らんまん【第49回】(6月8日 木曜日放送)のあらすじとネタバレです。
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「らんまん」これまでのあらすじ
らんまん第2週【4月10日〜4月14日放送】キンセイラン
らんまん第3週【4月17日〜4月21日放送】ジョウロウホトトギス
らんまん第4週【4月24日〜4月28日放送】ササユリ
らんまん第5週【5月1日〜5月5日放送】キツネノカミソリ
らんまん【第49回】(6月8日 木曜日放送)あらすじ

万太郎(神木隆之介)が大畑(奥田瑛二)の印刷所に通い始めて3週間が過ぎ、季節はノアザミが咲く夏に。
寿恵子(浜辺美波)は、万太郎に会えず悶々(もんもん)としていたが、意を決して大学へと向かう。
植物学教室をのぞくと、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)らと楽しそう笑う万太郎の姿があり…。
一方、万太郎はついに石版印刷を教えてもらうことに。
【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,佐久間由衣,伊礼彼方,河井克夫,田村芽実,牧瀬里穂,鶴田真由,奥田瑛二,松坂慶子
引用:ヤフーテレビ
らんまん【第49回】ネタバレ(6月8日 木曜日放送)
らんまんの第49回は、寿美子が万太郎を待ちわびて元気がありません。
まつは、高藤さんのこともあるし・・・と改めて話をします。
おっかさんは、旦那様にきちんと面倒を見てもらったし、奥様にもご配慮をいただいた。
それになんと言っても、寿恵子を授けてもらったのは一番の幸せ。
めかけ冥利に尽きると話します。
秘訣を教えてあげると言います。
寿美子は自分自身のためにある、
自分の機嫌は自分でとること。
万太郎たちは、学会誌を作るため、先輩たちの協力を得ようと芝居をウチます。
学会誌は世界を駆け巡る!
そんな気持ちでいっぱいでした。
先輩たちは、本当にそんな事を思っているのか?と詰ります。
万太郎は、思い描いたら、あとは実現するだけだと固い決意を
東大にやってきます。
ヤキモキする寿美子のことなど知らずに、万太郎は波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)らと楽しそうに「目次が出来た!!!!」と笑っていました。
万太郎は私に会わなくても大丈夫なんだ・・・
帰宅した寿恵子は、まつに、
万太郎を待つのをやめるといいます。
寿恵子は、あの高藤から「人生のパートナーになってほしい」と言われています。
万太郎への思いに区切りをつけます。
その頃、万太郎は大畑印刷所の画廊の岩下は、国芳の浮世絵を手掛け「特に猫は褒められた」絵を見てみるか?と言い・・・
大畑印刷所の絵師・岩下さん。一人称は「あたし」。
ご一新前は国芳の浮世絵をよく手がけており「特に猫は褒められた」ということで腕は超一流(国芳の猫はいいぞ)。
「国芳一門の絵は飛ぶように売れた」そうで月岡芳年ものも手掛けていたか。#朝ドラらんまん#寿恵子さん#マタタビ#シャドウバン pic.twitter.com/xgkPuJ5ZXG
— 中村龍海 (@1905mobydick) June 7, 2023

らんまん【第49回】の朝ドラ受けと感想(6月8日 木曜日放送)
画工・岩下定春役【河井克夫】
らんまん「第49回」の朝ドラ受けは
画工のアノ方はなすびさんじゃないんですよ、という話しでした。
岩下役の河井克夫さんは、俳優業の他に、漫画家、漫画原作者、イラストレーターでもあります。
- あまちゃん(NHK連続テレビ小説)
- 軍師官兵衛(NHK 大河ドラマ)
- 半分、青い。(NHK連続テレビ小説
にも出演してらっしゃいます。
NHK「らんまん」に出ております。画像は国芳ではなく夢二ふうのぴえん女子。 pic.twitter.com/yOGd9F2wbv
— 河井克夫 (@osuwari) June 5, 2023
おーオレの大好きナカノガタの河井さん!漫画家でもある河井さん。猫田さんの野方も絶妙で好きだった。
#半分青い #河井克夫 #猫田直
#朝ドラらんまん https://t.co/UPt8y6j4iI— 九八郎 #ちむどんどんする (@itokoakimineko) June 5, 2023
「らんまん」今週のあらすじ

