らんまん【第34回】(5月18日 木曜日放送)のあらすじとネタバレです。
いよいよ東京編が本格的にスタートし、万太郎は東大で植物学を学びたいと突き進みます!
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らんまん【第34回】ネタバレ(5月18日 木曜日放送)
万太郎(神木隆之介)が長屋に帰ってきます。
呆然とする万太郎・・・。
夢のような話に興奮しているのです。
万太郎は、明日から東大に通うことになったと、堀井丈之助(山脇辰哉)に報告。
「一緒に通えます!」と万太郎が話しかけるのですが、堀井は自分の部屋に戻ってしまいます。
大学は地獄だ
小学校中退の万太郎が、東大に通うことになり信じられない堀井。
再び部屋から出てきた堀井が、大学は地獄だと万太郎に伝えます。
神童と言われ、東京大学に入った堀井。
そんな堀井でも、東京大学では落ちこぼれとみなされ、苦労しているのです。
田邊(要潤)教授は、田舎から珍しい者が来たと、万太郎を受け入れたのかもしれません。
「それでも頑張れ!」と、堀井は万太郎に何度も言いました。
竹雄(志尊淳)の仕事は洋食店のボーイ
この日、仕事先を探しに出かけていた竹雄(志尊淳)が戻ってきます。
広瀬佑一郎(中村蒼)と会った西洋料理店で、ボーイをすることになった竹雄。
万太郎もうまくいったことを知り喜びます。
里見八犬伝 オタクの寿美子
翌日の朝、寿恵子(浜辺美波)は布団に横になりながら本を読んでいました。
物語の世界にすっかり引き込まれている寿恵子。
母のまつ(牧瀬里穂)が呆れます。
「17歳にもなって、いつまでも子どもみたいなことしないの」と、まつが叱りました。
まつは、妹のみえ(宮澤エマ)が持ってきた話を断ってよかったと思っています。
「地に足が付いた、まっとうな男性を見つけてくるから」とまつに言われ、まだ結婚は早いと断る寿恵子。
寿恵子の好きな花は「牡丹」
この日、万太郎が「白梅堂」へやってきます。
万太郎は、東大に通うことになったと伝えました。
まんじゅうと軽焼きを注文する万太郎。
両手がふさがっている万太郎は、寿恵子が渡そうとして差し出した焼き立ての空焼きをパクリと食べてしまいました。
軽焼きをほおばる万太郎をじっと見つめる寿恵子は微笑みます。
万太郎は、寿恵子に好きな植物を尋ねると、
寿恵子は「牡丹」と答えました。
店を出た万太郎は「牡丹か…」とうれしそうにつぶやくのでした。
#里見八犬伝 を読んでいた寿恵子に、ふと疑問が…。
「#ボタン の形ってどんなの?」#朝ドラらんまん#浜辺美波 #Instagramにはメイキング写真も pic.twitter.com/V5K9nxKswg
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) May 17, 2023
らんまん【第34回】感想(5月18日 木曜日放送)
寿恵子と万太郎がいい感じで、朝からドキドキしました♪
どうやら寿恵子も万太郎に惹かれているようです。
軽焼きをほおばる万太郎をじっと見つめる寿恵子。
本の世界以上に、万太郎に胸をときめかせたのではないでしょうか?
一方竹雄ですが、仕事先が見つかってホッとしています。
西洋料理店でボーイの仕事をするようです。
竹雄は小さいころから「峰屋」で仕えていましたから、なんでもすぐに習得できるような気がします。
はじめは大変でしょうが、頑張ってほしいです。
堀井は万太郎が東大に通えることになって複雑でしょう。
しかし「頑張れ!」とエールを送る堀井はかっこよかったです。
堀井が言うように、万太郎は珍しがられただけかもしれません。
それでも万太郎なら、実力があると周りに認めさせることができるはず!
がんばれ万太郎!
「…がんばれ!明日追い出されるとしても、居ていい間はがんばれ!」
東京大学に通う学生として、複雑な思いを抱えている丈之助の言葉に励まされます。
そしてこのあと、丈之助は福治に…#朝ドラらんまん#神木隆之介 #志尊淳 #山脇辰哉 pic.twitter.com/Yg3mDlarRH
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) May 17, 2023
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