らんまん【第43回】(5月31日 水曜日放送)のあらすじとネタバレです。
5月31日【第43回】の朝8時からの放送は中止になりました。
中止された43回は、
- 当日の昼の部で放送(12:45〜)
- 明日6月1日の朝8時より、43回と44回の2話が放送されます。
ニュースで休止となった「らんまん(43)」は午後0時45分から放送する予定です。
あす午前8時からは、(43)と(44)を続けて放送します。#朝ドラらんまん
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) May 30, 2023
Contents
「らんまん」これまでのあらすじ
らんまん第2週【4月10日〜4月14日放送】キンセイラン
らんまん第3週【4月17日〜4月21日放送】ジョウロウホトトギス
らんまん第4週【4月24日〜4月28日放送】ササユリ
らんまん第5週【5月1日〜5月5日放送】キツネノカミソリ
らんまん【第43回】(5月31日 水曜日放送)あらすじ
倉木(大東駿介)と植物採集に行った万太郎(神木隆之介)は珍しい水草を持ち帰る。
ゆう(山谷花純)に「故郷ではヒルムシロと呼んでいた」と教えてもらい、竹雄(志尊淳)の心配をよそに夜な夜な研究に没頭する。
そんな中、田邊(要潤)に同行し演奏会に参加した万太郎。
なんとそこに、寿恵子(浜辺美波)の姿を発見し…!
【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,伊礼彼方,大東駿介,成海璃子,池田鉄洋,安藤玉恵,池内万作,牧瀬里穂,要潤
引用:ヤフーテレビ
らんまん【第43回】ネタバレ(5月31日 水曜日放送)
#らんまん観察日記 📸#神木隆之介 さん、#要潤 さんのオフショット🎻
愛用のヴァイオリンを持った田邊教授、かっこいいですね☝
室内演奏会に誘われた万太郎は、明日驚きの展開に…?#朝ドラらんまん pic.twitter.com/MdbtRiGNHu
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) May 30, 2023
寿美子が高藤にダンスをやってみないかと言われて、母まつは心配します。
一方、倉木に案内されて植物採取にでかけた万太郎が、なかなか帰ってきません。
もしかすると、万太郎は熱を出してしまったのか?
竹雄は、万太郎は幼い頃よく熱を出していた事を思い出して心配します。
しかし、長屋に住むりん、倉木の妻えいは、万ちゃんは相当強い身体の持ち主だから心配しなくていいと言います。
毎日深夜まで、草花を干したり、研究に余念がない万太郎の姿を見ていたのです。
案の定、万太郎は、倉木と共に元気に帰ってきました。
倉木も万太郎と一緒にいると笑顔に。
そんな倉木を見て、妻のえいは喜びます。
ヒルムシロ
その夜、長屋では宴会が開かれました。
万太郎は、水の中に生息する水草を持ってきて、これは何という草だろう?と興味津々です。
すると、長屋に住むゆう(山谷花純)が仕事から帰ってきます。
ヒルムシロ?
こんなところになんでヒルムシロが?
うちの地元ではそう呼んでいる
と言います。
ゆう(山谷花純)の実家はどこ?
ゆうさん!教えて下さい!!ゆうさんの実家はどこですか?
万太郎はゆうに尋ねます。
しかし、ゆうは、自分の生まれ育った土地がどこか言いたくない様子で・・・
「#ヒルムシロ …なんでこんなところに」
「今…なんとおっしゃいました…!?」
ゆうの故郷の話を聞こうとする万太郎ですが、逃げるように去って行ってしまいました…。
いったい何が…?#朝ドラらんまん#神木隆之介 #志尊淳 #山谷花純 pic.twitter.com/79t0Jftd6M
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室内演奏会
翌日、万太郎は田邊教授(要潤)と共に室内演奏会に出向き、ある洋館を訪れます。
美しいバラの花が飾られているのを発見した万太郎は、貴婦人のようだと見入ってしまいます。
寿美子も万太郎もビックリ!
そんな中、高藤(伊礼彼方)が妻(梅舟惟永)とともに入場します。
続けてドレスを着た美しい女性が入場します。
その女性は、寿美子でした!!が
万太郎も寿美子も、お互い驚き・・・
らんまん【第43回】の感想
「らんまん」第43回は、朝8時の放送がJアラート関連で放送中止になり、お昼の放送が待ち遠しかったですね。
さて、万太郎と共に植物採取にいく倉木さん。
出会った頃はあんなに尖っていたのに、万太郎と共に過ごすうちに笑顔が見えてきましたね。
妻のえいもほっとしているようです。
気になるのは、「ゆう」の実家です。
ゆうの実家には、万太郎が取ってきた「ヒルムシロ」が生息しているそうですが、実家はどこ?という万太郎の問いかけに、ゆうは言いたくない様子でした。
長屋のみんなも、ゆうは実家のことを言いたがらないと言っていたし、なんだか訳がありそうですね。
高藤の妻(梅舟惟永)
そして、万太郎は田邊教授と室内音楽会へ向かいました。
高藤と、その妻らしき女性が現れましたが、妻(梅舟惟永)は気位の高そうな女性でしたね!
