らんまん【第44回】(6月1日 木曜日放送)のあらすじとネタバレです。
6月1日の朝の放送は、第43回と44回の2話分が放送されます。
あす午前8時からは、(43)と(44)を続けて放送します。#朝ドラらんまん
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) May 30, 2023
Contents
「らんまん」これまでのあらすじ
らんまん第2週【4月10日〜4月14日放送】キンセイラン
らんまん第3週【4月17日〜4月21日放送】ジョウロウホトトギス
らんまん第4週【4月24日〜4月28日放送】ササユリ
らんまん第5週【5月1日〜5月5日放送】キツネノカミソリ
らんまん【第44回】(6月1日 木曜日放送)あらすじ

演奏会でドレス姿の寿恵子(浜辺美波)と遭遇し、びっくり、うっとりの万太郎(神木隆之介)。
二人で演奏会を抜け出し別室で話していると、そこへ高藤(伊礼彼方)がやってくる。
間一髪、物陰に隠れることができた万太郎だが、高藤に抱きかかえられる寿恵子の姿を見てしまい、今まで感じたことのない思いがこみ上げる。
そんな中、思わぬ流れで田邊(要潤)から植物学雑誌創刊の許可を得ることに成功。
しかし、万太郎の頭の中は…
【出演】神木隆之介,浜辺美波,伊礼彼方,今野浩喜,前原滉,前原瑞樹,Ananda Jacobs,梅舟惟永,要潤
引用:ヤフーテレビ
らんまん【第44回】ネタバレ(6月1日 木曜日放送)
らんまん(第44回)は、寿美子のドレス姿にうっとししてしまう万太郎♡
寿美子も万太郎を見ると、驚きます。
そんな中、室内音楽会が始まります。
高藤の隣に座る妻・弥江(梅舟惟永)は、高藤が寿美子をチラチラ見るのが気に食わないようです。
演奏会クララ先生(アナンダ・ジェイコブス)ピアノを弾き歌います。
集まったみんなは、洋装にワインを片手にバイオリンの音色に聴き入っています。
万太郎は、席を外して寿美子と話します。
お互いなんでこんなところに!?と驚きを隠せません。
寿美子は、舞踏会の練習に来ているというと、ドレス姿の寿美子に
「綺麗だ」
という万太郎。
寿美子は万太郎にそう言われてドキッとします。
寿美子は、さっきの曲がすごく素敵だったけど、英語で意味が分からなかったと言います。
「ラストローズサマー」
夏の終わりに一輪だけ咲くバラ。
この本当の意味は、愛する人なくして行きられようかという意味だと解釈したと話す万太郎は寿美子を見つめ・・・
すると、高藤が寿美子を探してやってきます。
思わず寿美子は、万太郎を隠します。
物陰に隠れた万太郎は、足をぶつけてしまい物音が!
寿美子は思わず、高いヒールで足をくじいたふりをして悲鳴をあげます。
そんな寿美子を
高藤は抱きかかえて・・・
もう、万太郎の心はぐちゃぐちゃにかき乱されてしまいます。
いつも明るく気さくに話していた「白梅堂」の看板娘・寿美子が美しいドレスを着て、
華やかな世界でダンスをして、
そして、気品ある殿方に抱きかかえられている・・・
胸が痛い・・・
これはもはや嫉妬??
寿美子の事を好きなのか??
初めて湧き上がる感情。
万太郎は大混乱ついでに田邊教授に植物学の雑誌を作っていると話します。
田邊は、植物学の学会を発足したばかりでいい機会だ。
学会誌として作ってくれと上機嫌で承諾しまいした。
そんな田邊には、女学校の校長の話しが来ていました。
翌日、藤丸たちに「雑誌の許可はどうだった?」と聞かれ、ようやく正気に戻る万太郎。
すんなりと承諾してもらったと報告すると、藤丸と波多野は大喜びします。
喜びもつかの間。
大窪昭三郎(今野浩喜)が飛び込んできます!
学会誌を作るとは、何だ!!と激怒しています。
しかし、万太郎は大窪さんに監督と費用を調達してもらって、作るのは自分たちがやりますと大窪をもり立てて、上手に機嫌をとる万太郎!
部数が多いから「石版印刷」を試したいと頭を下げました。
万事快調なはずなのに、万太郎は元気がありません。
寿美子のことが気になって仕方有りません。