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らんまん【東京編】のキャスト相関図
万太郎が東京で出会う人々です。
「らんまん」キャスト登場人物一覧
槙野万太郎(まきの まんたろう)
【神木隆之介】 |
本作品の主人公。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。家業を姉・綾に譲り、東大で植物学を学ぶ。
植物学者の牧野富太郎がモデル。 |
西村寿恵子(にしむら すえこ)
【浜辺美波】 |
本作のヒロイン。後に万太郎の妻。白梅堂の娘。
牧野富太郎の妻・壽衛(すえ)がモデル |
竹雄(たけお) → 井上竹雄(いのうえ たけお)
【志尊淳】 |
「峰屋」の番頭の息子。タキから万太郎のお目付け役を命ぜらる。万太郎と共に上京する。万太郎の姉・綾に思いを寄せる。 |
槙野綾(まきの あや)
【佐久間由衣】 |
万太郎の姉。気が強くしっかり者。幼少期に万太郎を探して酒蔵に迷い込んだことがきっかけで、酒造りに興味を持つようになる。万太郎と実の姉弟ではなく、従姉に当たる。 |
槙野タキ(まきの タキ)【松坂慶子】 | 万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれ、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。正義感が強く厳格な性格で、曲がったことが許せない。万太郎を峰屋の次期当主にすべく、厳しさを見せながらも愛情深く育てる。 |
西村まつ(にしむら まつ)【牧瀬里穂】 | 寿恵子の母。根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。元柳橋の芸者。 |
笠崎みえ(かさざき みえ)【宮澤エマ】 | 寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。寿恵子に鹿鳴館に行ってみないかとすすめる。 |
阿部文太(あべ ぶんた)【池内万作】 | 白梅堂の菓子職人。 |
田邊彰久(たなべ あきひさ)【要潤】 | 東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の植物学教室の出入りを許可する。 |
徳永政市(とくなが せいいち)【田中哲司】 | 東京大学植物学教室の助教授。小学校中退である万太郎が植物学教室に出入りすることを嫌う。 |
大窪昭三郎(おおくぼ しょうざぶろう) 【今野浩喜】 | 東京大学植物学教室の講師。 |
波多野泰久(はたの やすひさ)【前原滉】 | 東京大学植物学科2年生。 |
藤丸次郎(ふじまる じろう)【前原瑞樹】 | 東京大学植物学科2年生。ウサギに癒やされている。 |
細田晃助(ほそだ こうすけ)【渋谷謙人】 | 東京大学植物学科4年生。 |
野宮朔太郎(のみや さくたろう)【亀田佳明】 | 画工。植物学教室に出入りする福井出身の小学校中退の万太郎を相手にしない。 |
脇田伝助(わきた でんすけ)【小野まじめ/クールポコ。】 | 東京大学の職員。教室の前で偶然、万太郎と出会う。 |
倉木隼人(くらき はやと)【大東駿介】 | 元彰義隊隊員。十徳長屋の住人。妻子とともに暮らしている。 |
倉木えい(くらき えい)【成海璃子】 | 隼人の妻。 |
及川福治(おいかわ ふくじ)【池田鉄洋】 | 十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。娘と二人暮らし。 |
江口りん(えぐち りん)【安藤玉恵】 | 十徳長屋の差配人。 |
宇佐美ゆう(うさみ ゆう)【山谷花純】 | 十徳長屋の住人。小料理屋の女中。 |
堀井丈之助(ほりい じょうのすけ)【山脇辰哉】 | 十徳長屋の住人。東京大学の落第生。 |
牛久亭九兵衛(うしくてい きゅうべえ)【住田隆】 | 十徳長屋の住人。落語家。 |
大畑義平(おおはた ぎへい)【奥田瑛二】 | 大畑印刷所の工場主。 |
大畑イチ(おおはた イチ)【鶴田真由】 | 義平の妻。 |
大畑佳代【田村芽実】 | 義平とイチの娘。 |
岩下定春役【河井克夫】 | 大畑印刷所自慢の画工。歌川国芳の浮世絵も手掛けた。 |
宮本役【阿部亮平】 | 大畑印刷所で働く男。 |
高藤雅修(たかとう まさなり)【伊礼彼方】 | 元薩摩藩士の実業家。 |
クララ・ローレンス【アナンダ・ジェイコブス】 | 寿恵子の音楽・ダンスの先生。 |
\2023年夏ドラマ/
目黒蓮、中村倫也、赤楚衛二、杉野遥亮、堺雅人など主演作が続々!!

\2023年4月スタート春ドラマ情報/
