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らんまん【5月1日ネタバレ第21回】万太郎が逮捕される?

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らんまん【第21回】(5月1日 月曜日放送)のあらすじとネタバレです。

感想も書いていきます。

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Contents

らんまん【第21回】(5月1日 月曜日放送)あらすじ

植物学の道に進むと決めた万太郎(神木隆之介)は、綾(佐久間由衣)にも

「自由に生きてほしい」

と伝える。

綾も峰屋のために生きると宣言。二人は、今日選んだ道を悔やまずに歩むことを誓い、竹雄(志尊淳)もそれを見守るのだった。

佐川に帰る前に、早川逸馬(宮野真守)の演説会に参加した三人。

思いがけず登壇することになった万太郎だが、突如乱入してきた警官隊に捕らえられてしまう。

引用:ヤフーテレビ

 

らんまん【第21回】ネタバレ(5月1日 月曜日放送)

万太郎(神木隆之介)は、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の元へ急ぎます。

自分は植物が好きで、諦めようとしたが無理だったと話す万太郎。

後悔する人生は送りたくない万太郎は、今後は当主としてではなく、植物学を研究することを二人に告げます。

それを聞いた綾は、万太郎が植物のために生まれてきたのであれば、自分は峰屋のために生まれてきたのだと言い、「峰屋」は自分が継ぐと宣言します。

「約束しよう」と綾。

互いに自分が選んだ道を悔やまないことを約束し、万太郎と綾は指切りしました。

万太郎と綾は、竹雄に証人になってもらいます。

竹雄は、後ろには自分が付いているので、前だけ向いて突き進むよう二人に言いました。

進むべき道を見つけた万太郎に昨晩何があったのか気になる綾。

万太郎はジョン万次郎(宇崎竜童)に会ったおかげで、決意を固めることができました。

しかし彼と会ったことは、綾たちには内緒にしておきます。

万太郎は、佐川村へ戻ってタキ(松坂慶子)に話さないといけません。 その前に「声明社」の集会に顔を出すことにしました。

この日の集会も大盛況で、大勢の聴衆が駆け付けます。

自由について熱く語る逸馬(宮野真守)。 万太郎(神木隆之介)はまたもや舞台に上げられます。

万太郎は、植物についての秘密を語りました。

植物は、辛い目にあうたびに進化していきます。

植物は1つとして同じものはなく、それは人も同じです。

みんな懸命に生きています。

万太郎の話に盛り上がる聴衆でしたが、そこへ警官がやって来ました。

集会条例違反をしたとして収監されてしまう万太郎。

舞台に上がって演説していた万太郎は、集会の首謀者だと思われています。

竹雄も綾も、万太郎は集会とは無関係だと言いますが警官は聞いてくれません。

このままでは万太郎は禁固刑になってしまいます。

竹雄はタキに知らせるため「峰屋」に走って戻ることに。

暗い夜道を止まることなく走り続けます。

その頃万太郎は、話を聞いてほしいと訴えますが、外へは出してもらえませんでした。

万太郎は小窓の外に植物を見つけます。

手を伸ばす万太郎ですが、届かずその場にへたりこんでしまうのでした。

 

「らんまん」第21回の感想

将来の目標が見つかった万太郎でしたが、まさかまさかの警察に捕まってしまいました…。

しかも集会の首謀者だと思われ、この先万太郎はどうなってしまうのでしょうか?

タキは何やら嫌な予感がしたようで、その不安が的中した形になっています。

万太郎が捕まっていることを知れば、タキはたいそう悲しむでしょう。

竹雄が必死に走って「峰屋」に戻っていますが、その間に万太郎の刑が決まるかもしれません。

そうなれば、万太郎は何年もの間牢獄で過ごさなくてはいけません。

「峰屋」の当主が捕まったと、すぐに噂は広まるでしょう。

「峰屋」の評判は落ち、「峰屋」はだめになるではないかと心配です。

どうにか万太郎を助け出すいい方法が見つかればいいのですが、ジョン万次郎が現れ、助けてくれるのかと期待しています。

 

「らんまん」第21回キャスト

神木隆之介,志尊淳,佐久間由衣,宮野真守,小松利昌,石村みか,島崎和歌子,松坂慶子

【ナレーション】宮﨑あおい

【脚本】長田育恵

 

 

朝ドラ「らんまん」のキャスト登場人物

槙野万太郎(まきの まんたろう)役【神木隆之介】

主人公。植物学の研究者となる。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。身体が弱く、走るとすぐ熱が出る。学問所に通い始める。

 

竹雄(たけお)役【志尊淳】

万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子。綾に密かな思いを寄せている。「岸屋」の番頭の息子であった佐枝熊吉がモデル。

 

槙野綾(まきの あや)役【佐久間由衣】

万太郎の姉。しっかり者。酒造りに興味があり、蔵人の幸吉(笠松将)に造り方を教えてもらう。

 

幸吉(こうきち)【笠松将】

幼少時から「峰屋」に出入りしている蔵人。

 

豊治(とよじ)役【菅原大吉】

「峰屋」の分家の小物問屋。

 

市蔵(いちぞう)役【小松利昌】

「峰屋」の番頭。竹雄の父。

 

ふじ役【石村みか】

「峰屋」の女中頭。竹雄の母。

 

寅松役【嶋尾康史】

峰屋の杜氏。

 

槙野タキ(まきの たき)【松坂慶子】

万太郎の祖母。夫と息子を亡くした後、気丈に酒蔵「峰屋」を取り仕切る。牧野富太郎の祖母の浪子がモデル。

 

たま【中村里帆】

「峰屋」に奉公している女中。 

 

早川逸馬(はやかわ いつま)役【宮野真守】

高知の自由民権運動家。

 

楠野喜江(くすの よしえ)役【島崎和歌子】

自由民権運動を支援している女性で、通称「民権ばあさん」。

高知新聞は、日本初の女性参政権を訴えた婦人運動家の楠瀬喜多がモデルと報じている。

 

ジョン万次郎(中濱万次郎)役【宇崎竜童】

もとは土佐の漁師だったが遭難してアメリカに渡った。

 

語り【宮﨑あおい】

脚本【長田育恵】

 

「らんまん」主題歌 あいみょん/愛の花

 

 

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。