「らんまん」今週のあらすじ全話

「らんまん」来週のあらすじ「ノアザミ」

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らんまん【東京編】のキャスト相関図
万太郎が東京で出会う人々です。
「らんまん」キャスト登場人物一覧
槙野万太郎(まきの まんたろう)
【神木隆之介】 |
本作品の主人公。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。家業を姉・綾に譲り、東大で植物学を学ぶ。
植物学者の牧野富太郎がモデル。 |
西村寿恵子(にしむら すえこ)
【浜辺美波】 |
本作のヒロイン。後に万太郎の妻。白梅堂の娘。
牧野富太郎の妻・壽衛(すえ)がモデル |
竹雄(たけお) → 井上竹雄(いのうえ たけお)
【志尊淳】 |
「峰屋」の番頭の息子。タキから万太郎のお目付け役を命ぜらる。万太郎と共に上京する。万太郎の姉・綾に思いを寄せる。 |
槙野綾(まきの あや)
【佐久間由衣】 |
万太郎の姉。気が強くしっかり者。幼少期に万太郎を探して酒蔵に迷い込んだことがきっかけで、酒造りに興味を持つようになる。万太郎と実の姉弟ではなく、従姉に当たる。 |
槙野タキ(まきの タキ)【松坂慶子】 | 万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれ、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。正義感が強く厳格な性格で、曲がったことが許せない。万太郎を峰屋の次期当主にすべく、厳しさを見せながらも愛情深く育てる。 |
西村まつ(にしむら まつ)【牧瀬里穂】 | 寿恵子の母。根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。元柳橋の芸者。 |
笠崎みえ(かさざき みえ)【宮澤エマ】 | 寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。寿恵子に鹿鳴館に行ってみないかとすすめる。 |
阿部文太(あべ ぶんた)【池内万作】 | 白梅堂の菓子職人。 |
田邊彰久(たなべ あきひさ)【要潤】 | 東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の植物学教室の出入りを許可する。 |
徳永政市(とくなが せいいち)【田中哲司】 | 東京大学植物学教室の助教授。小学校中退である万太郎が植物学教室に出入りすることを嫌う。 |
大窪昭三郎(おおくぼ しょうざぶろう) 【今野浩喜】 | 東京大学植物学教室の講師。 |
波多野泰久(はたの やすひさ)【前原滉】 | 東京大学植物学科2年生。 |
藤丸次郎(ふじまる じろう)【前原瑞樹】 | 東京大学植物学科2年生。ウサギに癒やされている。 |
細田晃助(ほそだ こうすけ)【渋谷謙人】 | 東京大学植物学科4年生。 |
野宮朔太郎(のみや さくたろう)【亀田佳明】 | 画工。植物学教室に出入りする福井出身の小学校中退の万太郎を相手にしない。 |
脇田伝助(わきた でんすけ)【小野まじめ/クールポコ。】 | 東京大学の職員。教室の前で偶然、万太郎と出会う。 |
倉木隼人(くらき はやと)【大東駿介】 | 元彰義隊隊員。十徳長屋の住人。妻子とともに暮らしている。 |
倉木えい(くらき えい)【成海璃子】 | 隼人の妻。 |
及川福治(おいかわ ふくじ)【池田鉄洋】 | 十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。娘と二人暮らし。 |
江口りん(えぐち りん)【安藤玉恵】 | 十徳長屋の差配人。 |
宇佐美ゆう(うさみ ゆう)【山谷花純】 | 十徳長屋の住人。小料理屋の女中。 |
堀井丈之助(ほりい じょうのすけ)【山脇辰哉】 | 十徳長屋の住人。東京大学の落第生。 |
牛久亭九兵衛(うしくてい きゅうべえ)【住田隆】 | 十徳長屋の住人。落語家。 |
大畑義平(おおはた ぎへい)【奥田瑛二】 | 大畑印刷所の工場主。 |
大畑イチ(おおはた イチ)【鶴田真由】 | 義平の妻。 |
大畑佳代【田村芽実】 | 義平とイチの娘。 |
高藤雅修(たかとう まさなり)【伊礼彼方】 | 元薩摩藩士の実業家。 |
クララ・ローレンス【アナンダ・ジェイコブス】 | 寿恵子の音楽・ダンスの先生。 |
\2023年夏ドラマ/
目黒蓮、中村倫也、赤楚衛二、杉野遥亮、堺雅人など主演作が続々!!

\2023年4月スタート春ドラマ情報/