万太郎と寿美子がバッタリ!
ここで万太郎は、思わぬ形で寿恵子に会います。
ドレス姿を着た寿恵子が美しかったですね!
万太郎は、寿恵子が言っていた「やりたいこと」はこの事だったんだと気づくことでしょう。
もちろん、寿恵子が「やりたいこと」を応援する万太郎ですが、次回はショッキングなシーンを目撃してしまいます!!
明日の「らんまん」のあらすじ
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らんまん【東京編】のキャスト相関図
万太郎が東京で出会う人々です。
「らんまん」キャスト登場人物一覧
槙野万太郎(まきの まんたろう)
【神木隆之介】 |
本作品の主人公。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。家業を姉・綾に譲り、東大で植物学を学ぶ。
植物学者の牧野富太郎がモデル。 |
西村寿恵子(にしむら すえこ)
【浜辺美波】 |
本作のヒロイン。後に万太郎の妻。白梅堂の娘。
牧野富太郎の妻・壽衛(すえ)がモデル |
竹雄(たけお) → 井上竹雄(いのうえ たけお)
【志尊淳】 |
「峰屋」の番頭の息子。タキから万太郎のお目付け役を命ぜらる。万太郎と共に上京する。万太郎の姉・綾に思いを寄せる。 |
槙野綾(まきの あや)
【佐久間由衣】 |
万太郎の姉。気が強くしっかり者。幼少期に万太郎を探して酒蔵に迷い込んだことがきっかけで、酒造りに興味を持つようになる。万太郎と実の姉弟ではなく、従姉に当たる。 |
槙野タキ(まきの タキ)【松坂慶子】 | 万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれ、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。正義感が強く厳格な性格で、曲がったことが許せない。万太郎を峰屋の次期当主にすべく、厳しさを見せながらも愛情深く育てる。 |
西村まつ(にしむら まつ)【牧瀬里穂】 | 寿恵子の母。根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。元柳橋の芸者。 |
笠崎みえ(かさざき みえ)【宮澤エマ】 | 寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。寿恵子に鹿鳴館に行ってみないかとすすめる。 |
阿部文太(あべ ぶんた)【池内万作】 | 白梅堂の菓子職人。 |
田邊彰久(たなべ あきひさ)【要潤】 | 東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の植物学教室の出入りを許可する。 |
徳永政市(とくなが せいいち)【田中哲司】 | 東京大学植物学教室の助教授。小学校中退である万太郎が植物学教室に出入りすることを嫌う。 |
大窪昭三郎(おおくぼ しょうざぶろう) 【今野浩喜】 | 東京大学植物学教室の講師。 |
波多野泰久(はたの やすひさ)【前原滉】 | 東京大学植物学科2年生。 |
藤丸次郎(ふじまる じろう)【前原瑞樹】 | 東京大学植物学科2年生。ウサギに癒やされている。 |
細田晃助(ほそだ こうすけ)【渋谷謙人】 | 東京大学植物学科4年生。 |
野宮朔太郎(のみや さくたろう)【亀田佳明】 | 画工。植物学教室に出入りする福井出身の小学校中退の万太郎を相手にしない。 |
脇田伝助(わきた でんすけ)【小野まじめ/クールポコ。】 | 東京大学の職員。教室の前で偶然、万太郎と出会う。 |
倉木隼人(くらき はやと)【大東駿介】 | 元彰義隊隊員。十徳長屋の住人。妻子とともに暮らしている。 |
倉木えい(くらき えい)【成海璃子】 | 隼人の妻。 |
及川福治(おいかわ ふくじ)【池田鉄洋】 | 十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。娘と二人暮らし。 |
江口りん(えぐち りん)【安藤玉恵】 | 十徳長屋の差配人。 |
宇佐美ゆう(うさみ ゆう)【山谷花純】 | 十徳長屋の住人。小料理屋の女中。 |
堀井丈之助(ほりい じょうのすけ)【山脇辰哉】 | 十徳長屋の住人。東京大学の落第生。 |
牛久亭九兵衛(うしくてい きゅうべえ)【住田隆】 | 十徳長屋の住人。落語家。 |
大畑義平(おおはた ぎへい)【奥田瑛二】 | 大畑印刷所の工場主。 |
大畑イチ(おおはた イチ)【鶴田真由】 | 義平の妻。 |
大畑佳代【田村芽実】 | 義平とイチの娘。 |
高藤雅修(たかとう まさなり)【伊礼彼方】 | 元薩摩藩士の実業家。 |
クララ・ローレンス【アナンダ・ジェイコブス】 | 寿恵子の音楽・ダンスの先生。 |
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