「だが情熱はある」第9話のあらすじとネタバレです!
2006年、いまだ日の目を見ないオードリー・若林正恭(髙橋海人)は、ネタ番組の放送作家からひょんな指摘を受ける。
「なんであっちの子がツッコミやってるの?」…
毎度毎度、的を射ないズレたツッコミを繰り返す相方・春日(戸塚純貴)のことを、
「あんなにツッコミが下手なヤツは見たことがない」とポンコツ呼ばわりされてしまい、
若林は改めて自分たちのトークライブの映像をチェックしてみる。
なるほど、指摘された通り春日のツッコミはズレてばかりだ……
ん?
でもこのズレって……そのまま漫才に使えるんじゃないのか…?
自分のボケに春日がズレたツッコミをして、それにまた自分がツッコむ…
この流れを1本の漫才にすれば…「いけるぞ俺ら、売れるぞ!」。
誰も見たことのない『ズレ漫才』を思い付いた若林は急いで春日に伝えるが、「どういうことですか?」と春日はチンプンカンプンで、理解してくれるのは智子(中田青渚)だけ。
それでも胸の高鳴りがやまない若林は、父・徳義(光石研)に「年末、見ててよ」と、M-1で結果を出すと宣言するが…。
一方、大阪で活躍する南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)としずちゃん(富田望生)のコンビ仲は最悪の状態。
コンビとして劇場やテレビの仕事をこなす傍ら、しずちゃんだけに雑誌やドラマのオファーがくることに不満を募らせる山里は、しずちゃんと目を合わせようともせず、ロケ中もしずちゃんのボケを無視。
さらに、マネージャー・高山(坂井真紀)から「東京に行けば、もっと全国に2人を売っていける」と活動拠点を東京に移してみないかと打診された山里は、不安な気持ちをしずちゃんではなく花鈴(渋谷凪咲)に相談して…。
そんな中、しずちゃんが出演する映画『フラガール』が公開され、映画は大ヒット。
役者としても注目を浴びていくしずちゃんを見て、山里のねたみはピークに到達する…。
迷走する山里があの舞台で大失態!片や若林はようやく覚醒!
ピンクベストに七三分けにズレ漫才…苦汁をなめ続けてきたオードリーに歓喜の時が訪れる!!
Contents
「だが情熱はある」第9話ネタバレ
ドラマ「だが情熱はある」の第9話は、
「なんであっちの子がツッコミやってるの?」
と指摘されたことで、春日のズレをこのまま漫才に使えるんじゃないのか…?
とひらめいた若林。
「いけるぞ俺ら、売れるぞ!」。
胸がわくわくしてM1に臨みます。
しかし2開戦で敗退。
もうどうやったらいいのかわからなくなる若林・・・。
しかし、若手たちから恐れられている渡辺正行に
「おもしろい。M1狙えるネタだ」
と言われて、若林は涙が止まりません。
一方、南海キャンディーズは、しずちゃんが映画「フラガール」に出演して俳優としての活躍の場を拡げていきます。
山里は、激しく落ち込み、M1には参加すらしませんでした。
そんな中、山里は人生を変える仕事をすることに。
日本アカデミー賞のインタビューの仕事でした。
オードリーも、南海キャンディーズも、2008年のM1グランプリの準決勝に進出。
しかし、敗退。
両者とも、敗者復活戦へと臨む!!
南海キャンディーズの次は、オードリー。
オードリーは客席からドッカンドッカン笑いが起き・・・。
ついに、進出決勝メンバーが発表され、
「オードリー!!」
オードリーは、生放送の決勝の舞台へとタクシーに乗って移動します。
すると、橋本智子がかけつけ(中田青渚)が「おもしろかった」と伝えるのでした。
「だが情熱はある」第9話の感想
若林と春日の漫才のセリフは、かなり長かったですよね!
あの掛け合いはかなり練習されたんだと思います。
そして、普通に笑っちゃいました♪
今回も若林役の海人くんの怒りや涙、そして可愛らしいシーンが見れました!
さて、来週はついに売れっ子になっていくオードリーと南海キャンディーズが描かれます。
「だが情熱はある」のキャスト登場人物
若林正恭役【髙橋海人(King & Prince)】
オードリーのツッコミ担当。極度に人見知りな超ネガティブ男。
山里亮太役【森本慎太郎(SixTONES)】
南海キャンディーズのツッコミ担当。被害妄想と嫉妬に狂う男。
春日俊彰役【戸塚純貴】
オードリーのボケ担当。
山崎静代役【富田望生】
南海キャンディーズのボケ担当。
若林徳義役【光石研】
若林の父。
若林知枝役【池津祥子】
若林の母。
若林麻衣役【箭内夢菜】
若林の姉。
若林鈴代役【白石加代子】
若林の祖母。
山里勤役【三宅弘城】
山里の父。
山里瞳美役【ヒコロヒー】
山里の母。
山里周平役【森本晋太郎(トンツカタン)】
山里の兄。
島貴子役【薬師丸ひろ子】
TVプロデューサー。若林と山里を引き合わせる。
高山三希役【坂井真紀】
南海キャンディーズのマネージャー。
谷勝太役【藤井隆】
先輩芸人。
丸山花鈴役【渋谷凪咲(NMB489】
山里が好きになる女性。
橋本智子役【中田青渚】
若林が好きになる女性。
ドラマ「だが情熱はある」の相関図
ドラマ「だが情熱はある」のキャスト相関図はこちらです。
全キャストの詳しい役どころや、プロフィールはこちらでチェックしてみて下さいね↓

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