くと、8カ月前の知らなかった事実を知ります。

涼子が弁護士を辞めてから、担当していたすべての案件がこの後輩の事務所に流れていたのです。

これは仕組まれたものだと確信する涼子。

そんな中、娘の久実（白石聖）をやめさせるよう説得して欲しいと、諫間（仲村トオル）が上水流エージェンシーを訪れます。

その頃、貴山は、もう仕事をやらないと断ると氷川（阿部亮平）からボコボコにされていました。

涼子に会って変わってしまった貴山。

氷川は、涼子にある動画を送りつけます。

涼子が暴力事件を起こした時、

涼子を催眠術にかける男性は、涼子の耳元で「3776」という数字を吹き込んでいて・・・。

催眠術師の声は、貴山でした。

アメリカで学んだ後催眠暗示を掛けたのです。

貴山は、父の医療費のために、氷川の仕事を手伝っていたのです。

3776は、氷川（阿部亮平）がそう言えと指示したものでした。

悪いことをしたと思った貴山は、ある日涼子が敏腕弁護士だと知り、

涼子に近づきました。

そして、一緒に働かない？という涼子に、

せめてもの罪滅しと思って一緒に働くことを選んだのです。

さらに、涼子を潰せと命じたのは、諫山だと判明し・・・