「だが情熱はある」第7話のあらすじとネタバレです!
2004年、大阪の劇場に立ち続ける南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)としずちゃん(富田望生)は、先輩からの評判も高く、客席のウケも良いのに、劇場スタッフの不当な評価に苦しめられてなかなか世に出ることができないでいた。
そんなある日、スタッフへの不満を口にする2人は、マネージメント部の高山(坂井真紀)から呼び出されてしまう。
絶対に怒られる…と2人はビクビクするが、高山は怒るどころか2人の漫才をベタ褒めし、「南海キャンディーズのマネージャーになりたい」と熱心に迫って来る。
とは言え、まだ人気のない自分たちがマネージャーを付けるなんて会社が認めるわけがない…戸惑う2人に、「とりあえずM-1グランプリ決勝に出てください」と高山。
M-1のファイナリストになれば会社も認めざるを得ないはず。
2人ならできる…高山の揺るぎない自信に背中を押された南キャンは、M-1に向けて猛特訓を開始。
ネタを直しては舞台で試し、直しては試し…ひたすらネタに磨きをかけていく。
そんな2人の邪魔をしないように距離を置こうとする花鈴(渋谷凪咲)は、警察官(柳沢慎吾)から「ヤキモチ?」と問われて否定するが…。
同じ頃、東京の若林正恭(髙橋海人)は、先輩・谷(藤井隆)の生きざまに感化されて自分も頑張んなきゃ…とM-1優勝を夢見るものの、ネタは浮かばないしスケジュールも相変わらずスッカスカ。そんな中、テレビのインタビューに答える成功者の話を聞いた若林は、「これだ!」と開眼。
M-1で優勝するためにやるべきことをスケジュール帳に書き込み、毎日スケジュール通りに動き始める。
4月は春日(戸塚純貴)に説教してヤル気を出させ、5月は売れるための作戦会議を開き、6月は一風変わったアルバイトをする…。
そして10月、スケジュール帳に『テレビに出る』と書いていた若林は、思いも寄らない形で本当にテレビに出ることになる…。
M-1優勝を狙うナイスミドルと南海キャンディーズ!
両者の明暗が分かれた“あの日”の知られざる舞台裏!!
そしてオードリー誕生の瞬間がやって来る!!
Contents
「だが情熱はある」第7話ネタバレ
ドラマ「だが情熱はある」の第7話は、ついにM1に参戦します。
ナイスミドルは第2回戦で敗退。
M1で勝ち進む山里に、高山(坂井真紀)は
いずれは大きな番組にMCや、歳を取ったら政治経済を語れる芸人になると勝手に想像してると、山里に対して期待します。
山里家では、しずちゃんを招いて食事会が開かれました。
山里の母は、なんで息子を選んだの?と尋ねます。
天才だから・・・
という前置きをした上で、努力の天才、妬み嫉みの天才・・・と、いろんな意味で天才だと答えるしずちゃん。
ついに、M1決勝戦の発表当日。
山里は、発表会場でしずちゃんに何度も電話を掛けますが、しずちゃんは出ません。
そんな中、決勝進出のグループが書かれた紙が張り出されると・・・
「千鳥」などの名前が並ぶ中、
南海キャンデイーズの名前が!!
ちょうどその時、「ねてた・・・」というしずちゃんがやってきて、喜び合うのでした。
そして、決勝当日。
舞台袖で緊張する二人。
女性で決勝進出したのは、しずちゃんが初でした。
しずちゃんは、このネタは面白いから大丈夫!と気合い充分です。
そして、舞台に上がっていく南海キャンデイーズ。
山里の家族もテレビの前で、応援します。
春日の部屋で、M1を見ていた若林は、
南海キャンデイーズ、優勝できなくても勝ちだ・・・と面白さを認めます。
結果、南海キャンデイーズは2位でした。
M1で結果を残せなかった若林は、ある社長から前もってスケジュールを立てておけば、それに向かって進むと言われていたけど、全然ダメだったと落ち込みます。
祖母は、孫を見ていると、お笑いは大変な仕事なんだと実感します。
春日は、本当に楽しいから、楽しくない顔をすることが大変だと言います。
お前が辞めたいって言えば、辞められる。
相方が辞めたいって言ったから、解散したって言えるのに!と発狂する若林。
そんな二人を寿司屋に連れて行ってくれた社長は、コンビ名をかえたらどうだ?と提案します。
お前たちは地味だから、オードリー・ヘプバーンの「オードリー」はどうか?といい・・・。
「だが情熱はある」の第6話の予告
ご視聴有難うございました
第7話予告
5月14日よる10:30放送もう一度見たい方はTVerで
無料見逃し配信中です!https://t.co/eiSz3io2VW#髙橋海人 #森本慎太郎#山里亮太#若林正恭#だが情熱はある pic.twitter.com/ZqnzLNG2wg— だが、情熱はある【公式】第7話 5月14日放送 (@daga_jyounetsu) May 7, 2023
「だが情熱はある」のキャスト登場人物
若林正恭役【髙橋海人(King & Prince)】
オードリーのツッコミ担当。極度に人見知りな超ネガティブ男。
山里亮太役【森本慎太郎(SixTONES)】
南海キャンディーズのツッコミ担当。被害妄想と嫉妬に狂う男。
春日俊彰役【戸塚純貴】
オードリーのボケ担当。
山崎静代役【富田望生】
南海キャンディーズのボケ担当。
若林徳義役【光石研】
若林の父。
若林知枝役【池津祥子】
若林の母。
若林麻衣役【箭内夢菜】
若林の姉。
若林鈴代役【白石加代子】
若林の祖母。
山里勤役【三宅弘城】
山里の父。
山里瞳美役【ヒコロヒー】
山里の母。
山里周平役【森本晋太郎(トンツカタン)】
山里の兄。
島貴子役【薬師丸ひろ子】
TVプロデューサー。若林と山里を引き合わせる。
高山三希役【坂井真紀】
南海キャンディーズのマネージャー。
谷勝太役【藤井隆】
先輩芸人。
丸山花鈴役【渋谷凪咲(NMB489】
山里が好きになる女性。
橋本智子役【中田青渚】
若林が好きになる女性。
ドラマ「だが情熱はある」の相関図
ドラマ「だが情熱はある」のキャスト相関図はこちらです。
全キャストの詳しい役どころや、プロフィールはこちらでチェックしてみて下さいね↓

\2023年春ドラマ/








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