らんまん【第45回】(6月2日 金曜日放送)のあらすじとネタバレです。
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「らんまん」これまでのあらすじ
らんまん第2週【4月10日〜4月14日放送】キンセイラン
らんまん第3週【4月17日〜4月21日放送】ジョウロウホトトギス
らんまん第4週【4月24日〜4月28日放送】ササユリ
らんまん第5週【5月1日〜5月5日放送】キツネノカミソリ
らんまん【第45回】(6月2日 金曜日放送)あらすじ

寿恵子(浜辺美波)のことが頭から離れず調子の出ない万太郎(神木隆之介)。
話を聞いたりん(安藤玉恵)、えい(成海璃子)、ゆう(山谷花純)は、それぞれが経験した恋の話をして万太郎を励ます。
勇気をもらった万太郎は、白梅堂へと走り出す!
【出演】神木隆之介,成海璃子,安藤玉恵,池内万作,山谷花純,山根和馬,阿部亮平,河井克夫,牧瀬里穂,奥田瑛二
引用:ヤフーテレビ
らんまん【第45回】ネタバレ(6月2日 金曜日放送)
万太郎の恋煩い
らんまん(第45回)は、寿美子のことが頭から離れない万太郎。
幼い頃、悩みがあると裏山の神社の狛犬の近くに寝そべって考え事をしていた万太郎。
今度は、東大のうさぎ小屋の近くに寝そべって考え始めます。
藤丸は、うさぎは狛犬なじゃいと言っていましたね。
万太郎は、「恋煩い」です。
長屋に帰ると、りん(安藤玉恵)、えい(成海璃子)、ゆう(山谷花純)たちが、万太郎を心配します。
万太郎は、三人に寿美子のことを話します。
すると、待ってました!とばかりにりん、えい、ゆうの、お姉さまたちが恋話を始め、
それは恋ってもんだよ♡
と万太郎に教えます。
万太郎も「恋」だと気づいていたけれど、そんなきれいなものじゃないと言います。
ゆうの秘密
「ヒルムシロ」を知っていたゆうは、ようやく秘密を明かします。
ゆうは、能登の出身でした。
悲しい恋の話があり村を出たのです。
いいところの息子を好きになったけれど、その息子はお金持ちの娘と結婚。
だけど、その時ゆうは妊娠していました。
その後ゆうは、問屋の息子と結婚し、息子を出産しました。
しかし問屋は離縁したいと言い出し、産まれたばかりの息子を置いていけと言い、
いっそ本当の父親を言おうと思ったけれど、問屋の息子として大切にそだてられるならば、それでいい・・・
息子の幸せを願って離縁したのです。
りんは、万太郎の恋を応援します。
万太郎は、恋敵は、「高藤です!」
というと、あの高藤???
それは無理よぉーーー!!
と、止めるお姉さまたち!
かえるの国のお殿様
しかし万太郎は、白梅堂へ走ります。
寿恵子は留守で、まつがいました。
万太郎は、ここからここまで全部!といいまんじゅうを買い込み、かるやきも下さいと言います。
それから万太郎は、まつに自分が描いた絵を渡し、
自分は植物学者で牧野万太郎だと名乗り、話したい儀があります!とまつに寿恵子の事を話すと、
まつは、寿恵子にいいご縁があれば待つことはできませんと言います。
それを聞いた万太郎は、
やるべきこと=植物学があるから、全力で走ってお嬢様を迎えに来る。
だけどそのとき、間に合わなかったら、諦める!と寿恵子への真剣な思いを伝えました。
まつは、もしかして
かえるの国のお殿様?
と尋ねます。
まつは、万太郎を変わってる人だとおもったけど、好感を持ちました。
大畑印刷所
万太郎は植物の雑誌を作るために、大畑印刷所へと向かいます。
そこでは、大きな石版を抱える屈強な男たち、
そして大畑(奥田瑛二)との出会いがあり・・・

「らんまん」今週のあらすじ全話

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らんまん【東京編】のキャスト相関図
万太郎が東京で出会う人々です。
「らんまん」キャスト登場人物一覧
槙野万太郎(まきの まんたろう)
【神木隆之介】 |
本作品の主人公。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。家業を姉・綾に譲り、東大で植物学を学ぶ。
植物学者の牧野富太郎がモデル。 |
西村寿恵子(にしむら すえこ)
【浜辺美波】 |
本作のヒロイン。後に万太郎の妻。白梅堂の娘。
牧野富太郎の妻・壽衛(すえ)がモデル |
竹雄(たけお) → 井上竹雄(いのうえ たけお)
【志尊淳】 |
「峰屋」の番頭の息子。タキから万太郎のお目付け役を命ぜらる。万太郎と共に上京する。万太郎の姉・綾に思いを寄せる。 |
槙野綾(まきの あや)
【佐久間由衣】 |
万太郎の姉。気が強くしっかり者。幼少期に万太郎を探して酒蔵に迷い込んだことがきっかけで、酒造りに興味を持つようになる。万太郎と実の姉弟ではなく、従姉に当たる。 |
槙野タキ(まきの タキ)【松坂慶子】 | 万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれ、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。正義感が強く厳格な性格で、曲がったことが許せない。万太郎を峰屋の次期当主にすべく、厳しさを見せながらも愛情深く育てる。 |
西村まつ(にしむら まつ)【牧瀬里穂】 | 寿恵子の母。根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。元柳橋の芸者。 |
笠崎みえ(かさざき みえ)【宮澤エマ】 | 寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。寿恵子に鹿鳴館に行ってみないかとすすめる。 |
阿部文太(あべ ぶんた)【池内万作】 | 白梅堂の菓子職人。 |
田邊彰久(たなべ あきひさ)【要潤】 | 東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の植物学教室の出入りを許可する。 |
徳永政市(とくなが せいいち)【田中哲司】 | 東京大学植物学教室の助教授。小学校中退である万太郎が植物学教室に出入りすることを嫌う。 |
大窪昭三郎(おおくぼ しょうざぶろう) 【今野浩喜】 | 東京大学植物学教室の講師。 |
波多野泰久(はたの やすひさ)【前原滉】 | 東京大学植物学科2年生。 |
藤丸次郎(ふじまる じろう)【前原瑞樹】 | 東京大学植物学科2年生。ウサギに癒やされている。 |
細田晃助(ほそだ こうすけ)【渋谷謙人】 | 東京大学植物学科4年生。 |
野宮朔太郎(のみや さくたろう)【亀田佳明】 | 画工。植物学教室に出入りする福井出身の小学校中退の万太郎を相手にしない。 |
脇田伝助(わきた でんすけ)【小野まじめ/クールポコ。】 | 東京大学の職員。教室の前で偶然、万太郎と出会う。 |
倉木隼人(くらき はやと)【大東駿介】 | 元彰義隊隊員。十徳長屋の住人。妻子とともに暮らしている。 |
倉木えい(くらき えい)【成海璃子】 | 隼人の妻。 |
及川福治(おいかわ ふくじ)【池田鉄洋】 | 十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。娘と二人暮らし。 |
江口りん(えぐち りん)【安藤玉恵】 | 十徳長屋の差配人。 |
宇佐美ゆう(うさみ ゆう)【山谷花純】 | 十徳長屋の住人。小料理屋の女中。 |
堀井丈之助(ほりい じょうのすけ)【山脇辰哉】 | 十徳長屋の住人。東京大学の落第生。 |
牛久亭九兵衛(うしくてい きゅうべえ)【住田隆】 | 十徳長屋の住人。落語家。 |
大畑義平(おおはた ぎへい)【奥田瑛二】 | 大畑印刷所の工場主。 |
大畑イチ(おおはた イチ)【鶴田真由】 | 義平の妻。 |
大畑佳代【田村芽実】 | 義平とイチの娘。 |
高藤雅修(たかとう まさなり)【伊礼彼方】 | 元薩摩藩士の実業家。 |
クララ・ローレンス【アナンダ・ジェイコブス】 | 寿恵子の音楽・ダンスの先生。 |
\2023年夏ドラマ/
目黒蓮、中村倫也、赤楚衛二、杉野遥亮、堺雅人など主演作が続々!!

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